2023/09/02国内男子 4打差後退の中島啓太はプラン修正「クラブハウスリーダーを目指す」 からゲームメークにほころびが生じた。 7番(パー3)は池に近い左手前ピン。最も警戒していたはずの池に打ち込み、ダブルボギーをたたいた。自らの状態を把握してグリーンセンターへの意識を強めるなど、「“ひと
2023/12/03日本シリーズJTカップ 石川遼は後半で崩れ今季初Vならず 「納得度100%で終わりたかった」 へ。3打目が寄らず3オン3パットのダブルボギーをたたき、首位と5打差に後退した。 15番(パー3)は、ファーストパットがピンを大きくオーバーして再び3パットのボギー。「一打でも縮めようと努力はしてい
2023/06/08国内女子 岩井千怜が単独首位 山下美夢有が連覇へ4打差発進 渋野日向子24位 、7バーディの「63」をマークして9アンダーの単独首位で滑り出した。 後半15番でピンまで118ydの第2打を直接カップイン。「少し抑えたショットで打ちました。いい所にバウンドしたのが見えた」とイーグル
2023/06/10国内男子 「賞金でうなぎを食べます」 竹安俊也が今季ツアー初のアルバトロス アルバトロスを達成した。3番パー5(500yd)、残り195ydの第2打を6番アイアンでカップに放り込んだ。 打ち上げのため、ピン手前2.5mに落ちてのカップインは見えなかったが「ギャラリーの方が湧いていて
2023/04/29国内男子 石川遼がホールインワン! 大会2年連続 日米ツアー6度目 が吹く中、フロントエッジから17yd、左から3ydに切られた左ピンに対して、8アイアンで打った球は右前にキャリーし、カップに転がり込んだ。カップインを確認すると石川は両手を挙げて喜び、同組でプレーする
2024/07/14アムンディ エビアン選手権 渋野日向子はイーグル締めも「フラストレーション溜まる」 。 「パッティングが全然良くなかったですし、ショットも良い感じではなかった。本当にガマンと言いますか…」とショットもピンに絡まない。耐える場面も多かった中でスタート10番は8m前後を入れてパーを拾い、最終9番(パー
2024/08/11国内女子 「テレビでしか観たことないけど…」竹田麗央がゴルフの聖地でやりたいこと 「70」でプレー。思うように伸ばせなかった内容に「あまりいいゴルフができなかった。練習します」と悔しがった。それでも、最終18番は135ydのセカンドショットをピンそばにつけてのバーディ締め。会場を
2023/09/16国内男子 優勝すれば初のバースデーV 石川遼が連日の「68」で首位と4打差 番は4m前後のバーディパットを決めきった。 5番(パー5)はティショットを左ラフに入れたが、レイアップしてフェアウェイからの3打目をバックスピンでピンそばに寄せて“お先に”バーディ。4連続バーディは
2023/09/17日本シニアオープン 藤田寛之がバーディ締めでシニアメジャー初制覇 宮本勝昌、片山晋呉6位 (パー5)ではティショットを左に曲げたが、2打目でフェアウェイセンターに戻し、3打目をピン奥1mに絡めてバーディを奪った。 ホールアウト後の優勝インタビューでは「大変苦しいラウンドで優勝とかは考えてい
2019/06/13国内女子 イ・ボミ「順位を考えるとプレッシャーに」29戦ぶり3位発進 「67」でプレー。首位と2打差の5アンダー3位で初日を終え「ティショットがフェアウェイにいって、アイアンもピン近くにいったので、このスコアで回ることができた」。18年4月「サイバーエージェント レディス
2019/03/23国内女子 72ラウンドぶりノーボギー 蛭田みな美が今季初の予選通過 スコッティ・キャメロンのマレット型パターだ。 「これまでピン型でやっていましたが、ずっとパターが入らなくて。マレットは2年ぶりぐらい。直進性があって、フェースも安定する。自分が打ちたいところに打てる」と
2019/04/19国内男子 「条件悪いほど楽しい」2位浮上の星野陸也は強風を攻略 し、首位と1打差の通算9アンダー3位で決勝ラウンドへ進出した。 前半の4番(パー5)で、残り240ydから3番アイアンで放った2打目をピン1mにつけて見せ場とし、イーグルを奪った。 初日より強まった風
2018/03/30国内女子 菊地絵理香が単独首位浮上 永井花奈は1打差2位 番の4mのパーパットに胸を張った。今季3戦目「Tポイントレディス」までパットが不調で、前週「アクサレディス」でピン型からマレット型に変更。2日続けて26パットとし、「ショットは良くないけど、ショート
2018/08/12全米プロゴルフ選手権 今平周吾は1打及ばず 宮里優作とともに予選落ち ”外れるのが多かった」と、結局この日の最初バーディは17番(パー5)。最終18番でフェアウェイバンカーから残り188ydをUTでスライスをかけてピンそば1mにつけ、バーディフィニッシュを決めたが
2018/08/17国内女子 ウェアは革命家、パワーは富士山 新垣比菜は首位発進 ながらも、風に戻されピンにつく強運に「昔から富士山を見た後や近くでやる大会は、なぜか好成績」とほほ笑む。コースからは見えないものの、富士山を眺めるスポットの多い箱根に「清々しく回れる」という。 中学3年時
2018/07/21国内女子 5位・木村彩子 塩分摂取はゆず白菜の浅漬けで 」。通算9アンダーで9位から5位に浮上した。 2週前の「ニッポンハムレディスクラシック」から投入したセンターシャフトのピン シグマ G キンロック C パターに手応えを感じ、「最近はパターが入ってくる
2019/03/16国内女子 新垣比菜が人生初のホールインワン た。 右からの強い風が吹き抜ける、打ち下ろしの152yd。9Iで打つと、「狙ったところより右に行った」というボールは、風に乗ってピン手前5mに着弾し、そのままカップに吸い込まれた。「恥ずかしくて腰より
2019/03/02国内女子 クラブ契約フリーの服部真夕らが首位発進/UUUM・リクナビNEXT CUP となり、この日のドライバーはピン G400 LSテック ドライバー(8.5度)を使用。「自分に合うクラブを探すのは楽しい」と話した。ウエアは『muta』(ムータ)と契約。レギュラーツアーは推薦(年間8
2018/11/15国内女子 有村智恵が6年ぶりの単独首位発進 4打差内に19人 2012年11月の「伊藤園レディス」以来6年ぶりになる単独首位発進した。 後半2番(パー4)では145ydからの2打目を8Iで直接カップイン。イーグルを奪い「ピン方向に打っていけたのが、今年成長できた部分
2018/08/02国内女子 復帰2戦目のイ・ボミ「おいしいもの食べてよくなった」 たので、どうしてあんなに良かったんだろうと思いました」と厳しい表情。今季は12試合に出場し予選落ちは5度と本調子からは程遠い。 それでも初日に向けて「グリーンが小さくて速いから、ピンの奥は絶対ダメかな。それをきっちりマネジメントしながらやりたい」と前向きな表情を見せた。(北海道北広島市/柴田雄平)