2018/08/03米国男子 タイガー・ウッズは4打差発進「スコアをまとめられた」 まっすぐ行ったら、チャンスは増えるだろうね」。残り3日は50%にとどまったフェアウェイキープも通算80勝目へのポイントになりそうだ。(オハイオ州アクロン/桂川洋一)
2018/03/22ツアーギアトレンド 成田美寿々の違和感を消した「PXG 0811 ドライバー」 ‐50』(硬さX 45.5インチ)を採用している。 今季3試合を終えて、ドライビングディスタンス10位(240.4yd)、フェアウェイキープ率32位(69.6%)を記録。18年から女子ツアーのスタッツに
2018/03/17米国男子 池田勇太はオーガスタまで連戦 予選落ちも「調子は悪くない」 ピンチをしのいだ。前半14番(パー3)では、左のバンカーのフチに張りついたボールを2打目でピンそば1.5mに寄せてパーセーブ。18番では第1打を右の深いラフに入れた後、池越えを回避しフェアウェイに刻んで
2018/03/30国内男子 パーオン成功は3ホール 横峯さくらは距離と風に悪戦苦闘 (16.67%)のみ。10ホールあるパー4では6ホールでフェアウェイキープしたが、2打目でアイアンを手にしたのはフォローの風が吹く8番と12番だけだった。ウッドで何とかグリーンに届かせても硬いグリーンに
2018/07/19全英オープン 松山英樹はドライバー2本で最終調整 宮里優作は回復へ? ポート2 プロトタイプ)を使用した。 カーヌスティ攻略へはまず、狭いフェアウェイをキープすることが重要視されているが、松山は杉澤伸章キャディと広い視野で攻略ルートを探していた。5番ホールなどでは、ラフ
2018/07/18全英オープン キャディバッグにスコッチを 市原弘大の全英用のお守り は予選を通過して思わず涙した36歳は、今大会もリラックスムードで調整中。コースの近所の家をレンタルし、小林正則、時松隆光、川村昌弘らと連日練習ラウンドを行っている。ボールを軽やかに弾ませるフェアウェイ
2018/07/23全英オープン 宮里優作は風に苦しみ後退 次週はドイツで参戦 一転、6番(パー5)までに3ボギー。「(痛みで)力が入っていたのが急に抜けて、力が流れているような気がした」。フェアウェイキープは40%、パーオン率も50%と低迷した。2日目にトリプルボギーをたたいた
2018/08/30米国男子 5連戦目へ 松山英樹は“異常気象”のボストンで調整 年の15位が最高位だが、「自分のショットの状態が良いわけではないので」。狭いフェアウェイをとらえることをカギに挙げ、「そうするとチャンスも多くなると思う。ティショットを安定させたい」とした。 8月の
2018/07/15欧州男子 ついに吹き荒れた強風 谷原秀人は後退も「良い勉強」 で3m/s前後。この日は時間の経過とともに強くなり、午後6時の時点で7m/sを記録した。しかも風向きはウィークデーとは真逆の南西から。 谷原は9番の1Wショットをフェアウェイ右サイドのポットバンカーに
2018/07/20全英オープン いきなりバンカー内にレイアップ 小平智は50位発進 。「最初にボギーにできたので落ち着けた」という。 挽回はスイングリズムを取り戻したバックナイン。13番(パー3)で第1打を4mにつけてバーディを奪った。最終18番では1Wでフェアウェイをとらえ、残り
2018/07/20全英オープン 池田勇太のメンタルコントロール 「成田」に置いてきたモノ 。フェアウェイからの4打目をピンそば1.5mにつけてダブルボギーを回避。「ナイスボギーだったと思う。4打目とパットは完ぺき」と立て直し、アンダーパーフィニッシュにつなげた。 「後半にロング(14番パー5)で
2018/07/20全英オープン 腰は痛いがプレーはできた 32位発進の宮里優作が感じた「天と地」 yd程度というが、ボールをよく転がす硬いフェアウェイがそのハンディキャップを少なくしてくれている。後半3番で右ラフからの2打目を、奥に切られたピンから2mにつけて4つ目のバーディを決めた。 疲れが出
2017/10/09ギアニュース “ゼクジョ”はまだまだ増えるのか!?10代目レディスは見た目も重視 ために、女性限定の試打会を設けるなど、クラブを実際に握ってもらう機会を増やしたい」とする。“ゼクジョ” (ゼクシオ女子)はまだまだ増えるのか? ・ドライバー(税抜き8万円) ・フェアウェイウッド(税
2017/05/12米国男子 池田勇太はタテの距離感を課題に 2ダボで66位 。1バウンド目がビッグバウンドになった。気温が高いのも(グリーが硬い原因として)あると思う。かなり茶色く見える」 ティショットからターゲットが小さい難コースで、フェアウェイキープ、パーオン率ともに初日は
2017/05/15米国男子 22位に涙をこらえる池田勇太 課題は「決断力と判断力」 、レイアップ後の3打目はピンに近いサイドの左バンカーに入れて再びダブルボギーをたたいた。ティショットのフェアウェイキープ率は70%超えただけに、2打目以降の戦略に課題を感じてやまない。 「風の中で
2017/05/14国内女子 鈴木愛 母の日に最高のプレゼント ダメかも」との心を立て直してくれたのは、小畑貴宏キャディだった。「勝負はバックナインだから」と言われ、気持ちをコントロール。冷静さを取り戻し、サンデーバックナインに突入した。 17番でフェアウェイ左
2018/09/20国内男子 初優勝者の流れに乗って 稲森佑貴が1Wを変えたワケ フェアウェイキープ率は50%に終わったが、首位の出水田とは2打差。雨に降られた午後組の中で、岩田寛と並ぶ好位置につけた。 雨予報になる2日目に向けて「飛距離で威力を発揮してくれる。きょうはイージーミスもあったので、少なくしていきたい」。新たな1Wを手に初優勝への流れに乗りたい。(埼玉県狭山市/林洋平)
2018/09/07米国男子 体調は「大丈夫」 松山英樹“ぶっつけ本番”もパーオン率1位 なる94.44%(17ホール)を記録しながら、フェアウェイキープ率は50%。ショットの感触は「良くも悪くもない」という。ラフからグリーンに乗せるホールが多くなり、「なかなかセカンドもつかなくて、パットも
2018/09/21国内男子 石川遼は復帰戦で予選落ち 初日よりは手ごたえも「時間がかかる」 .5yd/全体108位)、フェアウェイキープ率は全体26位の57.14%(初日35.71%、全体101位)だった。 32パットを要したグリーン上でスコアを落としたが、「きょうはアイアンもピンにいった場面
2018/09/21国内男子 悪天候に苦しみながら…片山晋呉は復帰後初の予選通過 苦笑い。深く粘り気のあるラフは、水分を含み重さを増した。他選手のスコアを確認すると、「伸ばした人もいるね。たぶん、ほとんどフェアウェイを外してないんじゃないかな」という。 ティショットを右ラフに外した最終