高見和宏がミノザ、中嶋常幸とのプレーオフを制し2年ぶり大会制覇
2012年 ファンケルクラシック
期間:08/17〜08/19 場所:裾野カンツリー倶楽部(静岡)
選手コメント集/ファンケルクラック最終日
■ 中嶋常幸(プレーオフで敗れて2位)
「9アンダーでプレーオフになるとは思わなかった。それなりに頑張った。入るのもゴルフ、入らないのもゴルフ。できることはやったので仕方ない。クロスバンカーがね…。今回16番のバンカーで苦しんで、それが出なきゃいいなぁと思ってたら出ちゃいました。パットは自分の中では悪くなかったし、惜しかったね」
■ フランキー・ミノザ(プレーオフで敗れて2位)
「今日は良いラウンドができた。負けてしまったが何が起こるかわからないのがゴルフ。今日はショートアイアンが良かったです。パットはあんまり…32パットもしてしまいました。でも今日は5アンダーで回れたので、まずまずのラウンドでした。高見さんとはいつもプレーしているし、特別なことはなかった。プレッシャーはプレーオフでなくてもいつも感じている。ただ上手くいかなかっただけ。何が起こるかわからない、それがゴルフ」
■ 三好隆(-8で新設されたグランドシニア賞を獲得)
「ショットの調子はこの3日間ずっと良かったが、パターの調子が悪かった。特に最後のパットに悪いところが出てしまいましたね。それでもこのスコアなんだから良しとしなければいけないけど…。グランドシニア賞は我々60歳以上のプロにとっては励みになるので、本当にありがたい。ショットは良いので、パットを修正してシーズンの残りで良いプレーができるように頑張りたい」
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