2014/08/03国内男子

小平智 同世代へのライバル心むき出しに通算2勝目

メートルのパーパットをしぶとく決め、13番(パー5)で4メートルのバーディチャンスをカップに流し込むと、2ストローク以上のリードを保ったまま、盤石のフィニッシュ。「素直にうれしい。我慢するところで耐え
2014/04/12国内女子

藤田光里だけじゃない! 同期2人が5位タイに浮上

4ストローク伸ばし、一息に上位へと駆け上がった。 「ビックリしました」と自身も驚く終盤のチャージ。16番は残り63ヤードの3打目がカップに消え「入っちゃった」。17番も寄せる狙いで打った15メートルの
2014/09/14ネスレ日本マッチプレー

穏やかに…38ホールの激闘を戦い抜いた松村道央

年ぶりとなるプロによるマッチプレーの試合。「(通常のストローク戦とは違って)充実感、やり遂げた感じが強い」と、32人中唯一負けなかった松村は控えめに微笑んだ。 藤本佳則との決勝戦。1番で藤本にいきなり
2014/11/15国内男子

バッバ・ワトソンは大崩れ 藤田寛之に最高の賛辞

ボギー。さらに6番は2打目で左の林から脱出したが、続く3打目でグリーン左手前の池につかまり、2つ目のダボを叩いた。6ホールで6ストローク落とし優勝争いから脱落。「きょうはショットが左に行っていた
2014/10/16GDOEYE

2位発進!池田勇太 マスターズ覇者参戦への心構え

た」と、ストロークの意識も修正。プロ初勝利となった2009年「日本プロ選手権 日清カップ」以来となるメジャータイトルがかかる戦いを前に、オーダーしていたモデルが手元に届き「(フィーリングと道具の)両方
2014/11/22国内男子

松山英樹が単独首位で“勝率75%”の最終日へ

2ストロークの貯金。追いかける方からしてみれば、極力危険を避けながらもチャンスではピンを攻め、仮に曲がったときにも抜群のアイアンコントロールでピンチをしのぐ松山は、隙を見つけるのが難しい厄介な相手だ。一歩リードを拡げたその背中をとらえることは、決して容易ではない。(宮崎県宮崎市/今岡涼太)
2013/12/07ゴルフ日本シリーズJTカップ

初の単独首位で最終日へ 宮里優作「バカになって」

宮里優作が今季最終戦でツアー初勝利に王手をかけた。東京よみうりカントリークラブで開催中の国内男子ツアー「日本シリーズJTカップ」3日目。通算8アンダーの2位から出ると8バーディ2ボギーと6ストローク
2013/06/20日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills

石川遼、最下位発進 2日目はパター変更か

。4番、5番でのボギーはいずれも1メートル前後のパーパットを外したもの。「自分ではスムーズにいいストロークができたと思ったが、ちょっとズレている。特に5番は思ったところに打った」。また8番、13番
2014/04/20国内男子

覚醒した宮里優作 苦節11年からアッサリ“2連勝”

連続バーディは「5」でストップしたが、直後の7番の第1打もきっちりとフェアウェイを捕え、隙を作らない。 後続に4ストロークのリードを持ってハーフターン。10番でボギーを叩いても、すぐに11番から2連続
2013/07/19国内女子

表純子が3打差首位!堀奈津佳は4位タイ

からパッティングのヒントを得た。「5メートルくらいを次々と入れてくるんですよ。見ていたらストロークもいいし頭も動かない。今日はそれを見てやってみようと思いました」と奏功。この日のバーディ量産に繋げた
2013/05/26国内女子

森田理香子が今季2勝目!全美貞を1打差で振り切る

。前半アウトで6番(パー5)でのダブルボギーを含め2ストローク落として試合は混戦に。しかし全美貞(韓国)、上田桃子らの追い上げをかわし、後半インは9ホールすべてパーでしのぎ「74」でフィニッシュ。通算
2013/05/25国内女子

森田理香子が首位奪取 2位の大山志保に2打差

前に単独トップに立った。森田はこの日6番(パー5)のイーグルを含め「67」をマークして通算10アンダー。この日は2ストローク伸ばすにとどまり、2位に後退した大山に2打差をつけ、開幕戦の「ダイキ
2013/11/15国内男子

石川遼 最終ホールで池ポチャ2発「忘れない」

5)で池ポチャからダブルボギーフィニッシュ。結局「70」で通算7アンダーとしたが、順位は前日と同じ6位タイ。トップとの差は4ストロークに拡がった。 富士山は雲隠れした一方で、石川の連覇への道は視界良好
2013/10/18日本オープンゴルフ選手権競技

史上初!予選会から日本一へ 野仲茂&甲斐慎太郎がトップ2に

気持ちでできていたら良かったという思いもある。今は失うものは何もない」。日本オープンでは昨年、一昨年といずれも1ストロークが届かずに決勝ラウンド進出を逃していた。一打の重みは、いまだから痛いほどわかる。(茨城県つくばみらい市/桂川洋一)