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李知姫、最終ホールで横峯を振り切って今季初V

熊本県にある熊本空港CCで行われている国内女子ツアー第5戦「ライフカードレディス」の最終日、暑さは3日間で一番厳しくなったが、会場には大会史上最多となる12,864人のギャラリーが訪れ、3日間を通しても過去最多となる26,234人が来場し、女子プロ人気の高さを印象付けた。

そのギャラリーの期待に応えるべく、試合も最後まで分からないデッドヒートが展開される。1打のリードを保って首位からスタートした李知姫(韓国)だが、ショットがぶれはじめた中盤、7番から5連続ボギーを叩く大崩れをしてしまう。「途中、自分のスコアが分からなくなった」という李は、一気に1オーバーまで後退した。

その間、首位に立ったのは2位タイからスタートした横峯さくら。2番でボギーとした横峯だが、その後は安定したショットでグリーンを捉えるものの、バーディパットが決まらないもどかしい展開が続く。それでも、通算2アンダーを保って折り返すと、2位に2打差をつけてバック9に突入した。

伸び悩む上位に追いすがるように、地元出身の青山加織不動裕理がイーブンパーでホールアウト。さらに、原江里菜三塚優子が1アンダーで試合を終える。

しかし、再び最終組の李が底力を見せ始める。12番で2m強のパーパットを沈めてボギーの連鎖を止めると、14番から3連続バーディを奪い2アンダーまでスコアを戻す。2番のボギー以降、バーディに見放され2アンダーで足踏みする横峯に追いつき、優勝の行方は最終18番パー5へもつれ込んだ。

横峯のティショットはフェアウェイセンター。李は右サイドのラフに止まる。先に2打目を打った横峯の球がグリーン手前のカラーで止まったのに対し、李はピン奥12mに2オンする。手前から段を越える難しい横峯のパットはピンを4m近くオーバーしたが、李はファーストパットをOKに寄せ、先にバーディでホールアウト。横峯が返しのバーディパットを入れればプレーオフという状況だったが、このパットはカップ手前で右に切れ、その瞬間、李の今季初優勝が決定した。

「途中、本当に苦しかった」という李。昨年の最終戦で賞金女王のタイトルが目前ですり抜けた悲劇のヒロインだが、「あの経験があったから、(5連続ボギーの後に)すぐ立ち直れたのもあったと思う」と振り返る。苦しみを糧に変えた李の瞳が、喜びの涙で滲んでいた。

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