2020/08/27国内女子

再び上位発進の笹生優花 プロとしてのルーティンも模索中

ショットはちょっと曲がっていたけど、セカンドでグリーンに載せることができたので大崩れしなかった」とアイアンショットをこの日のポイントに挙げた笹生。「こんなに良いスコアが出ると思っていなかったので満足です」と
2020/12/09国内女子

安田祐香「いい成績で」 新人戦でプロ初V目指す

)短くなっているのでアイアンとかで狙ってチャンスを作りたい」と戦略を練った。 ただ、9月「デサントレディース東海クラシック」を首痛のため欠場したこともあり、“寒さ”は最も警戒したいところ。現時点で首に
2020/08/16国内女子

日本の枠に収まらない 19歳・笹生優花のプロ初勝利

スイングで、笹生優花が悠々とプロ初勝利をあげた。大会最終日は1イーグル7バーディの9アンダー「63」。飛距離、アイアンの切れ味、ショートゲームのどれをとっても一級品。未来の大活躍を予感させる初Vは、静寂の
2020/10/31国内女子

「地べたから」 渋野日向子パー3ホールのこだわり

「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」ではショートアイアンでもティペグを使用しないパー3が増えた。「ロングアイアンは使ったり、使わなかったりでしたね」。状況や番手、ショットの感触に応じて使い分けていた
2020/09/05国内女子

2年前とはゴルフが違う 小祝さくらが挑むリベンジV

敗れた日から734日が経過した。 「2年前とはプレースタイルが変わった気がします。2年前はウェッジで寄せてバーディという感じでしたが、今回はアイアンで寄せられたし、パターも入ってくれた」と比較する。19
2020/06/25国内女子

畑岡奈紗の目標設定 優勝争いへ「20アンダーいかないと」

アンダーにできたのはよかったけど、納得いかない部分の方が多い」と控えめに言ったが、2アンダーと上々のスタートで世界ランキング4位の意地は見せた。 「アイアンでも距離が飛んだり飛ばなかったり、高すぎたり
2021/10/16国内女子

逆転狙う“強敵” 3打差4位の上田桃子&稲見萌寧

プレー。「3~4mのバーディパットをライン読み切れずに外したのが何個かある」と不満をこぼしつつも、「バンカーから2回パーセーブが出来た」。難度の高い最終18番では154ydの2打目を7番アイアンで1
2021/11/02優勝セッティング

渋野日向子が追求するパーオン率 優勝ギア

15度、7番20.5度) ユーティリティ:ピン G425 ハイブリッド(5番26度、6番30度) アイアン:ピン i210(6番~9番) ウェッジ:ピン GLIDE 3.0(46度、52度、54度、58度) パター:ピン シグマ2 アンサー ボール:タイトリスト プロ V1x
2021/07/23米国男子

東京五輪開幕 星野、畑岡、稲見らが手を振って入場

アイアンで勝負どころのショットは逃げずに打っていきたいです。最後の1 打まで分からない、攻めのプレーを楽しんで欲しいです」 ■稲見萌寧 「日本で開催される特別なオリンピックなので、プレーできることが非常に
2022/08/20国内男子

ダボからのイーグルに石川遼「恥ずかしい記録」

、開幕前から課題にする「アイアンショットの縦距離」がこの日も思い通りにならず、「2回ぐらいしか納得いくものはなかった」。13番(パー5)では105ydからの3打目を寄せられずにパー。「そこらへんは自分
2022/06/02BMW 日本ツアー選手権森ビル杯

テーマは「選手を迷わせる」 ラフの短い今年の宍戸は?

、ロングアイアンでチャンスにどんどんつけていく、というゴルフをしていかないと。ポテンシャルのあるコース。フェアでいいと思いますけどね」 見立て通り、17番の初日の平均ストロークは「4.5455」で最も