2011/10/15日本オープンゴルフ選手権競技

9年ぶり復活V狙う佐藤信人が単独首位に

グリーン左からのアプローチをピンそば1メートルにつけパーとすると、5番からの2連続バーディで波に乗った。11番では8メートルを決めてパーセーブ。さらに14番では2メートル、15番では3メートルの“いやらしい
2011/04/22国内男子

アマの浅地洋佑が4位タイで決勝ラウンドへ!

て打ったりとか、いつも本当に楽しそうにアプローチをしていた。小学生の頃からよくバックスピンをかけて止めたり、戻したりしていましたね。バックスピンをかけるには、ちゃんとフェースの芯でとらえないといけない
2011/05/01GDOEYE

女王復活!世界ランク2位をも寄せつけぬ不動裕理

2打目がグリーンに届かず、3打目はピン奥4mへ。先にグリーン奥からアプローチをした申がチップインパーを奪うと、不動も慎重にこのパーパットを沈め差を詰めさせない。試合はその後も不動がリードを奪い続け
2011/05/29国内男子

今季初勝利の小田孔明、座禅で養った集中力を発揮

も10番終了時に「一緒に回って、勝ったためしがない」という藤田寛之に1打差に迫られたが、11、13番(パー3)でバーディ。さらに14番(パー5)ではグリーン右手前のラフから40ヤードのアプローチ
2011/10/14GDOEYE

砲台グリーンの悲しいワナ

がオチ。難解な打ち上げのアプローチを残すことになる。 その砲台グリーンだが、プレー面以外での懸念がある。石川遼は今大会開幕前「たくさん見に来てくれる人がいるのは嬉しいですが、ロープの外からカップが
2011/10/14GDOEYE

もう一人の上原(美希)も好スタート!

ます」という上原ではあるが、この日はショットが好調で、アプローチの機会がほとんどなかった。それでも、5番で距離のあるバンカーショットをピン2mに寄せてパーセーブをしたのは、「練習の成果です」と、コーチと
2008/09/04国内男子

石川遼、去年と同スコアも「ゴルフ的には上手くなった」

ようになって、グリーンを外した時のアプローチが寄らなくてパーセーブ出来ないことが多かったけど、ちょっとずつパーを獲れるようになってきた」と、自信ものぞかせた。 「1アンダーは、30位くらいかなと思ってい
2009/04/03国内女子

キャディと楽しくラウンド!森桜子が上々のスタート!

招きやすいが、ここは無事パーで通過した。 ところが17番パー3で、グリーン手前のフェアウェイからパターでアプローチを行うと、ピンを2mオーバー。この返しのパーパットを外してしまい、それまでの貯金を
2009/02/16プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの縁<横尾要>

先月末、宮崎のフェニックスカントリークラブで冬期合宿をスタートさせた片山晋呉がふとアプローチの手を止めて、不思議そうにつぶやいた。「そういえば要は・・・誰と来たんだろう?」。 毎年、飛球線方向側の
2011/06/10国内女子

李が単独首位!2打差で有村、茂木ら、藍は6打差に後退

奪い、5バーディ、ノーボギーと会心のラウンドを見せた。「アプローチも危ないパーパットもほとんどなく、淡々とプレーができた。調子も上がってきているし、プレッシャー無く戦うことができています」。課題に挙げて
2011/05/08ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

アンが逆転でメジャー初制覇!桃子はさくらと並び4位タイ

上田桃子は、4番の第2打をグリーン奥に外すと、アプローチもミスしてボギーとしてしまう。ショットの距離感に「迷いが出てしまった」と、その後は積極的に攻めることが出来ずに、7番、9番、10番とボギーを重ね
2011/06/03国内女子

笠と川原が首位! 金田、古閑、有村らが1打差で追う!

番で2打目をグリーン手前に外した金田だったが、3打目のアプローチで10ヤードをチップインバーディとした。続く3番パー5でもバーディを奪い、終盤の17番で4アンダーの首位タイに浮上した。ところが、最終
2011/06/09国内女子

宮里藍は8位タイ発進!アン・ソンジュが首位タイ

2アンダーの8位タイにつけている。 <藍、後半にバーディを量産!> 「朝から体の調子が良かったし、ショット、アプローチ、パットと良いフィーリングだった」。スタート前から好調を実感していた宮里だが、序盤
2011/05/05ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

不動が首位発進! 上田が1差2位、藍は出遅れ

、今日は風が舞っていて難しかったので、ボギー1つで収まってすごく良かったです」と、納得の表情の不動。風の影響でグリーンを外してもOKに寄せるアプローチが冴えを見せ、早くも一歩抜け出した。 <桃子
2011/07/21国内男子

実力者が上位に!石川遼も10位タイスタート

プロアマ後に尾崎将司から受けたアドバイスをもとに、この日からスイング改造を敢行。「新しいスイングに取り組みながら、アプローチとパットに集中してできた結果。今年の中でも、一味違うラウンドになった」と充実の表情を見せた。
2011/04/29国内女子

井芹が首位発進! さくら8位、金田19位

アプローチとパターを自信もって打てているので、去年、一昨年よりも成長したのかな。先週のことは、自分の頭の中では一回区切りをつけているつもりです」。この日の金田は、1勝したことで浮き足立つことなく、ゴルフに集中できている。
2012/09/07国内シニア

倉本昌弘、植田浩史が首位タイで最終日へ

入りました。あれも大きかったね」 ■高見和宏 「アプローチが下手で、ロングホールでバーディが獲れそうで獲れない。フェアウェイの芝が密集しているので、アイアンが巧く入っていかず、結果ピンに対してショートし