2023/07/27国内女子 コロナ感染にもめげず 鈴木愛は週4の3時間トレーニングで復活 “力強くなった”って」と成果を感じている。 この日は午前組だったが、コース上の気温が30度を超える中、7バーディ、2ボギーの「67」でプレーした。「ショット、パットとともにすごく安定していた。惜しいパット
2023/12/01日本シリーズJTカップ 石川遼は大会3勝目へ「まだギリギリ、行けるかな」 首位と8打差で週末 入って来た。 パッティングが好調だった初日から一転してグリーン上で苦戦。「パターをたくさん打った」。なかなかロングパットのタッチが合わず、この日の3ボギーは全て3パットによるもの。 「普段の倍は跳ね
2023/06/09国内女子 渋野日向子10フィンガー初戦は「プラマイゼロ」 居残り練習1時間半 震わせた。 「ショットもボロボロだったし、グリーン上も全然ダメ」と苦しい1日だった。前半6番(パー3)ではティショットと2打目をバンカーに入れて、3オン2パットのダブルボギー。9番では3パットを
2023/06/09国内男子 「不気味なんです」 2位ターン中島啓太が感じる金谷先輩の強さ 、落とし所も、どのクラブを使うかもイメージが湧きました」。7ydキャリーさせ、15yd転がしたチップイン・イーグル。18番からは、1、3番の2つのパー5はともにイーグル逃しの2パットと4連続バーディ…
2023/09/01国内男子 虚空を指さすキャディ 今平周吾が富士桜で加える“ひと手間” ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 2日目(1日)◇富士桜CC(山梨)◇7424yd(パー70) 2021年大会の覇者・今平周吾は、富士桜CCのグリーンでパットを打つ前に必ず柏木一了キャディが指さす…
2023/04/28国内男子 今季3度目のトップ5発進 金谷拓実の和合攻略は「受け入れて、できることを」 に対して10mほどの距離を残した11番もロングパットを流し込んで3連続バーディを決めた。 「しっかりボールをコントロールしながら、いいプレーができた」とうなずく内容でも、当然ピンチはあった。16番…
2024/08/09国内女子 シード圏外の笠りつ子が復調気配 「最後まで“じわじわ”いきたい」 」と、この日は24パットに収めたグリーン上のプレーが光った。ピンまで1mから3mにつけたバーディが多かったほか、前半8番(パー3)は10mのフックラインを沈めたもの。後半15番と16番(パー5)では6m…
2024/08/10米国女子 山下美夢有が鉄壁ノーボギーで表彰台圏内 「メダルを日本に持って帰りたい」 (パー3)、17番はタフなロングパットを残しながら2パットのタップインパーで切り抜けた。 同組のセリーヌ・ブティエが地元フランスの大声援を受ける“完全アウェー”の空気にも「落ち着いてプレーできたと
2023/08/26国内女子 憧れるのをやめましょう? 岩井明愛は申ジエと最終日最終組で対決 ◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 3日目(26日)◇小樽CC (北海道)◇6695yd(パー72)◇晴れ(観衆1270人) 最終18番は1.5mのパーパットが左を抜け、上がり2連続ボギー…
2023/04/27国内男子 「フルパワーで獲りにいって…」石川遼は悔しい1アンダー からタップインパーで沸かせた。 「獲りたかった」という9番から12番の4ホール、その最初につまずいた。右ラフからのセカンドはアングルも悪く、手前ピンながら奥に乗せるのが精いっぱい。3パットでこの日唯一…
2019/07/14国内女子 イ・ボミ2季ぶりV逃し「まだ優勝は難しい」 賞金総額は8億円突破 展開が続いた。「きょうはパターが入らなかった」と、この日は4日間で自身ワーストの32パット。「いいショットもあってバーディもとれたけど、こんな感じだから、まだ優勝は難しいかな。もうちょっと練習して自信…
2019/03/16国内女子 ふたりの「さくら」が初競演 語り合った名前の由来 位に順位を上げて終えた。 7番(パー5)でピン左下から6mを沈めバーディを先行した。「後半は風が吹いたり止んだり、波がすごくて難しかったです」と、秒速6.6mの風との戦いに苦戦した。12番で3パット…
2019/04/12国内女子 レギュラーツアー初の首位発進 福山恵梨は「わたしサブキャラなんで」 ウェッジでピンを刺してバーディとすると、最終9番では「ちょっと強かったけど入ってよかった」と上から13mのパットをねじ込んでバーディフィニッシュし、大ギャラリーをわかせた。 17年に痛めた手首をかばう…
2019/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 笑いながら10秒だけ怒る 三浦桃香が徹したアンガーマネジメント を沈め、スコアを伸ばした。各選手が「硬くて速い」と口をそろえる、難しいグリーン上を25パットに抑え「パット数が今季ベストかも」と笑顔を見せた。 2日目以降に課題も残った。ショットの精度を欠き「林に4回
2019/03/15国内女子 勝みなみは試しにピンを「挿したまま」4連続バーディ 初日を終え、「ドライバーが1回しかフェアウェイを外さなかったんですよ。それがアンダーでまわれた要因かな」と好発進の理由を挙げた。 それでも序盤はパットに苦しみ、前半4番でボギーを先行。キャディの「試しに…
2019/04/19国内女子 2シーズンぶりの60台 “科学者”と大西葵の共通点 、この日は10mのロングパットを2度沈めるなど、わずか24パットで切り抜けた。試行錯誤を続ける中で、2週間前に導入したアームロック式の握り方が復調のきっかけだった。 「最近はぜんぜんダメで、“もうどうしよ
2018/03/04国内女子 イ・ミニョンが開幕戦を制す 諸見里しのぶ3位 米国で5週間の合宿を組み、100yd以内のショットに注力。昨季はやや低調だったパット(平均パット数45位)にも力を入れた。合宿に同行した男子プロのS.K.ホ(韓国)から左肩を開く意識でアドレスを取る
2018/07/22国内女子 東京五輪も視野 快挙の20歳が描くビジョンとは 番(パー5)で1mのバーディパットを沈めて小祝に並び、「すごく気持ちが落ち着いた」。8番では3パットで今週初めてのボギーをたたいたが、「すごく頭にきた。自分は頭にくるとバーディをとる確率が高くなる」と…
2018/07/14国内女子 永井花奈は夏女? 「暑いの好き」で2勝目へ好位置 、1ボギー1ダブルボギーの「67」でプレー。通算7アンダーで8位タイに浮上した。 出だし1番で6メートルのパットを沈めてバーディ。7番をボギーとしたが、8番(パー5)から13番まで、ショットがさえわたり…
2018/07/22国内女子 小祝さくらは3度目の正直ならず「優勝は簡単にはできない」 3番から連続バーディとしたが、6番でボギー。9番でも120ydの2打目をPWでグリーンを大きく越えてしまい、2パットのボギー。「運が悪かったのと、ショットの精度の低さが原因」と唇をかんだ。フェアウェイ…