2017/07/22全英オープン

池田、谷原、宮里は予選落ち リンクスの難コンディションに散る

、宮里は「ドローが打てなくて疲れた。風にぶつけていく感じを覚えないと、ここでは難しい」と、目にうっすらと涙をためながら振り返った。 日本勢では、松山英樹ただ1人がイーブンパー10位タイで予選を突破した。(英国サウスポート/今岡涼太)
2017/07/22全英オープン

昨年覇者ステンソンの宿舎に空き巣 クラレットジャグは…?

ことには少しがっかりしている」とステンソン。「もし、(自身が契約する)ボスのウェアで身を固めている人がいたら、昨日(木曜日)の正午から午後4時に間に何をしていたか聞いてくれ」とアピールした。(英国サウスポート/今岡涼太
2017/07/21全英オープン

宮里優作は上がり6ホールで巻き返し「ゲーム感覚で」

がメジャー。一喜一憂しないことで、自分のやりたいことが一番できるんじゃないかなと思う」と、戦い方も心得ている。 「内容とスコアが一致していない。5オーバーくらいのゴルフだけど、スコアメークできたのは良かった」という自信にも似た安堵感。あすもこの流れを続けたい。(英国サウスポート/今岡涼太
2019/04/27アジアパシフィック女子アマ

優勝予想は8アンダー 西村優菜「リベンジできたら」

。 なお、通算4アンダーで首位に立つ安田の予想優勝スコアは「8アンダー」。現在、ティティクルは通算2アンダーで、西村はイーブンパー。追いかける選手たちには、アグレッシブなゴルフが求められそうだ。(茨城県鉾田市/今岡涼太
2019/04/26アジアパシフィック女子アマ

雨中でただ1人のセルフプレー 西村優菜「しんどかった」

8000円。「まず高いのと、親は共働きで来られないし、弟も学校で来られない。なので、自分でやることにしました」というのが、今回の選択に至った理由。アマチュア選手の現実の一端が垣間見えた。(茨城県鉾田市/今岡涼太
2019/02/15米国女子

横峯さくら 今季初の予選通過ともう1つ…

が気になりだしてから、自分の殻に閉じこもっていることを(キャディの)主人に指摘された。失敗してもいいから自分のゴルフをやろうと思った」とパートナーにも感謝した。失いかけた自信と勇気。結果を積み重ねて、少しずつ取り戻していくしかない。(オーストラリア・グランジ/今岡涼太
2019/02/15米国女子

昨年ローアマの吉田優利、“勘違い”の一打に泣く

アデレードで、ナショナルチームの合宿と試合を控えている。「初日とか練習日も含めて得たものはたくさんありました。良い日を過ごせていると思います」と、一日一日を糧にして前進する。(オーストラリア・グランジ/今岡涼太
2019/02/14米国女子

山口すず夏は18番でまさかのダブルパー「もったいない」

良かった」と17ホールには及第点をつけた。 先週もダボ4個とトリ1個に泣かされたばかり。最悪の上がりとなったが、「もうちょっと1打1打集中して打たないといけない」と、気丈に課題を言葉にした。(オーストラリア・グランジ/今岡涼太
2019/02/12米国女子

山口すず夏はプロ2戦目へ「先週の成績を上回れるように」

」と、尊敬の眼差しを向ける存在だ。 「そんなに調子は悪くないです」と山口は言う。「あとは風の計算と、思いっきり振れるかどうか。先週の成績(22位)を上回れるように頑張りたい」と、力強く宣言した。(オーストラリア・グランジ/今岡涼太
2018/09/27日本女子オープン

「ゴルフができて幸せ」欠場明けの岡山絵里が2アンダー発進

。歩きによる事前のチェックで、グリーンの傾斜は頭の中に入っていた。 「体は大丈夫。いまは普通にゴルフをできるのが幸せです」という。「アンダーで回れるとは思わなかった。出来は90点くらいです」と、満足そうに微笑んだ。(千葉県野田市/今岡涼太
2018/10/05アマ・その他

金谷拓実は苦渋の15位 6打差を追い週末へ

。「あすはそれなりにスコアを出さないといけないので、しっかりと切り替えたい。修正点は全部だけど、まだあきらめずにやりたいです」と懸命に前を向いた。(シンガポール・セントーサ/今岡涼太
2018/09/23国内女子

「初心に帰った」佐伯三貴は2位惜敗にも充実感

ランクは53位まで浮上した。ツアー通算7勝の通称“マダム”は、「まだ試合数もあるので、よいきっかけになるように頑張ります」と、実りの秋を待望した。(宮城県利府町/今岡涼太
2018/09/29日本女子オープン

セカンドQTにエントリー 宮里美香の日本ツアー参戦への道

~/福岡)のエントリーも済ませている。もし今大会で優勝すれば、一気にその道は開けるが、「まだ2日目が終わったばかりでなんともいえない。でも、良いゴルフをしているので、伸ばしたい気持ちはつよい」と、浮ついた気持ちはない。宮里の日本ツアーフル参戦に向けた戦いは、静かに始まっている。(千葉県野田市/今岡涼太