■宮里美香 通算8アンダー、16位タイ 「すごく悔しい。今日はショットが良かったけど、パットが全然決まらなかったので、歯がゆい気持ち。1番ホール（ボギー）は終わった時点で、気持ちは切り替えられました…

。チャンスにつけながらも、肝心のパットが決まらない。「前半はフラストレーションがたまった」という宮里だが、気持ちを切り替えられるようになったのが4年目の成長だ。11番をボギーとするが、13番で50cmを…

」だったとジョン・ラーム（スペイン）は振り返った。林から出して3オン。「5（ボギー）は悪いスコアじゃないと受け入れた」ところで、10mのパーパットが決まってしまうのが目下の世界ランク1位たる所以かもしれ…

）で全体1位。パーオンホールにおける平均パット数も1.5で6位を記録した。「本当に信じられない。ただ、ショットを打って、パットを打って、毎回成功させることができた。とても素晴らしかった。今年最初の大会な

だイーグルパットは10m近くあった。「パターに助けられたし、アプローチもすごく拾えていたのでパーオン率はすごく低い。今日は相当耐えました」とパーオン率は12/18（67％）、パット数は「25」だった

真っすぐ飛ばした3番（パー5）もアイアンで2オンに成功して2パットのバーディ。出だし3ホールで2つ伸ばした後は我慢強いショートゲームが光った。 4番（パー3）は奥のラフからフワリと浮かせたアプローチを…

。このスライスラインを右に外してから、グリーン上で苦戦が続いた。「序盤にパッティングで自分をブロックしてしまった。難しいパットではなく、自分のパットが悪かっただけ」と悔しがった。貢献度を示す

バンカーにつかまった。砂に埋まったボールを見て、「またか」とガックリ。“目玉”になるのは今日3回目だ。 1番をバーディで飛び出した馬場咲希は、4番パー3でバンカーが“目玉”になって2オン3パットの…

グリーンは一番低い地点から、最も高いところまでが、人の背丈よりも高いのです。下りのパットになると、マンションの2階の高さから地面にボールを転がすようなもの。そんなパット、誰も打ちたくありません。だから、選手

。消化したホールでのパーオン率は45％（5／11）。思うようにグリーンを捉えられない苦しい展開も、難関11番では2m強のパーパットを沈める粘りのプレー。 24回を数えるオーガスタでのプレーで予選落ちを…

打ち直した3打目はラフに入り、ミスの連鎖を招く。4打目はグリーンを外れ、5打目のアプローチもショートして6オン1パットのトリプルボギー。6アンダーで単独首位を走っていた中、この日初めてスコアを落とした…

パットをカップに蹴られてボギーが先行したが、左奥ピンの狭いサイドを攻め込んだ11番でバウンスバックを決めた。 15番で2個目のバーディを奪ってアンダーパーとした直後、「曲げたところは大幅に曲げて…

た。東建では「ドライバーやアイアンのミスが目立ったわけではなかったけど、アプローチとパットの距離感が欠けていた」と振り返る。父の勝美さんからは、「パットは悪くないが、アプローチではインパクトで色々な

に4番パー5はカラーから長いパットを決めて連続バーディ。さらに6番、7番パー3、8番パー5とショットがピンに絡み3連続バーディを奪った。 9番はティショットが左サイドのラフに入り、2打目はグリーン手前…

16番ではピン左から3パットボギー。折り返しの18番（パー5）も2オンに成功しながら3パットでパーと、一転して苦しい中盤となった。後半アウトはバーディなしで1ボギー。盤石と思われたトップの座を明け渡し

、そんな“好成績”には興味は無い。「2位なら他の選手に、お金の無い選手に（賞金を）あげます。2位だったら、最後（18番ホールで）20パットしたるわ。年末、困ってるプロのために」というのはさすがに冗談だ…

、3番で3mを入れてバーディ先行。5番（パー3）ではティショットをバンカーに打ち込みボギーとするが、9番（パー5）では2オンに成功して2パット、さらに10番と連続バーディを奪い、この時点で3位タイまで…

（パー5）と4m前後のチャンスを逃すと、7番では1m強のパーパットがカップをクルリと回り、ボギーが先行。その流れを変えたのは、やはり持ち味の飛距離を活かせるパー5だった。 2打目をグリーン手前のエッジ…

、硬くて速い。開幕戦では、4日間のうち3日間、パットに苦しんだと話す近藤は「ゴルフはパッティングが大事。スコアに結びつくところだからね」と警戒を強めるも、自身のパットの調子も徐々に調子を取り戻しつつ

。ショットとパットが噛み合い、4番（パー3）で3m、5番（パー5）で1.5m、さらに7番でも3mを決めてバーディ。その言葉通り、同じく3つのバーディを重ねる全をピッタリと追走すると、全が9番でアプローチミス…