2022/07/25米国男子 苦闘の末に光明バーディ 小平智は正念場の残り2戦へ「自分に期待」 。「“ここで獲れるのか”みたいなところもあった」。この日唯一のバーディまでの長い道のりに思わず感情が漏れた。 直前に最も易しい16番を獲れずに迎えた、難度3番目とタフなパー3。池に近い左サイドにピン
2022/07/23米国女子 畑岡奈紗は日本勢トップタイに浮上 グリーン上での注意点は 1番から6mのバーディパット、2番で10m以上のロングパットを沈めるなど3連続でスコアを伸ばした。「ショットとパットがすごくかみ合った」。7番、コントロールショットでピン奥2mにつけると下りのラインを
2022/07/15全英オープン 金谷拓実 序盤4ホールで5オーバーから粘りの巻き返し 、安定したプレーでスコアメークするタイプ。向かい風の中でのプレーは難しかったが、「必死に最後まで諦めずにプレーする」という信念を貫いた。7番でピン奥5mのバーディパットをねじ込むと、後半は3バーディ
2022/07/29国内女子 25歳のルーキー平井亜実が下部ツアー初優勝「今日のゴルフは1億万点」 、ピンを狙える位置だった。アプローチをピタリと寄せ、バーディで抜け出した。 プロテスト合格までの間には中国女子ツアーにも戦いの場を求め、2019年「三菱重工カップ」で優勝も経験。「テストに受かるまでが
2022/07/22米国女子 “テンポ”と“決め打ち”でボギーなし 西村優菜「特別な大会」で5位発進 アンダー5位で滑り出した。何よりもうれしいのは「ボギーフリー」だったこと。「上出来ですね」と満面に笑みを浮かべた。 午前組で出た初日、前半3番で残り115ydほどのセカンドショットをPWでピンそば1.5
2022/07/22米国女子 渋野日向子はショットがブレて出遅れ 「めちゃくちゃな一日で悔しい」 、3オーバー111位と出遅れた。前半11番から左の林に入れるなど「なかなか思うように打てなかった」というショットで流れを作り出せなかった。 イーブンで折り返した後半1番、2番とピンそば5m以内のチャンス
2022/07/21米国女子 「テレビで見た人が目の前に」 アマチュア橋本美月は初々しくメジャーデビューへ 、海外ツアーへの思いも増幅させた。 好きなクラブは「ユーティリティだけど、アイアンも割と好き」とし、緻密なショットで攻めるスタイルでコース攻略に臨む。「二段グリーンとか傾斜をうまく使ってピンを狙っていか
2006/08/28米国男子 タイガーがプレーオフを制して逆転優勝!高橋竜彦は76位に終わる 目は2人ともパー。17番パー4で実施された2ホール目も同じ結果となり再び18番へ。ここでも決着がつかずに迎えた、17番でのプレーオフ4ホール目。タイガーはセカンドショットを上手くピン側につけ
2006/12/11米国男子 ドイツがプレーオフを制して優勝! 日本は23位に終わる スコットランドのウォーレンよりピン側へつけることに成功。このパットをランガーが上手く沈めてパーを奪ったのに対し、モンゴメリーは外して戦いに終止符が打たれた。 これに続く通算15アンダーの単独3位には
2005/08/23米国男子 強豪勢不在の今大会、日本の田中、今田、谷原に期待! ティム・ヘロンの2人によるプレーオフへと突入。勝負がついたのは、1ホール目の18番パー4。ここで、オースティンが2打目をピンそば2メートルにつけるスーパーショットを見せる。対するヘロンはパーオンに失敗し
2006/08/15全米プロゴルフ選手権 P.ミケルソンの連覇なるか!?日本からは丸山茂樹と谷原秀人が参戦 下で、ミケルソンは難しいアプローチをピン側1メートに寄せてバーディを奪取。2004年の「マスターズ」以来2度目となるメジャータイトルを手にしている。 今年も2連覇を狙うミケルソンを始め、「全英オープン
2001/08/27米国男子 7ホールに及ぶサドンデスを制したT.ウッズが3連覇達成 セカンドショットは昨年2連覇を決めたウィニングショットを思い出させる完璧な弾道でピン50センチに着いた。このバーディパットを慎重に沈め大会3連覇を達成した。
2022/06/19国内女子 ホールインワン達成の稲見萌寧「うれしいというより驚いた」 ぶり3回目だった。 ギャラリーから大歓声が沸き起こった。「うれしいというより驚いた」。4UTで放った好感触のショットはピンの手前に着弾し、4m弱転がってカップインした。「みんなも伸ばしていたので
2022/06/19米国女子 “ベストショット”が飛び出すも…古江彩佳はパットで苦戦 転がり、ピンそばにピタリ。タップインでバーディを先行させた。 だが、最高のショットを爆発につなげられないのがもどかしい。次のバーディは最終18番(パー5)。「パーセーブはうまくできた方かなと思うんです
2022/06/11米国女子 パー5逃さず切り替え成功 渋野日向子はダボ先行から“バウンスバック” パットとつまずいた。 2オーバーで迎えた前半最後の9番ホール。「パー5で獲れんと、なかなか切り替えができない」。フェアウェイから3Wでピン手前3mにつけて2オンに成功し、「楽々バーディかなと思いながら
2022/06/17国内女子 世界ランク49位 西村優菜は「全英女子」へ正念場 アンダー2位で滑り出した。「先週に比べてパッティングのフィーリングが良かった」とボギーをたたくことなく、ショットでピンにつけての好スコア。打ちたいパーパットの場所を「決め打ち」してプレーしているのが好調
2005/01/08米国男子 ビジェイの独走か!?「ハワイ男」エルスが追撃体制に入る スタートをきったタイガー・ウッズは、序盤からパットが決まらず我慢のゴルフ。アプローチでピンそばにつけてもパッティングが決まらぬ状態が続いた。それでも14番でグリーン端からバーディパットを捻じ込むなど粘りのゴルフで初日と同じ68をマーク。10アンダーで6位につけている。
2005/06/27米国男子 最終18番でイーグル!P.ハリントンが接戦を制し今季2勝目 ニューヨーク州、ウェストチェスターCCで行われている、米国男子ツアー第26戦「バークレイズクラシック」の最終日。距離はそれほどないだが、グリーンが厄介なコース。ピン位置がさらに厳しくなり、各選手
2003/01/24米国男子 フェニックスオープン初日途中経過 の安定性とも抜群で、ピン位置が左右に振られる2日目以降にどんなゲームを見せてくれるか注目したい。 2位にはジョン・ヒューストンとデビッド・トムズで7アンダー。トムズは快調にスコアを伸ばし一時は9
2003/03/21米国男子 タイガー、4連覇に向け好スタート!エルスは出遅れた 風向きの読みに苦労するシーンが見られた。また、グリーンも固く、ピンをデッドに狙うことも難しい状況だった。 首位に立ったのは3アンダーの6人。アーロン・バデリー、スチュワート・シンクなどが並んでいる