2019/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

「82」のち「65」 勝みなみが忘れられない藍さんとの思い出

さすがの元気印にも連戦の疲れが見える。 キーホールに410ydのパー4、16番を挙げた。「木が(2打目地点の)目のにあって、きょうは8Iだったんですけど木に当たってしまうので、5Iで押していくしかなくて…
2019/04/27国内女子

涙も出ないくらいの記憶から6年 吉本ひかるは初優勝へ

首位に躍り出た。 昨年は19試合に出場した。「去年はウェイティングで出たり出なかったりで、練習ラウンドもして、ステップ(下部ツアー)にも出ていたので、すごく疲れた。までにはなかった肩こりも出るように
2019/03/15国内女子

目指せヘッドスピード50台! 葭葉ルミが追う福嶋晃子の背中

、セカンドがたまたま寄ったり」と幸運にも救われた。 今シーズンのオフには持ち前の飛距離をさらに伸ばしつつ、方向性の向上を目指してトレーニングを積んできた。長崎で行った合宿では、毎日アップダウンのある…
2019/03/24国内女子

スロープレー警告の影響は否定 申ジエは失速

会が判断した場合。 (2)後続組がアウトオブポジションとみなされるのは、委員会が設定したプレーのペースを超えており、の組との間隔がスタート時の間隔より遅れている場合。 b.罰則(ストロークプレー…
2019/04/17国内男子

マスターズから強行軍の今平周吾「飛距離伸ばす」

ため夕方にコースを訪れ、取材に対応した。予選落ちした週末は13日(土)にパトロンとして会場で観戦し「僕と飛距離が似たような選手を何人か見ていた」。14日(日)はオーガスタで練習を行った。その後タイガー…
2019/06/28国内女子

原英莉花 メンタル本効果で優勝争いに食らいつく

。「(2打目は)(つま先)下がりで、一回仕切り直したが自分のリズムを保てず、早まりました」と右にミスショット。「普段はめったに出ないミス。右が嫌なホールで右に行ってしまうのは、脳にしっかり右が焼き付い…
2018/10/01国内男子

〝ちびユータ“ 32歳の木下裕太が初シード当確

、続く13番(パー3)では10mのバーディパットが決まり、最後まで精神力を保った。 この日のラウンドが象徴するかのように、32歳のキャリアはガマンだらけだった。プロ2年目に下部ツアーで1勝しながら、浮上の…
2018/10/01日本女子オープン

3連覇逃した畑岡奈紗 師匠の中嶋常幸「立派なもん」

でも役に立てばと、自身が挑戦した2年の資料を引っ張り出し精査していたという。仁一さんは「自分のことで精いっぱいだとは思うけど、得てきたものを後輩に伝えていく姿勢、そういうのはすごく大切なことだと思う…
2019/06/08日本ツアー選手権森ビル杯

夫婦で楽しく首位争い チャルングンが暫定2位

ようが感じを続けたい」と決勝ラウンドを見据えた。 キャディを務めるのは、今年の3月18日に入籍したタイ出身のコイさん。チャルングンの6つ年上の33歳で、5年ほどに先輩の紹介で知り合った。タイでは日本の
2018/06/01日本ツアー選手権森ビル杯

復活かける近藤智弘が首位に浮上 石川遼は2戦連続予選落ち

、通算9アンダーとして単独首位に浮上した。近藤は40歳になった昨年、16年間守ってきたシードを喪失。今季は生涯獲得賞金上位25位の資格を行使して出場している。シーズン3回目の決勝ラウンドに最高の位置で…
2018/03/30国内女子

4試合で稼ぎは21万円 ルーキー小祝さくらのお金の心配

アンダーの5位につけた。今季5戦目で2度目の決勝ラウンド進出に「難しいコースで、このスコアが出ると思っていなかった。いつか良いときが来ると耐えていて良かった」と安堵した。 昨年末の最終予選会で9位に…
2018/03/11国内女子

「100点に近い内容」松田鈴英は5キロ増量で体力強化

時間もしっかり確保し「最近は午後8時30分に布団に入る。寝すぎかも」とおどける。「ラウンド後半にバテることがなくなった。体力的に楽になった」と効果を実感している。 昨季は自宅のある滋賀県に帰ることなく…
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

有村智恵がエースでゲットした“100人前”の富山名産とは

の11位タイで予選ラウンドを通過した。18分間の中断を挟む午前中の厳しい雨を浴びながら、メジャーを上位で折り返した。 レインパンツをはいた直後の前半6番(パー3)、有村の7Iでのティショットは、緩やか…
2018/10/07国内女子

新垣比菜は終盤に競り負け「経験積んで強くなる」

た優勝争いは1打差で競り負け。4月「サイバーエージェント レディス」以来のツアー通算2勝目を逃し「悔しい。経験を積んで、強くなりたい」と必死にを向いた。 同じ最終組のささきしょうこと序盤から伸ばし…
2018/05/05アマ・その他

初ラウンドから別人 北島康介さんの上達に石川遼もビックリ

プロアマラウンド以来、2回目のこと。当時の北島さんについて石川は「まだゴルフに興味があるのかないのかわからない感じだった」という印象だっただけに、驚きを隠せなかった。 なかでも石川が強調したのは「全部…
2018/04/21国内男子

石川遼は3日目ワースト「76」 それでも終盤に“気づき”

ギャラリーからも、「おー」という歓声と、「あー」というため息が交互に起きた。7番では1Wショットが右にOB。「(きょうも)きのうも一昨日も、なにもつかめていない中でのラウンドだった」と振り返った。 シーズン…
2018/04/18国内男子

同級生・小平智の快挙 薗田峻輔は「素直に喜べた」

仕事にも精を出す。ツアーの成り立ちがわかるからこそ「日々感謝をしながらやっています」と、この場にいることのありがたみを痛感する。 今シーズンもまだ3戦連続で決勝ラウンドに進めていないが、「生涯、大器…
2018/11/29日本シリーズJTカップ

難関18番で初めてのバーディ 小平智が感じる日米の差

発進した。石川遼と同組でのラウンドに「落ち着いてできたし、話しながらリラックスしてできた」と5番、6番(パー5)でバーディを先行させた。後半も2つのボギーをたたいたが、いずれもすぐにバウンスバックした…