2020/10/11国内女子 “勝ち越し”ならず 浅井咲希は18番で競り負け2勝目逃す 。首位タイで迎え、“決めれば勝ち”の正規の最終ホールで6mのパットはカップの右へ。ペ・ソンウ(韓国)を交えたプレーオフでは第3打がグリーンをオーバー。いずれもバーディを奪えず、2位タイで終えた。 7人が…
2019/09/06国内男子 石川遼はパー4でイーグルも19位に後退 「きょうはホソンさんの日」 。首位と10打差の通算2アンダー19位に後退した。 1番で3パットをたたいてボギーを先行させると、8番、10番でも落とした。12番(パー4)では残り106ydの2打目を58度のウェッジで直接沈めてイーグル…
2019/08/30国内女子 最新ピンクパターで鈴木愛が首位浮上 」とした初日は「悪くはないけれどバーディパットが入らなかった」と評価したが、そこはツアー指折りのパット巧者。ショートパットのミスを悔やみながらも、「ちょっとずつ良くなってきている」。日を追うごとに
2019/10/17日本オープン 好リカバリー実らず 石川遼はショット低調で72位 リカバリーも実らなかった。2オーバーで迎えた後半15番、石川は林からの第2打で8Iを握り、間隙を縫ってグリーンにのせた。2パットでパーを拾い、終盤の反撃につなげるかと思いきや、最難関17番(パー3)で…
2020/10/01日本女子オープン 原英莉花は腹痛ダッシュも…おはよう3連続バーディで4アンダー 午前組のリーダーボードを引っ張った。 落とし穴は後半1番(パー5/487yd)のグリーン上だ。220ydほどの第2打はフォローの風が気になり、2オンしながらピン手前27mに止まり3パット。「パーだったん…
2019/11/23国内女子 「だからゴルフは面白い」 勝みなみが連覇に望み 」。ただ8mを残したパーパットを沈め、キャディに笑いながら言った。「これもゴルフだね」 首位と4打差の9位から、この日2番目の好スコア「65」。最初の1番は、前日までチャンスを外し続けたパットで
2019/11/23国内男子 冷静な判断と緻密なショット 今平周吾が2打差首位で最終日へ 、パットも結構決まってくれた」と、涼しい顔で振り返る。唯一のミスが出た8番のティショットは、右の松林の中へ。だが、隣接する4番のフェアウェイへ出し、そこから林を越えてグリーンエッジまで運び、ボギーに留めた…
2019/11/23国内女子 9月以来のボギーなし 渋野日向子「ここで勝ったらカッコいい」 ほしいパットが入らなかったのはあったけど、特にストロークが悪いとかはなかった」。パット数は31を要したが、トップとの差を前日の4打から2打に縮めた。 打ち下ろしの17番(パー5)。渋野日向子は
2019/11/23国内女子 鈴木愛「まともになれば負けない」 アイアン修正で4連勝へ つけた。ツアー史上初の4連勝へ、首位に2打差から逆転を狙う。 伸ばし合いについていきながら、開口一番に不満の言葉を並べた。「アイアンがひどかった」、「後半はロングパットしか打っていない」。体の開きが早く…
2019/08/02国内女子 肉離れの予感…大西葵はサスペに「休めてラッキー」 後半12番ホール(パー3)のパーパットからスタートする。 通算10アンダーでトップを走る濱田茉優はサスペンデッドに「自然なんでしょうがない」。午後2時53分に雷雲接近のために中断。同5時4分に再開さ…
2019/11/01国内女子 “ひとり旅プロゴルファー”吉川桃がレギュラーツアーで好発進 ので、危ないパーパットが無かった。チャンスの場面でパットが入ってくれて、スコアが出せた」と笑顔を見せた。 前週の「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」は決勝ラウンドに進むことが出来なかっ
2019/11/08国内女子 一発合格の安田祐香 目標は「大山志保さんのような選手」 流れとみられたが、「パットで全然寄せきれず、3パットもあった。ショットもすごく良いというわけではない。全部しんどかった。自分が感じていない緊張はあったと思う」。それでも安定感は随一。周囲の期待を必要以上
2019/10/06日本女子オープン 大里桃子 最終日最終組に「プロとしての生きがいを味わえた」 数は大会歴代3位となる1万6091人。畑岡奈紗と並んで首位から出た最終組。大里桃子は大勢のギャラリーの拍手に包まれるなか、最終18番のグリーンへ。10mを超えるイーグルパットを外したものの、バーディで…
2020/11/15国内女子 イ・ボミ 優勝逃すも“完全復活”で夫に笑顔を た13番(パー5)。上り3mのバーディパットを残した。「古江さんが横から(パットを)打って右に外したのがイメージに残っていた。強かったら上からのパーパットが残るのは嫌だと思った」。若干の狂いが生じ
2020/11/14国内女子 吉本ひかる 黄金世代10人目の優勝をかけて後輩・古江彩佳との争い した西村優菜、アマチュア時代から活躍した安田祐香らと同学年で注目度の高い世代をリードする。 前日はパットに苦戦したがこの日は7バーディを奪って急浮上。「パットは運ですね」と言い切り、笑みを浮かべた。9
2024/08/30国内女子 成田美寿々「みんな疲れているところを…」 好発進の裏にあった“狙い打ち” (パー5)で2オンに成功し、6mから2パットのバーディ発進を決めた。最終9番は12mのパーパットを決めてピンチをしのいだ。同コースで行われた2014、15年と2位。18年も6位と相性は悪くない。 今週は
2019/10/03日本女子オープン 「ショットは今年一番」渋野日向子はバウンスバックで真骨頂 、86ydからピンに絡めた11番で2連続とした。「(11番のバーディパットは)近かった。足のサイズくらいですかね、26.5cm(笑)」とおどけた。フェアウェイキープ率92%、25パットにまとめ「今日は…
2019/10/05日本女子オープン 渋野日向子「なんでやねん」からの“おなじみ”終盤巻き返し スコアを落とした。「1個外すと考えてしまうので、短いパットを何回も外した。5番と7番では1mのチャンスを外した。(パットを)悩んだわけではないけど、決め打ちもできなかった」。遠ざかる首位の背中に苦い表情を
2021/03/31国内女子 「嫌」から「美しい」に変わった罠 成田美寿々が挑む2年ぶりの葛城GC 通算5アンダーで制したものの、それまでは5度出場してベストフィニッシュは40位。19年大会も「防御、防御で、絶対3パットしないという信念でやったら結果が良かった」とある意味、無欲の勝利だった。 「落ちる…
2021/04/01国内女子 宮里藍さんとプライベートラウンドも 元女王・上田桃子が持つ強み を退いている日本ツアー14勝の宮里藍さんらとラウンドしたこともプラスに働いたかもしれない。「私たちの時代は“見て学ぶ”という感じ。アドバイスとかはないけれど、パットのイメージの出し方とか、目線の使い方…