2019/06/14全米オープン 気持ちは「地区オープン」 メジャー初挑戦・堀川未来夢の強心臓 。ズルズルいきそうな展開は、強く持ち直したハートで断ち切った。「勇気を持って、攻めの姿勢がいい結果につながった」。折り返しの前半18番(パー5)、左サイドの海を恐れず1Wを強振してフェアウェイをとらえ、2打
2019/06/22米国男子 予選落ちの小平智 ショットに抱く「兆し」と「不安」 、初日からショットの好感触が続いていることだ。この日のパーオン率は38.89%と初日(66.67%)から大きく下げたが、フェアウェイキープは引き続き安定し、「兆しは見えていると思う」と言い切る。「あとは
2019/03/28米国男子 小平智は全英王者に感嘆 2日目もメジャー覇者と なった。2ダウンで迎えた9番、「打ち出しのラインは完ぺきだった」という第1打が右サイドに下る傾斜でフェアウェイバンカーに入った。ボールの手前に砂が盛り上がったライからの2打目を左サイドのペナルティー
2019/03/14旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.53 ケニア編 国が増えました。練習日のコースチェックの最中、さっそく会場のフェアウェイを横断していた現地の皆さんと記念撮影。みんな陽気で快く応じてくれました。 宿泊するオフィシャルホテルはとてもきれい。ただ、毎回
2019/03/20欧州男子 2年連続出場の石川遼 優勝争い再現へ20アンダー目標 取り組む「フェースローテーションを抑える」スイングへの模索は今も続いている。 「最悪だった」と振り返る1カ月前の欧州ツアー「ヴィックオープン」では、「フェアウェイからグリーンの端にしか乗らなかった」と
2019/03/31国内女子 赤いリボンに込める尊敬 河本結「きょうは私がウッズに」 「70」。首位を一度も譲らず2位に5打差をつけ、逃げ切った。 勝利を確信しながら、貪欲だった。「狭くて、右風も強い」と苦手な後半14番。第1打は3Wでスピン量を減らす打ち方でフェアウェイに置いた
2019/03/31米国男子 ウッズに敗戦のマキロイは“無言” 帰路にSNSで陳謝 握られ、10番で3パットボギーを喫して3ダウンと苦しんだ。1ダウンまで持ち直して迎えた16番(パー5)、フェアウェイの絶好のポジションからの第2打はグリーン右手前のラフに落ちた。打ち上げになった3打目
2019/03/22米国男子 小平智は今年初のアンダーパー発進「普通の流れで一日できた」 。 アウトに入り、「気持ち悪いホールが多かった」と1Wショットが左右にぶれた。後半のフェアウェイキープ率はわずか2ホール(28.6%)に留まったが、「ハザードに過剰に反応したくらい。違和感はない」とショットの
2019/03/16米国男子 松山英樹を救った名物ホールでの“勝負の一打” フェアウェイを捉えると、残り207ydの第2打を5Iでピン奥6mへ。イーグルこそ逃したが、確実にバーディとした。そして、迎えたのは浮島グリーンの17番(パー3)だ。 この日のピンは手前から21ydに切られて
2019/03/24米国男子 「いまは不安がない」一歩後退の小平智 最終日の爆発なるか? フェアウェイを外したのは2回だけ。連日の好天でグリーンは日に日に固くなり、距離コントロールは難しい。それでも、前半に2つのバーディを先行させると、グリーン端に切られたピンを果敢に攻めながら、しぶとくパーを重ねて
2019/01/14米国男子 「まだ力が足りない」今平周吾に週末2日間の課題 」と第1打の精度を欠いた。フェアウェイキープは半分。パターが好調な分スコアは伸びたが、6バーディ、3ボギー1ダブルボギー。硬いグリーンと、週末により厳しくなったピン位置に「ボクの球の高さでは対応でき
2018/11/05米国男子 小平智は41位 次戦「ワールドカップ」の前に拠点探しへ フェアウェイキープ率はフィールド2位となる83.93%を記録した。確実性のあるショットを放ちながら、4ラウンドすべて30パット以上を費やし、「パターが決まらないという4日間だった。(ラインを)読め
2018/11/05欧州男子 ホストプロの谷原秀人は最終日伸ばせず 次週は南アフリカへ 、上位進出を逃したことに悔しさをにじませた。 一週間を通じてティショットは抜群の安定感を誇った。「ここは広いから」と素っ気ないが、4日間のフェアウェイキープ率は連日80%越え。「(ショットの調子は
2018/10/26米国男子 「ビリにはならないように…」稲森佑貴は『82』の大たたき 落とした。 インスタートの最後の組。稲森は夕焼けに照らされながら最終9番でホールアウトした。「ナイスショットをしてもフェアウェイを突き抜けたり、ピン筋にボールが飛んでも(グリーンで)止まらなかったり
2018/11/04欧州男子 谷原秀人は対応力発揮できず後退「アンラッキーではない」 フェアウェイからの第2打はグリーンを左に外して、なんとかパーセーブ。「中途半端な距離ばかりが残った。『49度(のウェッジ)では届かないし、PWでちょんと打つしかない…』というところで、フェースをかぶせて
2018/11/03米国男子 「入ってくれなかった」小平智はラスベガスでパットに苦悩 打てていた。ただ、パットが入ってくれなかった」。フェアウェイキープ率は全体1位の「92.86%」(13/14)。一方、計30パットを要し、スコアに対するパット貢献度は全体110位の「-1.267」と低調
2018/11/03欧州男子 グリーンメモは封印 谷原秀人はパット復調で17位浮上 し、第1打でフェアウェイを外したのは2ホールだけ。グリーン上で本来のプレーを披露しているうちに、勝手に順位は上がった。 「ショットの状態はずっと同じ。このくらい(パットは)入れば、スコアは出る。そこ
2018/11/02国内男子 選手会長の石川遼、地元ホストプロの宮里優作が予選落ち ボールはOBゾーンを抜け、隣の6番ホールのフェアウェイへ。そこから「(ピンは)全く見えませんでした。ジャングルに向かって打った感じです」と森を越えるショットでバーディを奪い歓声を誘った。 予選2日間
2018/11/02欧州男子 2年ぶりにエースパターも…谷原秀人はグリーンで苦戦 で4mのバーディチャンスを逃し、その後もパットでスコアを伸ばしあぐねた。開始11ホールでパーが並び、第1打で唯一フェアウェイを外した後半4番で3パットボギーを先行。直後の5番で3mを入れて奪い返したの
2018/04/08マスターズ 待ち続けたチャンス マキロイがキャリアグランドスラムに挑戦 雨が降った13番では「ピンクの海(笑)」と表現したグリーン左のアザレアの花壇に打ち込んだが、うまく脱出してパーを拾った。最終18番はティショットが木に当たってフェアウェイに戻ってきて、そこからバーディ