2019/04/09進藤大典ヤーデージブック

ウッズの名場面を演出 オーガスタ16番の緊張感

大きなスライスラインを読み切って、カップインさせてしまいました。 ウッズがチップインバーディを決めたシーン 傾斜を利用して、どのラインを選び、ウェッジでどのくらいスピンを入れて、どこまで突っ込んでいくか
2019/04/05オーガスタ女子アマ2019

安田祐香はオーガスタの決勝ラウンドへ 後半猛チャージで6位

うれしい。男子選手だけじゃなくて、女子選手もオーガスタでプレーできるのは一つの歴史かなと思います」と胸を張った。 カットラインばかりが気になったリーダーボードを見上げれば、世界女子アマチュアランキング1位で
2018/09/02米国男子

小平智は米ツアー1年目終了「苦しかった」

を終了させた。 最終組の一つ前でプレーした小平は、電光掲示板でカットライン・2オーバーを確認した。4オーバーで迎えた後半7番(パー5)は第2打に1Wを握った。攻めの姿勢は報われず、グリーン左バンカーに
2018/05/13国内女子

「一番苦しかった」鈴木愛は絶望からの逆転優勝

は負ける」と集中力を高めたウィニングパット。2日目のラウンド後も、遅くまで練習を続けてきた距離だった。「きのうも夕方までずっとずっと練習して、良い感じで打てていた。しっかり決めたラインにヒットできる
2018/05/11米国男子

痛恨8打 松山英樹は名物17番で2度の池ポチャ

距離が短いピン方向に打っては、ボールは止まらない。ピンよりも大きく右を向いてセンター方向に打ち出したが、それでもボールは転がり続けて再び池の中に沈んだ。 「あのラインなら止まるだろうと思って打ったん
2018/05/12米国男子

松山英樹は17番でまた池ポチャ 今季初の予選落ち

は通ってましたね」とこぼした。カットラインには5打届かなかった。前週の「ウェルズファーゴ選手権」ではMDF(最終ラウンドの出場人数制限)にかかり、3日目で終戦。ショットが復調する兆しを感じてはいても
2019/06/30米国男子

松山英樹はバーディ締めで浮上「優勝には10アンダー必要」

ノーボギーも優勝を争う上での最低ラインだ。首位に10打差とはいえ、ラシェリーのスコア次第ではチャンスの芽も膨らんでくる。「ビッグスコアを出して終われれば」。首位の背中は、まだ見失ってはいない。(ミシガン州デトロイト/塚田達也)
2019/06/29米国男子

松山英樹は小技で耐えてノーボギー 首位に5打差で週末へ

がスコアを伸ばし、松山の順位(4アンダー)はティオフ時点で47位まで後退していた。予選カットラインも背後に迫る状況だったが、われ関せずとばかりに前半から着々とバーディを積み重ねていった。 ショット
2019/04/13マスターズ

松山英樹 アーメンコーナーの攻防と「ジャッジミス」

ボギーの「70」で回り、通算1オーバーの46位タイで決勝ラウンドに進出した。出遅れからカットラインがちらついた第2ラウンドはアンダーパーを記録したが、上位浮上はならず、首位とは8打差で週末に進んだ
2018/06/16全米オープン

メジャー初挑戦の星野&秋吉は惨敗 収穫は山積みの宿題

狙ったが、「ショットは悪い流れで切り替えられなかった」と中盤に痛恨の6連続ボギー。連日の「79」でカットラインから大きく離れ、予選通過はならなかった。 補欠選手から前週に繰り上がり、急きょ出場が決定
2015/09/27米国男子

途切れない集中力 松山は10位で今季最終ラウンドへ

を打ち砕くかのようなミスが起きたのは、13番だ。バンカーからうまく寄せた、わずか80cmのパーパットがカップをくるりと回って外れてしまう。思わず、口元を手で覆った松山。ラインを何度か見返したが、動揺は
2015/09/26国内女子

宮城に恩返しを 大山志保が圧巻イーグルで首位浮上

ydの3打目を直接カップインさせてイーグル。ノーバウンドでカップに飛び込んだボールが高音を響かせると、一瞬の沈黙の後、ギャラリーの歓声が沸き上がった。 「まっすぐにピンを差すショットだった。いいライン
2015/09/19国内男子

今季国内ツアー初戦で初勝利へ 石川遼が首位タイに浮上

いけた。(グリーンの重さを)自然に頭が理解して、体がそれに付いてきた感じ」。強い上り傾斜のラインを、みごとに打ち切った。 続く5番(パー5)でもイーグルパットをきっちりと寄せ、2連続バーディという
2015/05/31米国女子

ダボから挽回 宮里美香&上原彩子が11位で最終日へ

希望を見出す。この日は、キャディを務める青山充コーチにラインの読みを細かく聞いて上位に食い込んだ。 今季ここまでのベストフィニッシュは「ノーステキサスLPGAシュートアウト」の30位。「いっぱい
2015/02/15米国男子

今田竜二、予選通過ならずも「少し、少しだけ光」

外し、3パットを叩いた11番(パー3)をダブルボギーとして、カットラインが大きく遠のいた。 2015年を迎えてからレギュラーツアー2試合、下部ウェブドットコムツアー2試合を戦い、まだ決勝ラウンド進出が