2012/04/22国内女子 飯島はリベンジならず「川奈では勝てないんじゃ・・・」 。しょうがないです」と悔しさを滲ませた。 「川奈では勝てないんじゃないですかね?いつかは勝てればいいと思うけど・・・。いつになるかは分からないけど、頑張ります」。リベンジを果たすチャンスが一転、川奈の厚い壁に再び跳ね返される結果に終わった。(静岡県伊東市/塚田達也)
2012/04/21国内女子 原江里菜は4打差、復活勝利へ望みをつなぐ は雨風ともに強まるという荒天が予想されている。「川奈では、まだチャンスが無いわけではない。上位のスコア次第ですが、ひとつでも上に上がれるように頑張ります」。明日の悪天候に不安を口にする選手が多い中、原は復活勝利への光を見出している。(静岡県伊東市/塚田達也)
2012/07/27国内男子 池田は44位で予選突破、連覇へ「届かない位置ではない」 打を悔いた。 それでもミスらしいミスはその1打のみ、ビッグスコアを叩き出す可能性は十分だ。「トップに届かない位置ではないと思う」と、池田の目にも大会連覇しか見えていない。(北海道小樽市/塚田達也)
2012/09/20国内女子 永井、境遇がガラリと変わり「また違う緊張感」 、すごく良い組合せに入れてもらいました」と永井。周囲からの祝福も含めて「(雰囲気が)ぜんぜん違いますね」と、ガラリと変わった境遇の変化に「また違う緊張があると思います」と、ちょっぴり複雑な表情を浮かべた。(宮城県利府町/塚田達也)
2012/06/14全米オープン A.キロス、練習ラウンドでアルバトロス! 288ヤードをホールインワン 。良いフィーリングで練習ラウンドを終えられたよ」。 昨シーズンは欧州ツアーで2勝を挙げるなど大ブレイク。今シーズンはなかなか上位争いに絡めていないが、「今週もこの調子を続けていきたい」と、メジャー初タイトルに向けて弾みをつける1打となった。(カリフォルニア州サンフランシスコ/塚田達也)
2017/04/14国内男子 「ずっと気持ち悪かった」片山晋呉が途中棄権 体調不良でスコア大荒れ 塗り替えてしまうペースだった。 片山は「ずっと気持ち悪くて、ぜんぜん集中力がなかった」と説明。クラブハウス前ではくしゃみを繰り返し、花粉の影響もうかがわせたが、「分からない。花粉症じゃないのに、こんなの初めてです」と首をひねりながらコースを後にした。(三重県桑名市/塚田達也)
2017/05/06アマ・その他 金メダリストの北島康介が語る「水泳とゴルフの共通点」 けれど、あしたは慣れてくると思う。集中してプレーできるように頑張ります」。生粋のアスリートは最終日へ気持ちを入れ替え、「ゴルフは奥が深い」と視線を上に向けた。(千葉県佐倉市/塚田達也)
2017/07/07国内男子 5年ぶりエースの藤田寛之 1日違いで逃した700万円 ことは)グリーンに乗せることでいっぱいいっぱいで、そんなことを気にしている場合ではなかった」としながらも、「でも700万円は大きいな」と本音もポロリ。ちょっぴり顔をのぞかせた悔しさを、決勝ラウンドで晴らせるか。(北海道千歳市/塚田達也)
2016/05/18国内男子 プロ生活初の地元大会だけど「難しい…」高山忠洋の苦り顔 からもラウンドをしながら感覚をつかんでいく感じ。良いところで回れれば盛り上がるでしょうけど…」。とめどない不安を少しでも払しょくするように、練習ラウンド後も足早にドライビングレンジへと移動していた。(和歌山県橋本市/塚田達也)
2016/06/09国内女子 兵庫初戦で遅刻失格の福田裕子が名誉挽回へ好発進 、失格処分を受けた。 「理由はともあれ、自分が悪かったことだし言い訳をするつもりもありません」と、真摯な表情で2カ月前を振り返った福田。「迷惑をかけたことは申し訳ないですが、へこんでなんていられません」。活躍で汚名を雪ぎたい。(兵庫県神戸市/塚田達也)
2016/10/13国内女子 藤本麻子が来季米ツアー挑戦を断念 され、骨盤のゆがみが影響している可能性があるという。 「今年だけではないし、体が良くないと何もできない。今は無理をせず、(また来年に)ベストを尽くしたい」と話した。(千葉市緑区/塚田達也)
2017/07/13国内女子 イ・ボミ、2018年冬季五輪の広報大使に就任し「みなさんも来てください」 はガマンします」と万が一のケガを恐れて長く封印中だ。 「食べ物もおいしいですし、みなさんも来てください!」と本業に負けじとアピールも忘れなかった。(茨城県阿見町/塚田達也)
2017/12/07国内女子 宮里藍 東京五輪ゴルフのコーチ要請に「光栄だけど慎重に」 なかったという。倉本はコーチ要請を明かした10月に「いろいろな事情があると思うので、タイミングを見て要請したい」と話していた。(千葉県成田市/塚田達也)
2017/03/18国内女子 遠く離れた島から来た父へ 勝みなみは予選通過に涙 くれている証拠だと思う。そこで予選落ちは避けたいと思っていました」。あふれ出る涙を指でぬぐいながら、静かに微笑んだ。(鹿児島県姶良市/塚田達也)
2016/05/26国内男子 雨に恨み節 谷口徹、スイング中に足を滑らせ急降下 を叩き、リーダーボードからも滑り落ちた。思わぬ形で足をすくわれた48歳は「気持ちは元気なので、明日もがんばる」と、前を向こうと努めていた。(岡山県笠岡市/塚田達也)
2017/05/13日本プロ日清カップ 最難関14番で値千金バーディ 21歳の池村寛世が上位キープ つ伸ばし、最終ラウンドで勝負をかけるプランを掲げる。「優勝なんてぜんぜん考えてないですよ。トップ3から5を目指したい」と無欲を強調しながらも、若さと勢いでメジャーのリーダーボードを駆け上がりたい。(沖縄県名護市/塚田達也)
2017/04/08国内女子 藤本麻子が児童養護施設の子どもたちをコースに招待 な取り組みに意欲的だった。 藤本は48位から出た2日目に3アンダー「69」と伸ばし、通算1アンダーの20位タイで決勝ラウンドに進んだ。(兵庫県三木市/塚田達也)
2017/04/13国内男子 「大ダフリ」で痛恨トリ ジャンボ尾崎は5オーバー117位発進 について悔しさをにじませた。「自分のミスに納得いかないところが大きい。アプローチも、ここのグリーン周りは難しい。その辺だな。課題ばっかりだ」と吐き捨て、昨年はスタート前に左肩痛で棄権した2日目のラウンドを見据えた。(三重県桑名市/塚田達也)
2017/06/01国内女子 上田桃子がプロアマを1打で棄権 2試合連続Vに暗雲 ホテルでチェックインをした際、突然「ズキッ」と痛みが走ったという。 病院には行かず、ホテルでトレーナーのケアを受けて初日に備える見込み。「最善は尽くすけど(本選出場は)分からないですね…」と肩を落とした。(新潟県長岡市/塚田達也)
2016/08/24国内男子 7月のシンデレラボーイ時松隆光 石川遼と予選同組に からの取材攻勢に合い、少しお疲れの様子。それでも「取材していただけるのはありがたいので、今後とも取材して頂けるようにしっかり結果を残したい」と淀みなく話した22歳。まずは今週、凱旋となる地元トーナメントでベストを尽くす。(福岡県糸島市/塚田達也)