2012/05/13日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

1打差2位…敗れた深堀圭一郎は「きっかけをつかめた」

3アンダーでホールアウトすると、スコアを提出するアテスト小屋で、ひとつ後ろの最終組、そしてプレーオフを待った。しかし谷口が2パットパーで締めくくり決着。1打差の単独2位に終わり、2005年の「ANA
2012/09/02GDOEYE

池田勇太 激闘、多忙の末の1打差2位

ティンググリーンでプレーオフを待った。しかし次の組のキョンテも、スーパーショットを見せ、最後は逃げ切られた。勝てば憧れの尾崎将司の記録(27歳8か月5日)を破る史上最年少でのツアー通算10勝目だった
2012/08/30国内男子

初勝利に最も近づいた場所・・・岩田寛が3位発進

2008年の「フジサンケイクラシック」は東北福祉大出身の2人が初優勝をかけて争った。72ホールを終えて通算13アンダーで並んだ藤島豊和と岩田寛。曇り空の下でプレーオフに突入したその1ホール目。1学年
2012/08/31GDOEYE

12時を回ったシンデレラボーイ 河野晃一郎

(韓国)を6ホールにわたるプレーオフで下し、一躍ヒーローになった。ところが今季はここまで12試合中8試合で予選落ち。7月の「セガサミーカップ」では2日間で通算20オーバーを叩いて予選落ちした。周囲の
2012/09/01国内男子

脱・罪悪感・・・岩田寛が初優勝へ首位に2差2位

。2008年の同大会ではプレーオフ負け。だが「正直言うと、スコアが良いと“罪悪感”があった。『あんまり練習していないのに、なんでこんなスコアなんだろう』と」と、これまでの自分を振り返る。 しかしその罪悪感
2012/07/29国内男子

42歳の塚田は初Vを逃す 「何かが足りないんでしょう」

寄せきれずに痛恨のボギー。逆に1打差を追う立場となると、最終18番では2.5mにつけてプレーオフへの望みを繋ぐも、先にジョーンズが5mのバーディパットを沈めて決着。まさに、ツアー12勝目を手にした名手の
2011/10/12日本オープンゴルフ選手権競技

三田村昌鳳が語る日本オープン(1)

プレーオフ。けれども村上は、その距離を外した。 「ラストホールのムラカミのラインは、一見すると右に切れそうだった。でも、本当は左に切れるライン。だから彼が構えたときに、私は安心して見ることができた
2011/10/16GDOEYE

3位に終わった佐藤信人 復活への光明

バーディパットを外した。そして1打差を追って迎えた最終18番。残り180ヤードのセカンドショットはピン手前2.5メートルにつけてみせた。だが三つ巴のプレーオフ進出をかけた運命の一打は、フックラインに乗らず
2011/09/04GDOEYE

石川遼の夢破れた3連覇 次に挑むのは…

で伸ばせず通算1アンダーの5位タイでフィニッシュ。大会史上初となる3連覇を逃した。 2009年大会は2位に5打差をつける圧勝、2010年は杉並学院高時代の先輩、薗田峻輔との激闘プレーオフを制して連覇
2012/08/11国内女子

日下部が首位に粘る!不動らが1打差

通算4アンダーの13位タイグループ。今大会のホステスプロ、福嶋晃子は通算イーブンパーの46位タイで辛うじて予選通過を果たしたものの、先週プレーオフまで進出した諸見里しのぶは、通算2オーバーで予選落ちを
2012/08/10国内女子

日下部、表、ジャンが首位発進!有村らが追う

通算2オーバーの68位タイと出遅れている。 また、先週プレーオフに進出し復調の兆しを見せた諸見里しのぶは、横峯さくららと並び通算1アンダー、18位タイとまずまずのスタートを切っている。 <不調続きの
2012/04/20国内女子

コースとの相性!?佐伯が飯島、穴井と並び首位タイ

プレーオフに進出するも、18番のグリーンで苦戦し優勝を逃した経験を持つ。また、穴井は飛距離に定評のある選手で、09年覇者のタミー・ダーディン(オーストラリア)や10年覇者の服部真夕と同レベルの飛距離
2011/06/05国内女子

横峯さくらが大逆転、今季初勝利を手に!

思っていました」と、一息ついて最終組のプレーを眺めていた。 ところが、首位の大城が最終18番でダブルボギーを叩き、プレーオフにもならずに横峯の優勝が決まった。「嬉しいのと信じられないの半分半分です
2011/04/30国内女子

不動と申が首位に並ぶ! さくらは3打差で最終日へ

ラウンドした藤田は「ボギーも打っているけど、やっぱり上手いですね」と感心しきり。さらに「尊敬する不動さんと、凄いジエ。そんな2人のゴルフを間近の特等席で見たかったですね」と、最終組に加われなかったことを悔やむ。しかし「3人でプレーオフをするくらいの気持ちでいきます」と、まだ勝負を捨てたわけではない。
2011/08/21国内シニア

キム・ジョンドクが完全優勝!ツアー2戦目の初勝利!

「次戦は3度目の正直?」> シニアツアー開幕戦で羽川豊とプレーオフを争った佐藤剛平が、最終日に猛チャージ。6番から11番で6連続バーディを奪い、首位のキムに1打差に詰め寄りプレッシャーをかけた。しかし