2017/04/14国内男子 「ずっと気持ち悪かった」片山晋呉が途中棄権 体調不良でスコア大荒れ 塗り替えてしまうペースだった。 片山は「ずっと気持ち悪くて、ぜんぜん集中力がなかった」と説明。クラブハウス前ではくしゃみを繰り返し、花粉の影響もうかがわせたが、「分からない。花粉症じゃないのに、こんなの初めてです」と首をひねりながらコースを後にした。(三重県桑名市/塚田達也)
2017/04/13国内男子 「大ダフリ」で痛恨トリ ジャンボ尾崎は5オーバー117位発進 について悔しさをにじませた。「自分のミスに納得いかないところが大きい。アプローチも、ここのグリーン周りは難しい。その辺だな。課題ばっかりだ」と吐き捨て、昨年はスタート前に左肩痛で棄権した2日目のラウンドを見据えた。(三重県桑名市/塚田達也)
2017/09/21国内男子 “勝利の女神”とタッグ再結成 今平周吾が8位発進 奈々恵さん(中部学院大4年)が担当。そのとき以来の再結成となるが、「リフレッシュもある。自分で歩測しなくてはいけないけど、それはそれで楽しい」と笑顔を向ける。「前回優勝しているので良いイメージでできるかな、という感じです」。勝利の女神は、再び今平に微笑むか。(千葉県横芝光町/塚田達也)
2017/04/11国内男子 ファンサービスで新たな試み 男子ツアーでギャラリー撮影が一部解禁 感を湧いていただけるファンサービスだと思う。メリットとデメリットがあるかもしれないが、まずは試してみて、少しずつ進めていくことが大事になる」と語った。(三重県桑名市/塚田達也)
2017/04/08国内女子 藤本麻子が児童養護施設の子どもたちをコースに招待 な取り組みに意欲的だった。 藤本は48位から出た2日目に3アンダー「69」と伸ばし、通算1アンダーの20位タイで決勝ラウンドに進んだ。(兵庫県三木市/塚田達也)
2017/07/05ツアーギアトレンド 「全英」へ頼れる味方 宮里優作がニューボールを投入 スポーツとボール契約を結ぶ池田勇太は、「今年は替えるつもりはないです」と投入を見送る予定だ。(北海道千歳市/塚田達也)
2019/09/20国内女子 500試合目でベストスコアの首位発進「40歳で更新とは…」 、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)によると、9ホール「29」以下をマークした最年長記録となる。 李は今週優勝すれば、不動裕理に次ぐツアー史上2人目の生涯獲得賞金12億円超えとなる。「いま初めて聞いたので頑張ろうと思います」と気合をこめた。(愛知県美浜町/塚田達也)
2019/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 尾崎将司が4ホールで途中棄権 次戦「分からん」 棄権の意思を伝えた。 カートでクラブハウスに引き上げた尾崎は「今日のために昨日ちょっと練習したんだけど、そのときに“プチッ”と。無理なんじゃないか、と思いながらやったんだけど。残念です」と苦もんの表情。次戦については「分からん」と話すにとどめ、足早にコースを後にした。(茨城県笠間市/塚田達也)
2018/02/28国内女子 森田理香子が「フォーリアブリランテ」とウェア契約 なれるし、気に入ったウェアを着られるのは一番いいことだと思う」と話し、気持ちを新たに厳しい戦いが待つシーズンに臨む。(沖縄県南城市/塚田達也)
2017/02/08ニュース 倉本昌弘・五輪強化委員長が“霞ヶ関”問題に言及「早く決着を」 プロゴルフ協会)の会長。部外者だし、意見をいう立場ではない」としながらも、「アドバイスを求められれば、どこにでも行きます」と、解決に向けた協力は惜しまない構えだった。(編集部・塚田達也)
2017/06/10国内女子 宮里藍との競演終わり…上田桃子は「80」で急降下 」と話した。 「脳も体も動いていない状態。きょうはゆっくり休みます」と、足早にコースを後にした。(兵庫県神戸市/塚田達也)
2017/07/07国内男子 5年ぶりエースの藤田寛之 1日違いで逃した700万円 ことは)グリーンに乗せることでいっぱいいっぱいで、そんなことを気にしている場合ではなかった」としながらも、「でも700万円は大きいな」と本音もポロリ。ちょっぴり顔をのぞかせた悔しさを、決勝ラウンドで晴らせるか。(北海道千歳市/塚田達也)
2017/12/07国内女子 宮里藍 東京五輪ゴルフのコーチ要請に「光栄だけど慎重に」 なかったという。倉本はコーチ要請を明かした10月に「いろいろな事情があると思うので、タイミングを見て要請したい」と話していた。(千葉県成田市/塚田達也)
2017/03/18国内女子 遠く離れた島から来た父へ 勝みなみは予選通過に涙 くれている証拠だと思う。そこで予選落ちは避けたいと思っていました」。あふれ出る涙を指でぬぐいながら、静かに微笑んだ。(鹿児島県姶良市/塚田達也)
2017/07/13国内女子 イ・ボミ、2018年冬季五輪の広報大使に就任し「みなさんも来てください」 はガマンします」と万が一のケガを恐れて長く封印中だ。 「食べ物もおいしいですし、みなさんも来てください!」と本業に負けじとアピールも忘れなかった。(茨城県阿見町/塚田達也)
2016/05/26国内男子 雨に恨み節 谷口徹、スイング中に足を滑らせ急降下 を叩き、リーダーボードからも滑り落ちた。思わぬ形で足をすくわれた48歳は「気持ちは元気なので、明日もがんばる」と、前を向こうと努めていた。(岡山県笠岡市/塚田達也)
2016/03/11国内女子 遠すぎた「年間10勝」 昨季0勝の上田桃子は今年の目標をどうする? 、大きな目標は立てられない。それまでは数字的な目標はクリアにして、今は全力でやることをテーマにしていきたい」。昨季の屈辱を胸にとどめ、機が熟すのを待つ。(高知県香南市/塚田達也)
2016/06/09国内女子 兵庫初戦で遅刻失格の福田裕子が名誉挽回へ好発進 、失格処分を受けた。 「理由はともあれ、自分が悪かったことだし言い訳をするつもりもありません」と、真摯な表情で2カ月前を振り返った福田。「迷惑をかけたことは申し訳ないですが、へこんでなんていられません」。活躍で汚名を雪ぎたい。(兵庫県神戸市/塚田達也)
2016/11/16国内男子 賞金王争う谷原秀人と池田勇太 ちょっぴり不安な開幕前日 再び戦闘態勢を整えた。 一方の池田は、この日のプロアマラウンドは完走したものの体調不良。関係者に「申し訳ないけれど(取材は)キャンセルさせて欲しい」との伝言を残し、足早にコースを後にした。状態にやや不安を残すトップ2の活躍は果たして?(宮崎県宮崎市/塚田達也)
2016/11/18国内男子 9度目棄権で今季終戦 ジャンボ尾崎が「重大局面」 、10年間の下半身の衰えが大きい」。 来年1月に70歳を迎えるが、来季について問われると「重大な局面を迎えている、って言っているじゃない。治療方法はないんだわ」と繰り返し、「オフにゆっくりと考える」と言葉を残した。(宮崎県宮崎市/塚田達也)