2011/08/29米国女子 宮里藍「今日はなんかちょっと違うな」 ティショットがグリーン右のバンカーへ。バンカーショットはグリーンをオーバーし、チップインを狙うもボギー。6番でも再びティショットをフェアウェイ右のバンカーに入れると、バンカーの縁にあたる不運でダブルボギーと
2011/08/20GDOEYE 5位タイに後退の武藤俊憲「リズムが合わない!」 プレーが早い選手の部類に入る。対するネベン・ベーシックと、チョ・ミンギュは自分の打順になってからじっくりと考えてプレーに入るタイプとなる。中でも武藤が首をかしげたのが、9番パー5。 フェアウェイからの2打
2011/08/20国内男子 池田勇太、4パット2発で31位タイに後退 前半最後の9番パー5。ティショットをフェアウェイに運ぶと、2打目はピンの右奥に2オン。ところが、1番を再現するかのようにファーストパットを2mショートすると、次は1mオーバー。そして3パット目はカップの
2011/08/19米国女子 宮里藍、リフレッシュと万全な調整で連覇に意欲! 、ディフェンディングチャンピオンである宮里は会見場に姿を現した。「昨年のほうが、フェアウェイが硬かった感じ。ショートゲームが多かったので、自分のスタイルに合っていたと思う。今年は8、9番ホールが変わり、9番は
2023/07/24全英オープン 星野陸也の覚悟 国内大会欠場で次戦も欧州へ「また風と楽しむ」 。「後半のゴルフ、10番から16番まで強風でのプレーは完ぺきだった」実感があった。今季参戦した欧州ツアー(DPワールドツアー)でこなしてきた、強風や硬いフェアウェイでのプレーは随所で生きたという
2023/07/29アムンディ エビアン選手権 畑岡奈紗「冷たかった」初めての一打 池に片足からナイスリカバリー 、2ボギーの「67」でプレーし、首位に2打差の通算5アンダー4位。フェアウェイキープ率は初日と同じ69%(9/13)だったが、パット数は「32」から「26」と大きく改善した。 「良い位置にいるのであと
2023/07/21全英オープン 最後まで気が抜けない 比嘉一貴と金谷拓実はダボフィニッシュ に目標スコアがチラついた。「アンダーパーで回りたい」。イーブンで迎えた最終18番(パー5)、フェアウェイからグリーン周辺を狙った2打目は期待とは裏腹に左に曲がった。 直前に右のOBエリアに打ち込んだ
2023/07/20全英オープン 全英で未発売モデル投入 比嘉一貴が「慣れてきた」海外生活とメジャー 粘り強くできる期待、自信が前回よりはある」と意気込んだ。 2回目の全英に向け、キャディバッグの中身に変化がある。フェアウェイキープが欠かせないコースで、3Wと2UTを新調した。ブリヂストンの未発売
2023/07/21全英オープン 前哨戦Vから忍耐の初日 マキロイがポットバンカーから見せた執念 。18番(パー5)、ポットバンカーから2回目の脱出を試みた4打目。右足は砂の上、左ひざをフェアウェイにつけて懸命に距離を合わせた。ピンを3.5mオーバーさせ、残したパーパットを沈めて大歓声
2023/07/22全英オープン 海外初ゴルフは最後に落とし穴 安森一貴の全英の思い出と記念写真 日本勢3人目の予選通過をかけた最終18番(パー5)。安森一貴のフェアウェイから刻んだ2打目は狙いよりもわずかに左に飛び出した。 ほんの少しのミスがメジャーでは大きなスコアにつながる。ボールはラフの中の
2023/07/23全英オープン 【速報】松山英樹は2つ落として後半へ 星野陸也「77」 最終組スタート 発進した。 雨脚と風が刻々と強まる中、松山は1打目のドライバーショットをフェアウェイセンターへ運ぶ。2打目をグリーン左手前のポットバンカーに入れて2.5mのパーパットを残したが、これを真ん中から沈めて
2023/07/31米国男子 最終ホールで見えた「オーガスタ」 28歳ホッジスが65戦目で初優勝 まで考えもしなかったけど、最高の響きだった」と振り返った。高揚感を感じながら、18番(パー5)のティショットは左に曲げたが、2打目をフェアウェイに出して数十センチに3オン。ウィニングパットを沈めると
2023/08/03米国男子 松山英樹はプロアマ後に2時間練習 「“頑張りどころ”が明確になれば強い」 フェアウェイウッド」 に加えて新たな選択肢も探っている。 「“頑張りどころ”が明確になるほど、松山選手は強い」と黒宮コーチ。今週からの2試合で、目指すべき位置はハッキリ見えている。(ノースカロライナ州グリーンズボロ/谷口愛純)
2023/09/02米国女子 「ことごとく負の連鎖に」 渋野日向子はバックナインで急失速 なるって。位置的にも伸ばしたい気持ちは強かった」とアクセルを踏み込んだ。 前半のティショットは全てフェアウェイに置き、「セカンド地点のアングルが悪いのはなかった」とピンに向かって積極的に攻めていった
2023/09/02米国女子 畑岡奈紗が今季初の予選落ち「完璧にはいかない」 。 「まさか(カットラインが)4アンダーになるとは思っていなかった。試合に入る前のショットの感覚はそこまで悪くなかったけど、それを試合で出来なかったのは残念」と話す。2日間でフェアウェイを外したのは4
2023/09/07米国女子 予選落ち→優勝も経験あり 畑岡奈紗が“得意”の季節で目指す「20アンダー」 。セカンド地点にあるフェアウェイバンカーが難度を高くしているが、ショット力でチャンスにつなげていきたいところ。「外していいところははっきりしているし、ラフからでもチャンスメークできるところはある」。攻守
2023/09/08米国女子 「カップにかすりもしない」 渋野日向子はショートパットで流れ作れず 運ぶと残り37ydのサードショットを58度でカップイン。イーグルとして絶好のスタートを切り、観客の拍手に笑顔で応えた。 しかし、7番で痛恨のダブルボギーを喫する。右フェアウェイバンカーからの2打目は
2023/10/18米国女子 60ydの縦長グリーンも 「手が足りない」古江彩佳のチェック法 キャリアを積んできたが、ここまで広いグリーンは中々ないと言う。 古江は火曜から、連日18ホールを回ってコースチェック。「ロングパットもすごく多くなるので、タッチ合わせをしっかり。フェアウェイキープと
2023/10/17米国男子 ド緊張で“チョロ”から1年 岩崎亜久竜の日本オープン制覇を松山英樹も祝福 。昨年大会で初対面だった松山と一緒に練習した時は、試合を上回る緊張感で大変だった。「緊張しすぎて、フェアウェイからアイアンで“チョロ”しちゃったくらい」。今回はさすがに落ち着いて話せるようになった分だけ
2023/10/22米国女子 渋野日向子「思っていたよりも残念な結果」 パー4でイーグルも 多くて、タッチを合わせるのに必死だった」と流れをつかめず後半へ。スコアが動かないまま迎えた6番(パー4)でイーグルが来た。 フェアウェイからの第2打をピン手前に着弾させると、コロコロと転がりカップイン