2022/10/30国内女子 「悔しいけど、それよりも…」 19歳・川崎春花は金田久美子の“トドメの一打”に最敬礼 決まっていた。首位の金田久美子は3オンして3m強のバーディチャンス。「金田さんが決めてくると思って攻めました。ショートだけは…と」。15mのイーグルトライがカップを大きくオーバーしても笑顔だった。 出だし…
2022/08/28国内女子 原英莉花が涙「石橋をたたいていけば…」 魔の2番で失速 たたいた3日目に続いて、またしても2番で失速した。右サイドに池が構える右ドッグレッグのパー4。この日は残り100ydからの2打目を46度で「軽く」打つも15mオーバー。バーディパットを1.5mショートし…
2022/12/03日本シリーズJTカップ 最終日へのプランは「打ち砕かれて…」 石川遼はダブルボギーで後退 スタート」。順調にスコアを伸ばして一時は2位まで上がったが、不穏な空気が流れたのは14番のセカンドショット。フェアウェイから打った残り110ydの第2打は、「力感のミス」と狙いより9mショートした。2パット…
2019/11/01国内女子 「まだあきらめない」 鈴木愛は2度目の賞金女王へ は惜しくも1打足りずに予選落ちを喫した。「先週はショットもパットも全然悪くなかった。ただ、ショートパットが跳ねたり、お先を外したり、そういうもったいないところがあった」と振り返った。痛みについて「多少
2019/11/20国内女子 渋野日向子「賞金女王より自分のプレー」 鈴木愛Vで可能性は消滅 可能性は消滅する。 「賞金女王のことはもう考えてもな、と思う。自分らしいプレーができれば結果はついてくる」とベクトルを自身へと向けた。「先週は特に、上りのパットでショートしたり、ボギーの後にバーディが…
2020/10/01日本女子オープン 2番で途切れた連続ボギーなし記録 古江彩佳「あおられました(笑)」 で苦戦し、32パットを要した。「パターで苦しんでリズムを作れなかった。そんなに大オーバーとかショートとかをしているわけじゃないけど、距離感が合っていない感じ。そこはしっかり合わせていきたい」 2週間前…
2023/05/19国内男子 芝の違いも関係ナシ 蝉川泰果が今季2勝目へ2位浮上 のグリーンを1日違いでプレーするのは初めての経験だったという。 「切れ方が(初日と)全然違った。特にショートパットで距離感が合わなくて。きょうはすごく強く打ってしまって逆に切れないパットが多かった
2018/04/05国内女子 「実力も運もなかった」鈴木愛は失意のメジャーを経て復帰 通過こそ果たしたが、通算13オーバーの76位で終えた。国内ツアーの復帰戦となる今大会を前に「何ひとつうまくいかなかった。もちろん、実力もなかったが運もなかった。やっぱり、ショートゲームが良くないと…
2023/01/27米国男子 チップインイーグルの妙技も 松山英樹は難所続きの後半に苦戦 セカンドを打たされるシーンも散見。最難関の14番はバンカー越えのアプローチを残すピンチで5m強のパーパットをきれいに流し込んで耐えたが、続く15番で1Wショットが木も邪魔になる右ラフへ。レイアップした後の…
2022/11/05米国女子 11年ぶりブランクVに藤田さいき涙「私もあきらめたらいけない」 スコアを伸ばし、11番では4m弱のパーパットも沈めた。 「きのうはパッティングでショートすることが多かったけど、きょうの同伴プレーヤーが強気のパットをしていて。つられて(自分の)パッティングも良くなっ
2012/09/23国内男子 上平栄道「バックナインで伸ばせなきゃ・・・」 プレッシャーは無かった」。ティショットを左のラフに入れると、2打目はグリーンを30ヤードショートして再び左ラフ。3打目でピン3mまで寄せたがパーパットはカップをすり抜けてしまった。 勝負どころで2つのボギーを…
2023/02/24米国女子 「ショットは、まあセーフかな」 渋野日向子の課題と手ごたえ のバーディパットを外すと、その後も打ちきれない1打が続く。最終9番(パー4)も10m弱からのバーディパットを1mショートし、3パットのボギー。「最後も上りのパットを撫でちゃって。ショットはそこまで悪く
2016/06/03国内女子 三ヶ島かなが3位発進 19歳ルーキーの疲労回復法とは? バーディを奪うと、12番では約5m のパーパットが残った。最近はパットがショートしていた。「しっかり打ち切る練習を重ねた」とカップ奥の壁を叩いて沈め、ピンチをしのいだ。勢いに乗り、さらに2打伸ばした。 QT
2017/05/13日本プロ日清カップ 日没順延・・・谷口、小平、宮里のトップ3は後味の悪い終盤に 残した。 この日は“天才”を自負するパットがショートすることが多く、「3パットが3回ですからね」と呆れ気味。それでも「切り替えてやりたい。あと22ホール、最後は笑えるように頑張りたい」と話し、2010
2014/11/23国内男子 スピースも脱帽「英樹は勝負師の本能を持っている」 アンダーの3位タイ。グリーン上では何度も膝を折り、パターを手に苦悶の表情を浮かべた。 4日間通算でパーオン率2位タイ、平均飛距離は5位。だが、平均パット数は44位と低迷した。「パッティングがわずかに…
2013/05/26国内女子 大山志保、優勝を逃して涙 「自ら崩れたことが悔しい」 ないです」。2番、3番と4メートルのバーディチャンスは僅かにショート。続く4番(パー3)ではカラーから3パットとし、追う立場ながらボギーが先行。以降は「バーディを獲りたい気持ちが強すぎて、全部オーバーし…
2017/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 連覇を狙った鈴木愛はパッティングに泣く「何も言うことはない」 だけに、9番のチャンスと11番でショートパットを外してパーセーブできなかったことが(伸ばせなかった)要因」と肩を落とした。今週の大一番に照準を合わせ、調整を続けてきた。「ここまでパットが入らなければ
2013/11/29LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 横峯さくらは20位に後退 「諦めることができたら…」 力みが入っていると思う」。5番(パー3)、7番とグリーンを外しながらもショートゲームでカバーしたが、8番(パー3)ではグリーン右ラフからのアプローチを寄せきれずにボギーが先行。9番(パー5)で奪った唯一…
2009/04/05国内女子 黄アルムが8打差つけてツアー初優勝!! 。「今週はショートパットに自信があったので怖いとか思いませんでした」と話すように、この日はパットが好調で、7バーディ、ノーボギーの65をマークした。 追いかける選手がスコアを伸ばせず苦しむ間に、一人旅
2015/06/11国内女子 4年ぶり出場の宮里藍は26位発進 「雪だるま」のグリーンに苦戦 、タッチに四苦八苦。スタートホールの10番では、グリーン手前から25ydのアプローチを4mショート。パーパットも80cm手前で止まり、ボギー発進とした。 グリーンの状態に「昨日までと違ったので不安要素があっ…