2017/04/26国内男子

涙の敗戦から1年 片岡大育「リベンジしないと」

。“インテンショナル・フック”です」と苦笑いする。開幕前日25日(水)のプロアマ戦では8Iでピンそば4mにつけてバーディ。「心の中でガッツポーズ」と、ひとまず悪いイメージを払拭した。 昨年10月、近隣
2017/06/02国内女子

読みにくかった雷雲と強風 初日中止は5年ぶり

。ドライビングレンジ横の小さな仮設テントが倒壊したほか、海沿いのホールではピンフラッグが大きくしなり、グリーン上ではボールが動く事例もあったという。 初日が中止になったのは2012年「ワールドレディス
2017/06/24国内女子

鈴木愛が首位 三ヶ島かな1打差、イ・ボミ5位浮上

ビッグトーナメントで優勝すれば、賞金ランクでトップに躍り出る可能性も少なからず残している。「優勝はしたいけど、運も必要。良いパット、良いショットをしてもピンにつくとは限らない。確実にアンダーで回らない
2017/11/30日本シリーズJTカップ

暗さにも負けず 逆転タイトルかかる宮里優作が3打差8位

ピン上2m強につけたパットを沈めてパーセーブ。「腹をくくって、ちょっと強めに打った。逆に見えない方がいいかもしれない」と苦笑いで振り返った。 首位とは3打差で、逆転賞金王の最低条件である優勝にも十分に
2017/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

東浩子と李知姫が首位で最終日へ 藤田さいきが1差

9番でイーグルを奪って首位に浮上した。5UTで放った残り175ydの第2打がピン手前から2バウンドしてカップイン。「打ち上げのホールで(カップインは)見えなかった。ギャラリーの『入った!』という声で
2017/10/04国内男子

大会連覇へ吉兆?池田勇太が練習日にホールインワン

CCは、過去にラウンド経験のない未知のコース。ピンポジションによって難度がガラリとかわる傾斜の強いグリーンに警戒を示し、スコアメークの鍵とした。 「連覇もそうだけど」と前置きした上で、意識を向けるのは
2017/05/12日本プロ日清カップ

どうした小田孔明?歴代賞金王が5試合連続予選落ち

打目に)完璧なショットをしても、バックスピンでグワーッと戻っちゃって。パットも思った通りに打てても、ほんの少し(の差)で入らない」と話し、わずかなズレが悪い流れにばかり傾く現状をなげいた。 「焦っても
2017/05/12日本プロ日清カップ

ホロ苦い教訓を得た誕生日 21歳になった星野陸也が8位浮上

誕生日を祝うかのように、リーダーボードを駆け上がった。前半13番まで6バーディを量産して首位に肉薄。「この調子で一気にトップにいける」と息巻いたが、「途中からピンを狙いすぎてミスが増えた」と14番(パー
2017/04/21国内シニア

真板潔が開幕戦を制す シニアデビューの川岸良兼は12位

バーディ、ノーボギーの「65」とチャージをかけて首位をとらえる。プレーオフに入っても勢いは衰えず、1ホール目にフェアウェイからの2打目をピン手前2mにつけ、早々に決着をつけた。 プレーオフで敗れた井戸木は
2017/07/29国内男子

藤本佳則が首位浮上 4差内18選手の混戦で最終日へ

れる最終日最終組での対決に臨む。 「ショットもパットもボチボチ」という内容で、藤本は4シーズンぶりの勝利を視界にとらえた。厳しいピンポジションに対し「周りのスコアは伸びていなかったので、少しスコアを
2019/06/27国内女子

風とは好相性 沖縄出身の大城さつきが6位発進

ていたことでPWに替え、ピンにからめてバーディを奪った。右からの風が吹いた8番(パー5)のティショットでは「見ている人は絶対に『ミスした』と思われるぐらい右を向いた。だけど、絶対に戻ってくる」と右側に
2018/08/12全米プロゴルフ選手権

今平周吾は1打及ばず 宮里優作とともに予選落ち

”外れるのが多かった」と、結局この日の最初バーディは17番(パー5)。最終18番でフェアウェイバンカーから残り188ydをUTでスライスをかけてピンそば1mにつけ、バーディフィニッシュを決めたが
2018/07/27国内男子

「全部背負います」塩見好輝はホストプロ唯一の3回戦進出

グリーン右のエッジまで運び、58度のウェッジでピンそば1.5mに寄せた。対する岩田は先に1mのチャンスにつけており、外せば敗色が濃厚な場面。1回戦から冴えたショートパットをこの勝負どころでも決めると、岩田が