2022/10/17国内女子 「QTまで調子を保ちたい」 新垣比菜3位で次週の出場権 トップを捉えた。 13番は2m弱のフックラインを決め、14番でピン奥から5mを流し込んだ。15番でティショットをバンカーに入れ、2オン3パットのボギーにしたが、「きょうはドライバーが全然打てなくてきつかっ…
2024/08/10国内男子 パター二刀流の堀川未来夢「毎ホール交互に…」 ロングとショートで使い分け ◇国内男子◇横浜ミナト チャンピオンシップ ~Fujiki Centennial~ 3日目(10日)◇横浜CC(神奈川)◇7207yd(パー71) “裏街道”からスタートした堀川未来夢が、「64」を…
2022/09/25国内女子 山下美夢有「メルセデス1位獲りたい」 ホステス大会で“100点” 持ってスタートしたが、前半のバーディは3番だけ。12番では5mのバーディチャンスにつけたが、「思ったよりも右に強く打ってしまった」。1mの下りのパーパットも外して今大会初めてボギーをたたいた。 「最終…
2022/04/16国内女子 アマ吉田鈴が初の予選通過「オーガスタの経験が生きた」 最終日は姉の誕生日 .5mのパーパットを冷静に沈めた。「セーフティを意識して、無理なことは絶対にしないと決めていた」。上がりの9番も3オン2パットと危なげなくパーで締めくくった。 前年大会は通算9オーバーで予選落ち。カット…
2022/08/28国内女子 稲見萌寧が初の大会連覇 「耐えながら楽しくできた」 飾った。 原、山下美夢有との最終組。前半、1つ伸ばして折り返すと、13番(パー5)は234ydから3Wで2オンに成功。左手前5mから2パットでバーディとした。 山下と首位で並んで迎えた難関16番…
2022/06/24国内男子 久常涼「クラブを置きたかった」 前週は山登りでリフレッシュ 」をマークし、通算9アンダーの暫定6位に浮上した。 スタートの10番で6mのパットを沈めて“おはようバーディ”を決めると、続く11番(パー5)でも220ydの2打目を2オンさせて2パット、連続バーディ…
2022/06/10国内女子 “ぶっつけ本番”の握りが奏功 小祝さくら「69」で10位発進 度寝、四度寝はいつものこと」と午前0時ごろと4時ごろに目を覚まし、最終的に朝8時に起きたときには「身体がバキバキだった」。日米での連戦はやはり身体にこたえていた。 出だし3ホールで2つのボギーをたたい…
2022/05/01国内女子 逆転Vの西郷真央 劇的イーグルで「心臓がドキッ」 。こんなラッキーなことあっていいのか」 グリーン手前に池が構える18番(パー5)でも2オンに成功し、2パットのバーディフィニッシュ。1イーグル2バーディの「68」で回り、通算10アンダーとして2打差を…
2022/04/25優勝セッティング 痛恨ボギーから勝利を決めたバウンスバック 桂川有人の優勝ギア ねじ込み単独首位でバックナインに突入したが、15番までパーが続く。16番では「手が震えて、ミスパットになってしまった」と1mから3パットをたたいてボギーで後退、ここで通算23アンダーで星野陸也に並ばれた…
2022/11/11国内男子 「応援してくれる人を大事に」 蝉川泰果と中島啓太の“プロ初対決” もなかった。(パーパットは)ラインを読み間違えた。完ぺきに入ったと思ったのが逆方向に行った。上がりは悔いが残りますね」。一方の中島も7番から3連続ボギーを叩いて「70」。イーブンパーの32位スタートは…
2022/11/11国内男子 石川遼は“14ホール連続パー”に納得 来場者数は予選2日で前年大会超え 1番で6mを沈め、2番では6Iでの2打目をピンそば1mに。3番(パー5)での2オン2パットに続き、4番では7mを沈めた。圧巻の4連続バーディにも石川遼は「バーディの後の全部のパーの方が、自分に対して…
2020/10/11国内女子 “勝ち越し”ならず 浅井咲希は18番で競り負け2勝目逃す 。首位タイで迎え、“決めれば勝ち”の正規の最終ホールで6mのパットはカップの右へ。ペ・ソンウ(韓国)を交えたプレーオフでは第3打がグリーンをオーバー。いずれもバーディを奪えず、2位タイで終えた。 7人が…
2019/09/06国内男子 石川遼はパー4でイーグルも19位に後退 「きょうはホソンさんの日」 。首位と10打差の通算2アンダー19位に後退した。 1番で3パットをたたいてボギーを先行させると、8番、10番でも落とした。12番(パー4)では残り106ydの2打目を58度のウェッジで直接沈めてイーグル…
2019/08/30国内女子 最新ピンクパターで鈴木愛が首位浮上 を上げる小樽で、鈴木愛が首位争いに名乗りを挙げた。5位スタートから1イーグル4バーディ、1ボギーの「67」で回り、通算7アンダー首位タイに浮上。今季4勝目に前進して、3日目は首位に並ぶアン・ソンジュ…
2019/10/17日本オープン 好リカバリー実らず 石川遼はショット低調で72位 リカバリーも実らなかった。2オーバーで迎えた後半15番、石川は林からの第2打で8Iを握り、間隙を縫ってグリーンにのせた。2パットでパーを拾い、終盤の反撃につなげるかと思いきや、最難関17番(パー3)で…
2019/11/23国内女子 鈴木愛「まともになれば負けない」 アイアン修正で4連勝へ ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 3日目(23日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6580yd(パー72) 賞金ランキングトップを走る鈴木愛が「67」で回り、通算13アンダーの7位に…
2019/10/06日本女子オープン 大里桃子 最終日最終組に「プロとしての生きがいを味わえた」 数は大会歴代3位となる1万6091人。畑岡奈紗と並んで首位から出た最終組。大里桃子は大勢のギャラリーの拍手に包まれるなか、最終18番のグリーンへ。10mを超えるイーグルパットを外したものの、バーディで…
2021/11/13国内男子 出会いは14年前 谷原秀人が金谷拓実とのV争いへ「オジさん頑張ります」 ガードバンカーから寄せワンでしのぎ、16番は段を下るロングパットを寄せてのボギー、グリーン左にこぼした17番(パー3)もアプローチをピタリとつけた。最終18番(パー5)も奥に外しながら、10m近い…
2021/11/07国内女子 史上2番目の若さでツアー7勝に到達 古江彩佳の「隙のないゴルフ」 上がれたのは大きいかな」と堅実さを誇示した。 グリーンに乗せても3パットが頭に浮かび、スコアを落とす不安がなかったわけではない。ただ、パーパットは長くても「1m弱」と安定したプレーで走り抜けた…
2021/06/24国内女子 稲見萌寧は今季ワースト76位発進 「悪いゴルフじゃなかった」 ちょっとズレてしまった」 続く12番でも150ydから8Iで25mにつけて、そこから3パットのボギーをたたいた。 同じく代表争いをする古江彩佳が2打差4位と好発進。古江が優勝し、自身が単独4位以下だ…