2008/06/29さくらにおまかせ

強風に悩まされ…、さくら失速

。しかし、ティショットを右のラフに入れた横峯は、第2打を左サイドのバンカーへ入れ、3打目は花道、4打目のアプローチでピン下5mに運んだが、これを外してボギーとしてしまう。続く3番パー5でも…
2011/04/30石川遼に迫る

遼、昨年と同じ6打差で最終日へ

にティオフした。 1番ではバンカーから1mに寄せてバーディ奪取。続く2番パー5でも第2打をグリーン左のバンカーまで運び、2.5mに寄せて連続バーディとする。絶好のスタートを切った石川だったが、449…
2008/11/27さくらにおまかせ

さくら、苦しみながらも1オーバー12位タイ発進

製紙エリエールレディスオープン」優勝の勢いのままに1番、2番といきなり連続バーディを奪うが、疲れもあるのかショットが乱れだす。4番、5番をボギー、6番パー4ではティショットが右ラフに行き、2打目をショートし…
2012/03/16石川遼に迫る

遼、グリーンの“ギャップ”に苦しみ出遅れ

出場となるトーナメントの初日。午後2時過ぎに1番からティオフした石川は序盤からショットに安定感を欠いた。5番までにスコアを伸ばしたいパー5が2つ(1番、5番)ありながらも、いずれもドライバーでの第1打を…
2020/08/05進藤大典ヤーデージブック

5年前はパー5 今大会は最長500yd超え折り返しのパー4に

、パーオンも危うくなります。手前の花道も、しっかり右にバンカーが配置されていますから、グリーンを狙うショットは横幅15yd以内に収めなければいけません。 このTPCハーディングパークは、もともとの地形の…
2019/12/15米国男子

4アップから引き分け 松山英樹は悔しさ胸に2020年へ

した。11番でフィナウがバーディで差を詰めると、12番では松山が2打目をピンサイドのバンカーに入れた。ギリギリを狙ったバンカーショットは脱出に失敗し、ボギー。13番、14番(パー3)はフィナウのパット…
2019/10/03進藤大典ヤーデージブック

ラスベガスのイーグルチャンス 砂漠地帯で飛距離を読め

、すべての選手にとってイージーかというと、そうではありません。フェアウェイも特別広いわけではなく、左サイドのバンカーを越えるためには307ydのキャリーが必要です。右サイドは林が待ち構え、左右どちらに…
2021/11/21欧州男子

モリカワに続きマキロイも 幸運の17番は誰に微笑む?

打たないように懇願したが、マキロイは「強く上から打ち込めば、跳ねて奥のバンカーまで運べる」と打つことを決意。そのリカバリーショットはグリーンの反対側のバンカーのわずか手前にとどまった。 欧州ツアーの…
2021/02/28米国男子

最終日はデシャンボーと 稲森佑貴はチッピングに苦労

バンカー)。自分のプレーを貫けているようで、一発のミスが頭に残る。「最後(18番)のドライバーショットで一番入れてはいけないバンカーに入れて、刻まざるを得なくなった。せっかく17番でバーディを取れたのに」と…
2021/03/20米国男子

石川遼は後半に挽回も…7打届かず予選落ち

)で見せた1Wショットが数少ない希望になった。左サイドのバンカー群を越えて329ydを記録。「きっかけ? 特にないが、徐々に自分のスイングのベースが少しずつ作られつつある。あのラインでバンカーを越える…
2018/08/04全英リコー女子オープン

初の全英女子は予選落ち 畑岡奈紗は“刻み”のミスに悔い

たが、予選通過圏内で迎えた7番(パー5)に落とし穴が待っていた。180ydからの2打目を5Iで刻む選択をしながら追い風にもあおられ、グリーンから80ydほどのポットバンカーに突っ込んだ。「ショットは…
2019/05/16進藤大典ヤーデージブック

“ドS”のブラックコース 最終18番は短くてもワナがたくさん

、まさに“ドS”クラスの世界一難しいパブリックコースとして知られています。 中でも注目すべきは最終18番。数字だけ見ると411ydと短いパー4ですが、ご覧ください、この歪(いびつ)な形をしたバンカー群…
2015/07/26GDOEYE

バッバ・ワトソンとトロントのなんだか深い縁

開催となった、ここグレンアビーGCで語り草になっているのは何といっても2000年大会、タイガー・ウッズの優勝シーンだ。最終日、ウッズは最終18番(パー5)で右サイドのフェアウェイバンカーから池越えの第…
2016/07/08全米女子オープン

逆転五輪代表入りへ 宮里美香が23位スタート

打ち込むミス。「『ウッ』と来た。一番練習している距離なのに…」 精神的にもダメージが大きな流れだったが、我慢を続けてこそメジャーでの上位進出につながる。バンカーショット直前の加藤大幸キャディの一言が…