2017/11/27GDOEYE 新女王・鈴木愛 大の練習嫌いはなぜ変わったのか ないと自分の実力は引き出せない。海外選手は強いけど、こういう風に練習してきたら賞金女王になれることもある」。ジュニア時代、コーチに怒られると目にいっぱいの涙をためた。それでも決して視線をそらさなかった少女が大きな夢を一つかなえた。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2017/05/20GDOEYE クローグリップと谷口理論 松村道央はパットの“解”にたどり着いたのか? 入れるというのは、勝負が懸かったときは入りにくいという。風が強いときは(ストロークが)ぶれやすいけど、軽い方が自分でストロークするので、長い目で見ると良いみたい」。 長く、重く、太いパターでのクロスハンド
2016/11/28GDOEYE ナイキ撤退の厳しい冬 ツアー現場に待ち受けるリアル パフォーマンスを引き出すようアドバイスも与える。 そんな彼らも、グローバル競争の風にさらされる。ナイキの高田智之さん(スポーツマーケティング部ツアーテクニシャン)は、同社のツアーレップを務めて13年に
2014/10/03国内男子 8年ぶりVへ3位浮上 増田伸洋の「変わらなきゃ」 バーディ、1ボギーの「68」をマークして通算5アンダーの3位タイで決勝ラウンドに進んだ。 アウトから第1組でのスタート。「風もなく、グリーンも軟らかいうちに行こうと思ったら意外と朝から硬くて…」という想定
2014/04/19国内男子 冬の日の悲劇“ずっこけ骨折”の丸山大輔、逃げ切りVなるか? 帰りは歩いて帰った。自分はまだケガ人だ。そう改めて自覚した。 試合になっても「だいぶ球も飛んでない」。この日は風を過剰に警戒し、ドライバーを上から打ち込み過ぎて2度、テンプラも打った。「ダメもとでやっ
2014/07/29国内女子 堀琴音が3位発進! 単独首位に新海美優/女子最終プロテスト 初日 ぶりを発揮。前半アウトに4バーディを奪って貯金を築くと、「ちょっと風が吹いて、縦の距離感が合わなくなった」という後半も1バーディ、1ボギーにまとめ、上位発進を決めた。 今月初旬にはステップアップツアーの
2014/07/06GDOEYE 石川遼が目指す世界基準 11勝目は夢への通過点 望むと、右から緩やかなアゲンストの風を感じたという。石川はじき出したキャリーで打つべき数字は「164、165ヤード」。つま先上がりでボールはドロー回転がかかりやすい。「打ち出しはグリーンの外。そこに
2014/07/03国内男子 12位発進の石川遼「もっともっと練習していい」 。練習場でできることが、試合でできない」。頭は結果よりも、内容の充実を強く求めている。 この日のショットのうち、石川が最も納得したというのが前半17番での第2打。フェアウェイから残り117ヤードは、風を
2014/07/05国内男子 石川遼が最終組決戦へ 長嶋茂雄氏「行ける、行けるよ」 残り135ヤードの第2打でピッチングウェッジを握り「左からの横風。アプローチウェッジでも届く距離だったけれど、あまりスピン量が多いボールでは上空で風に流されてしまう。スピン量の少ないボール打った」という
2014/08/24国内女子 初の完全優勝はお預けに 森田理香子「自分に問題がある」 上田に並ばれてしまう。 息を吹き返したかに見えたのは5番(パー3)。右から風が吹き、カップも右端から3.5ヤードに切られたピンを果敢に攻めて、ショートサイドのピン右1.5メートルにつけてバーディ奪取
2014/04/05国内女子 目覚めたスーパールーキー 藤田光里が4打差6位で最終日へ の年少初優勝記録を樹立する。激しい風、高難度のコースの前では、無欲は何にも代えがたい武器となりそうだ。(静岡県袋井市/桂川洋一)
2014/04/06国内女子 ゲン担ぎを捨てた勇気 今季初Vのアン・ソンジュが3年ぶり女王へ意欲 、シーズン初の4日間大会で全選手中ただ1人、1度もオーバーパーを叩かずに通算5アンダーとする貫録の戦いぶりを披露した。 単独首位の吉田弓美子に1打差の2位からスタートした最終日。日を追うごとに激しくなった風
2013/12/06国内女子 辻梨恵と岡村咲 1年間の経験を生かし来季もレギュラーツアーへ した岡村は、最終日のベストスコアとなる「68」をマークした。風が強い中での4アンダーは本人も大満足。「こんなスコアが出るとは思っていなかったので本当に嬉しいです」と満面の笑みを浮かべた。 「今年は
2012/12/09国内男子 中嶋常幸がバンカーから神業で勝利を決めた! センターに運んだ中嶋だったが、上空の風が少し穏やかになったために「6番か7番か悩んだんだよね。打つときに6番じゃ大きかったかなと思ったら体が開いちゃって。で、右のバンカーでしょ。これはボギーもあるぞと
2012/12/08国内女子 女子ツアーの連覇はシニアツアーが鍵!? ではないんですけどね。でも本当に助かります。今日は風が強くて本当に難しかったです。たぶん明日も寒いし、グリーンは硬くて速いし、良いスコアを出すのは難しいので、慎重に行きたいですね」と、全はコースへの
2013/11/15国内男子 首位の小田孔明“寒くても薄着”がポイント 18番も(3打目が)サンドだったら、(スピンが効きすぎて)池まで戻って入ってたよ」と、番手を上げてコントロールした“計算勝ち”に胸を張った。 ところでこの2日目は、初日よりも風こそなかったが、依然として
2013/04/04国内女子 O.サタヤが単独首位!大山、森田も好スタート ショット風のフルスイング”だ。「良い感じでダウンブローに打てて、同調もしていた」とアイアンは次々とピンに絡み、スタートホールの1番から3ホールで3つのバーディを先行。後半に入っても12番で2メートル、13
2013/04/05国内女子 サタヤ1打差首位キープ!馬場、大山が続く 初優勝へ前進> 2週連続でツアー初優勝者が誕生している中、今週もその流れに乗る勢いを見せているサタヤ。初日に比べてやや風も強まり、全体的に伸び悩む展開となる中、3バーディ、2ボギーにまとめて首位の座を
2013/05/30GDOEYE ジャンボ尾崎が松山英樹を称賛「天性、センスの良さがある」 )社交辞令や」と一蹴。「オレは球が曲がるから行く方向が違って、(歩く間に)会話なんかできない」と笑った。 「彼にもうちょっと良いゴルフを見せたかったのが本音。昨日の練習場はすごいアゲンストの風が吹いていた
2013/04/19国内女子 地元の一ノ瀬が2位発進! 首位にリ・エスド、横峯3位 タイの好発進> グリーンの硬さに加え、時折吹き荒れる風の影響からかスコアはが伸び悩んだ初日。地元熊本県出身の一ノ瀬優希が、首位に1打差と迫る単独2位の好発進を切った。一ノ瀬の実家は会場へも近く、この日は