2022/04/25優勝セッティング 痛恨ボギーから勝利を決めたバウンスバック 桂川有人の優勝ギア ねじ込み単独首位でバックナインに突入したが、15番までパーが続く。16番では「手が震えて、ミスパットになってしまった」と1mから3パットをたたいてボギーで後退、ここで通算23アンダーで星野陸也に並ばれた
2022/05/01国内女子 逆転Vの西郷真央 劇的イーグルで「心臓がドキッ」 。こんなラッキーなことあっていいのか」 グリーン手前に池が構える18番(パー5)でも2オンに成功し、2パットのバーディフィニッシュ。1イーグル2バーディの「68」で回り、通算10アンダーとして2打差を…
2022/10/01国内男子 プロレスファンの桂川有人 名物16番で紛失球も冷静に首位キープ になった。 独走ムードで突然訪れたトラブル。それもさらりと処理したからこそ、今季2勝目に確実に近づいたと言える。3打目できっちりグリーンセンターをとらえて2パットのダブルボギー。「だいぶ自分では…
2022/07/21国内女子 上野菜々子が“お姉さん”から聞いたパッティングのコツ 思い、休みの期間を考える時間にしようと思った。青木さんには申し訳ないですが、『相談したいことがある』とお話を聞いた」 青木は平均パット数(パーオンホール)、平均パット数(1ラウンド当たり)でそれぞれ2
2022/07/28国内女子 「ちょっと安心した」 ホステス稲見萌寧が大会コース記録 のバーディショーを見せた。前半2番で5mのバーディパットを沈めると、続く3番(パー3)では4mを沈めた。4番(パー5/519yd)では218ydの2打目を3Wで8mにつけ、冷静に2パットで沈めた。5番…
2022/05/15国内男子 2勝目の重圧はグリーン上で 惜敗の桂川有人は涙目でファンサービス ダブルボギーで単独首位から陥落した。7mのバーディパットで上りを意識するあまり「結構(強く)打ってしまった」と大きくオーバーさせ、計4パット。1打差の通算7アンダー2位でシーズン2勝目を逃した。 4人が…
2022/09/30日本女子オープン 15位で予選通過も後半に悔い 馬場咲希「強いプロと回れる上位に」 知った。2打目でグリーン奥にこぼした3打目を寄せられずに3オン2パットのボギーをたたき、そこから「ガタガタ」になっていった。 7番パー5はティショットで足を滑らせ、ボールは大きく左へ曲がり木を直撃。PW…
2022/08/28国内女子 稲見萌寧が初の大会連覇 「耐えながら楽しくできた」 て喜びを爆発させた。「いろいろ記念が重なった中で勝ててうれしい。ショットとかパットが良くないとこの試合では勝てない。緊張感はあったが、その中でも耐えながら楽しくできた」 賞金女王としての貫禄を見せた…
2022/05/12国内男子 「下りのタッチ合わない」なら「上りを残す」 中島啓太は後半に怒涛の4バーディ ◇国内男子◇アジアパシフィックダイヤモンドカップ 初日(12日)◇大洗GC(茨城)◇7163yd(パー70) アマチュアの中島啓太(日体大4年)が首位に2打差の6位と好位置で滑り出した。3パットを…
2022/05/23優勝セッティング パターも短めに握るのが今平流 2週連続Vを果たした今平周吾の優勝ギア 、「いろいろ試したんですけど、あまり良くなくて。変えずにいったほうがいいかな」と決断。グリーンスピードのギャップに対応した。大会4日間での1ホールあたりの平均パットは「1.5789」で全体4位の数字を…
2022/05/23国内男子 「59」を生んだ44歳の一目ぼれ 近藤智弘を6年ぶりのプレーオフに導いたもの オデッセイの「ホワイト ホット OG 2-BALL パター」を握ってみた。 昨年も何試合か使っていたが、今季はこれが初投入。1番で入れた3mのパーパットを皮切りに、面白いようにパットが入った。11
2022/05/21国内男子 今平周吾が「61」で2打差2位浮上 2週連続V射程圏内 、短いパッティングを確実に決める。「2、3mのパットも入ってくれたのでピンチはほとんどなかったです」とうなずいた。 バーディが量産される試合は「(パッティングを)入れなきゃいけないので疲れる」と1ホール…
2022/04/24国内男子 勝利をあきらめない桂川有人 ファンに見せた“オレの目は開いている!” 2打差の単独首位に立ったが、後半に入ると、なかなか「マイペース」にはいかせてもらえなかった。それまで好調だったパットが入らなくなり、15番までオールパー。パー5の16番で1mのチャンスにつけたが…
2022/04/23国内女子 「ダサいかなって抵抗あった」 木下彩は長尺パターで「63」 。悩みとするのはグリーン上で女子ツアーでは珍しい長尺パターを握っている。 「どうやっても入らない」と3パットが止まらず、周囲の助言を受けて昨年9月「ゴルフ5レディス」から長尺を投入。その際は短めの…
2022/09/29国内男子 蝉川泰果に続け @岡田晃平は病床の大おじにプレーでエール 「自分は基本、“寄らないタイプ”なので」とまで言う。苦手意識があるわけでもなく、「2mくらいのパーパットはよく残る。『そんなもんだ』と思ってます。1クラブ、1クラブ半に寄ればイイなというくらい」とシビア…
2022/09/05国内女子 吉田優利と勝みなみは惜敗も「この先につながるものが…」 、吉田優利は1打差にいた。激しい伸ばし合いが展開される中で追う立場が続き、終盤であと一打伸ばさないと優勝には届かないことは把握していた。 そして、迎えた17番(パー3)。10m以上のロングパットを…
2022/08/20国内女子 144ホールでボギーはたった2つ 勝みなみ「本当に安定してきている」 終えた。 朝イチからエンジン全開だった。1番ホール、打ち上げのパー5。「届く距離だった」という2打目で、安全に手前からの攻めを意識して振り抜いた5Wでピン手前に2オン。15mのパットを沈めて“おはよう…
2022/08/19国内男子 「ゴルフ自体は悪くない」 石川遼4打差で週末へ 、11番でグリーン奥ラフから乗せた2mのパーパットを外し、12番も3パットと連続ボギーを喫したが、13番、18番とともにパー5で獲り返した。 初日から2日目にかけてアイアンショットが改善されたことが
2022/06/19全米オープン 【速報】松山英樹は「72」 通算2オーバー/全米OP3日目 のパーパットをねじ込んでしのぎ、その後もパーを並べた。 2ホールを残すウィル・ザラトリス、11ホールを終えたスコッティ・シェフラーが通算4アンダーで首位に立っている。 【速報】松山英樹は前半2…
2022/05/26国内女子 全米女子オープン回避 稲見萌寧、堀琴音は“トップ”の背中追う 稼ぎたいなという気持ち」。自分の選択が正しかったと信じられる結果を求めている。 「ブリヂストンレディス」ではグリーンに苦戦した。「今週もショットの感じが悪くないのでパット次第かなと。打っていくところを…