2021/07/02GDOEYE シード落ち、手術、PGAツアーでキャディ…大堀裕次郎「もう失うものはない」 、ようやく決断して昨年のクリスマスにメスを入れた。クラブは3カ月近く握れなかった。 出場できる試合のあてがないまま2月に米国にわたり、PGAツアーで戦う小平智に帯同してフロリダで汗を流した。「ホンダ
2021/11/12国内男子 ドバイか日本か 悩み抜いた杉原大河と米澤蓮の“アマ最終戦” ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 2日目(12日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) アラブ首長国連邦から届いた中島啓太(日体大)の「アジアアマ」制覇という快挙
2021/11/11国内男子 「心が折れて、また折れて」 比嘉一貴が胸に刻む2度の衝撃 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 初日(11日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 比嘉一貴がこの大会に初めて出場したのは、まだアマチュアだった2016年のこと
2021/11/13国内男子 出会いは14年前 谷原秀人が金谷拓実とのV争いへ「オジさん頑張ります」 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目(13日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 16日に43歳の誕生日を迎える谷原秀人はこの日、19歳の久常涼と同組だった
2022/11/26ツアー選手権リコーカップ 10年連続10回出場 菊地絵理香が大会攻略へ7月から準備してきたこと 考えて準備を進めてきたという。今年で10年連続10回目の出場。「一年を通して一番苦手なコース。毎年、全然ダメダメで終わっていて全く成長なく終わっている」と積年の思いを晴らしに来た。 普段はあまりクラブ
2021/11/18国内女子 ロングゲームの安定とウェッジショットの不満 渋野日向子のせめぎ合い くらい、ウェッジで情けないショットが多いので(苦笑)。長いクラブを持っても怖さはないので、落とすことも少なくなると思う。それでも、(自分の中では)やっぱりウェッジの方が大事かなって思っています」 米国へ向かう直前まで、妥協せずに正面から課題と向き合う。(愛媛県松山市/亀山泰宏)
2021/12/04日本シリーズJTカップ 43歳の谷原秀人、41歳の宮里優作「じじい2人が頑張ってます」 、「結構読みづらかった」と耐えるゴルフになった。ショットも思い通りとならず、「『クラブに当たってくれ』っていうレベル。きのうが“イマサン”で、きょうが“イマニ”になったので、明日がイマイチくらいになって
2021/06/27国内男子 プレーオフ3連敗 時松隆光「またやり直し」 ◇国内男子◇ダンロップ・スリクソン福島オープン 最終日(27日)◇グランディ那須白河ゴルフクラブ (福島)◇6961yd(パー72) 時松隆光は選手会長就任後の初タイトルにあと一歩、届かなかった
2021/06/27国内女子 笹生優花、申ジエにアドバイス求めた菊地絵理香の貪欲姿勢 クラブではないが、それでも努力は惜しまず、笹生優花がまだ海外メジャー覇者になる前にパッティングの秘訣を聞くなど、相手が年下であろうが、菊地なりに答えを見つけようと取り組んできた。 4月「富士フイルム
2021/06/19国内女子 「お姉ちゃん」 の吉田優利 ゴルフが楽しくて仕方ない やんでいたし、きのうよりもショットが安定していた。調子が上がってきている感じがある」 前日18日に日本女子アマチュア選手権(鳥取・大山ゴルフクラブ)で4位に入った妹・吉田鈴(千葉黎明高3年)から大きな
2021/06/26国内男子 「自信あります!」石坂友宏は“甘さ”消して意識改革 ◇国内男子◇ダンロップ・スリクソン福島オープン 3日目(26日)◇グランディ那須白河ゴルフクラブ (福島)◇6961yd(パー72) 昨年「ダンロップフェニックス」で金谷拓実との4ホールに及ぶ
2021/06/26国内男子 プライスレスなジャブ応酬…予選落ち堀川未来夢が竹安俊也のキャディに ◇国内男子◇ダンロップ・スリクソン福島オープン 3日目(26日)◇グランディ那須白河ゴルフクラブ (福島)◇6961yd(パー72) 「予選落ちたら、担いでよ」。言った竹安俊也も、言われた堀川未来夢
2021/11/05国内女子 大会2勝の上田桃子は4位で週末へ「割って入りたい」 賢島カンツリークラブ(三重県)で開催された2007年、11年に優勝した。今年と同じ瀬田GCを舞台にした18年大会は2位で終えている。狭いフェアウェイやアンジュレーション(うねり)がきついグリーンに
2022/11/13国内男子 「遼さんはスゴイ」星野陸也はプレーオフの一打を悔やむ ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日(13日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) タイトル奪取を阻む痛恨の一打だった。プレーオフ2ホール目、星野陸也の第2打
2022/11/13国内男子 蝉川泰果はプロ2戦目の最速優勝ならず「周りを見過ぎた」 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日(13日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 蝉川泰果のプロ初勝利はお預けとなった。後続に3打差をつけて首位から出た
2022/09/29国内男子 中島啓太はプロ2戦目で“しぶとく”3位発進 きょうの夕食も… )、オナーの中島啓太は3人目の石川遼がティショットを放った後、自分の打球痕を改めて確かめていた。スポーツ飲料の入ったペットボトルをクラブに見立てて、スイングを復習。まだ本調子とはいかない。その分
2022/12/07国内男子 入場ギャラリー数はコロナ前の57%まで回復 無観客は1試合 /11月 静岡・太平洋クラブ御殿場コース 1万3187人/Sansan KBCオーガスタ/8月 福岡・芥屋GC 1万572人/バンテリン東海クラシック/10月 愛知・三好CC西コース ◆女子 2万7271
2022/09/29日本女子オープン 小祝さくらはショット改善で2位発進「自分も勝ちたい」 スイングだったのと、(クラブのヘッドが)内側にきてしまっていた」。意識するところから始め、今大会に向けて徐々に調子を上げてきた。この日のフェアウェイキープ率は85%(12/14)。「ショットが馴染んで
2021/11/12国内男子 首位は金谷拓実と幡地隆寛 木下稜介は薄氷の予選通過 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 2日目(12日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 1打差4位から出たツアー3勝の金谷拓実が3バーディ、1ボギーの「68」で
2021/05/28国内男子 炎、命、宝、港…大嶋四兄弟の長男がプロデビュー戦で好発進 くれたのは弟の命(いのち)さん。もともと野球をやっていた炎は、この次男の影響で中学からクラブを握るようになった。サラリーマンとして働きながら、この大会のために有給休暇を取って駆け付けてくれた。 ゲスト