2012/03/12米国男子

タイガー、左アキレス腱痛再発で途中棄権

「WGC キャデラック選手権」に出場していたタイガー・ウッズが、最終日に左アキレス腱の痛みを訴え、途中棄権した。 「今朝ウォーミングアップ中に違和感に気付き、プレーを続ける中で痛みが増した。過去には…
2011/03/28米国男子

24位タイで終了のT.ウッズ「前へ進むだけ」

スティーブにグリーン上で「しっかり打っていこう」と終始声をかけられながらプレーしたという。優勝争いに加わる猛チャージとはいかなかったが「今日はいいプレーができたんだ。1日を通していいボールが打てた
2011/02/27米国男子

圧勝続きのL.ドナルド、決勝も!?

実績を持っているが、勢いの差でドナルドに完敗となった。準決勝でドナルドが対戦したのは、こちらも1997年に全米アマチュア選手権を制しているマット・クーチャー。全米アマは予選を勝ちあがると、マッチプレーで…
2011/02/26米国女子

世界ランク1位のヤニ・ツェンも最終組に

アンダーの8位でスタートしたこの日は、8番でボギーが先行するが、その後4つのバーディを奪って浮上した。「いい内容でプレーできた。きょうの3アンダーは悪くない」と最終18番をバーディで締めくくり、笑顔で…
2011/03/10米国男子

【GDOEYE】タイガーVSフィル、直接対決で強いのはどっち!?

・ウッズ、フィル・ミケルソン、グレーム・マクドウェルの組だ。 ウッズとミケルソン、米国の両雄が初めて同組でラウンドしたのは1997年の「全米プロ」の第4R。ストロークプレーではそれから2人の直接対決は昨年9…
2010/08/16全米プロゴルフ選手権

「結果を考え過ぎていた」遼、悔しさと反省の帰国会見

プレーしたい気持ちがあったので、悔しい気持ちで一杯」と石川。「ああいうゴルフ場で良いスコアでプレーするには、アプローチとパッティングが重要。特にアプローチが劣っていると思った」と、唇を噛んだ。 石川の中で
2010/09/08国内男子

初日の組合せが決定! 石川遼は薗田との同窓ペアで挑む

10日(金)に開幕する男子ゴルフの日韓対抗戦、「現代キャピタル 韓日プロゴルフ対抗戦」の初日の組合せが発表となった。初日と2日目は、2人1組でプレーするダブルス戦。石川遼は、高校の先輩・薗田峻輔との…
2010/08/27GDOEYE

不振が続く原に、差しつつある光明

」初日に遡る。ホールアウト後、宮里に「頑張ったね」と声をかけられ、涙が溢れ出した。「4月の練ランと比べて数段良くなっていた」と宮里。久々にプレーをともにし、その確かな復調ぶりを感じていた。 そして原は…
2011/04/04GDOEYE

美香、同期のメジャー制覇を見届けて

「クラフトナビスコチャンピオンシップ」最終日。最終組の2組前でプレーした宮里美香は、後方で沸きあがるギャラリーの大歓声を耳にしながらのラウンドとなった。「私も、いつかはそこで回りたいですね」。通算2…
2010/09/12国内男子

藤田&宮本、互いの初勝利を喜び合う!

調子の中では最高のプレー」と宮本が振り返れば、藤田は「とにかくスキを見せないように、ミスだけは絶対にしないように。それだけを考えた」と、不調の中で堅実なプレーに徹した。自分の勝利、そしてお互いの勝利により、ようやく2人に満面の笑顔が生まれた。
2012/10/20GDOEYE

朴セリ、伝説は終わらない

国際化してきている。いろんなスタイルのゴルフがあって良いことね。それに、若い選手が多くなった」。 今年はグレース朴が「ウェグマンズLPGA選手権」で引退し、今週はキム・ミヒョンが去る。「私はまだプレー
2012/08/19国内シニア

選手コメント集/ファンケルクラック最終日

でした。高見さんとはいつもプレーしているし、特別なことはなかった。プレッシャーはプレーオフでなくてもいつも感じている。ただ上手くいかなかっただけ。何が起こるかわからない、それがゴルフ」 ■三好隆(-8で…
2012/06/22アマ・その他

比嘉が決勝進出!13歳の松原は準決勝敗退

。 予選2日間のストロークプレーで堂々の1位(メダリスト)に輝いた比嘉の勢いは止まらない。準々決勝で鬼頭桜(17歳)を4アンド3で下すと、準決勝では保坂真由(16歳)を3アンド2で倒した。連覇を達成…
2011/09/07国内男子

諸藤将次に野茂英雄さんからメッセージ

オフの練習計画をイメージできることが嬉しい。そして後半戦の「三井住友VISA太平洋マスターズ」や「ダンロップフェニックス」などビッグトーナメントでのプレーを心待ちにする。「恥ずかしくないプレーをしたい」と志も一新し、再スタートを切る。(三重県津市/桂川洋一)
2011/04/14国内男子

3位タイのS.K.ホ「後輩の見本になりたい!」

凌いでプレーできた」と、ノーボギーでラウンドしたこの日のゴルフを振り返る。 ホは日本ツアー参戦を始めて、今年が10年目となる。「僕もいつまで出来るか(笑)。この先は僕が経験したことを、今いる韓国の若手…
2011/04/23国内女子

耐え抜いた西山、初優勝へ望みを繋ぐ

自身ツアー通算6試合目となる「フジサンケイレディスクラシック」初日に、2位タイと絶好のスタートを切った西山ゆかり。その2日目、強い風雨に見舞われながらも、重圧のかかる最終組で堂々たるプレーを見せた…
2011/10/30国内男子

藤田寛之、イーグル決まらず1打差3位

悔やんだ。 最終日のプレーについては「まあ、このスコアだから良しとしないといけないですよね。13番のティショット、15番のティショットとミスもあったけど、良いプレーもあったし。良しとしないと・・・」と自らにいい聞かせるような言い方で振り返っていた。(兵庫県加東市/本橋英治)