2017/03/12国内女子 見えてきた30勝!全美貞「奇跡の1打」でV手繰り寄せる 「奇跡」と認める“幸運”の1打。木に当たってフェアウェイに着弾した。第2打はグリーン奥に運んだものの、アプローチをピンそば1.5mにつけてパーセーブし、首位を堅守して後続のホールアウトを待った。 18番
2016/11/21国内女子 イ・ボミが最終戦を前に達成した“もう一つの”目標とは? が説明する。「今年はアプローチの練習に時間を割いた。難しいショットじゃなくて、簡単なことをミスなくやるという練習でした」。この練習の成果は数値に大きく表れた。昨年「66.52%」で6位だったリカバリー
2016/07/29国内女子 母国での会見で思わず日本語が…イ・ボミに対する韓国メディアの反応は? 境目からの残り140ydの第3打でグリーンをショート。4打目のアプローチで寄せきれず、3パットでダブルボギーとした。「ここ2戦で調子が悪かったので自信がなかった」と、日本を離れてからの不振が、もともと
2014/10/03国内男子 8年ぶりVへ3位浮上 増田伸洋の「変わらなきゃ」 しまったりしていたけどね。でもクラブやボールも進化している。それを考えても仕方がなかった。アプローチ、パットで上を目指さないといけない」 同じリーダーボードの上位には年下の選手がズラリと並ぶが、苦難を乗り越えて変化を受け入れたベテランは、きっと強い。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2014/12/19国内男子 青木功・プロ生活50周年でジャンボが爆笑スピーチ 。アプローチ、パットでは絶対に負けないようにと思ってやってきた。ありがとな、ジャンボ」と一言。登壇した尾崎はそれに対し「私のライバルはタイガー・ウッズです。ゴルフも顔も俺の方がだいぶ上だ」とやり返し、会場を
2014/05/03国内女子 注目の勝みなみ 記録的優勝後の初戦は予選落ち を先行。しかし、16番でティショットを右サイドのラフに入れると、2打目はグリーン左手前のラフへ。「あれはミスでした」という3打目のアプローチはグリーンをオーバーして4オン1パットのボギー。2メートル
2016/10/15日本オープン 日本オープン初制覇なるか?流れを切らさなかった松山英樹 松の木に当たって跳ね返りフェアウェイに出た。7番は左の林からフックを掛けてグリーン手前まで運び、アプローチを30センチに寄せた。14番は右の林からスライスを掛けてグリーン左手前のバンカーに入れ、下3.5
2016/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「あと一歩だった」優勝争いの選手たちの落胆と充実 だった。 申は「晴れてグリーンが硬くなって、アイアンショット、アプローチの距離感を合わせるのが難しかった。それ以上にパットが決まらなかった」と、1バーディ(3ボギー)に終わった最終日に肩を落とした
2014/04/17国内男子 石川&松山世代の期待の新人 大堀裕次郎が首位発進! 。思ったよりも5ヤードくらい飛んでいて。アドレナリンも出ていたのかも」と前のめり気味だったが、15番でアプローチミスを帳消しにする3メートルの下りのパーパットを沈め、冷静さを取り戻してリズムに乗った
2014/12/07国内女子 “勝ち”へのこだわり 原江里菜が世界ランク1位を撃破 ない。「それは寄せられないだろう、と思うアプローチを寄せてパーセーブしてくる」粘り強さは、世界の頂点に君臨する女王の技。世界を相手に戦う環境、そして(朴が踏んだ)場数から得た“勝敗への強いこだわり”と
2014/12/26国内男子 石川遼が沖縄合宿を公開 「命をかける」チェックポイント 中にルーティンを模索するなど“小手先”の試行錯誤が続いたこともあり「オフに徹底的にやろう」と思い立った。 午前のウォーミングアップ、約2時間のアプローチ練習を終えて向かったドライビングレンジで、石川
2014/11/14国内男子 マークで弾かれ首位浮上!藤田寛之、バッバ・ワトソンの記憶 130ydも置いていかれた」。藤田が1W→UT→ウェッジを想定したパー5で、ワトソンは1W→6Iで2オンに成功。「あれは何なんですかね…。飛ぶのはもちろん、曲がらないのがスゴイ。アプローチもメチャクチャ
2014/10/17日本オープンゴルフ選手権競技 「日本オープンだけは獲りたい」片山晋呉が3位浮上 。きょうのピン位置なら、狙うと難しいアプローチからのボギーも多くなる」。 この日の後半2番、ラフからの2打目は狙えばグリーン近くまで運べたが、難度の高いショートゲームを強いられるリスクを避け、ピンから
2014/10/19日本オープンゴルフ選手権競技 池田勇太 耐えに耐えてメジャー制覇 現役会長22年ぶりV のバンカーへ。左足下がりのライからはピン方向を狙えず、ボールはグリーンエッジとラフの境目まで転がり、3打目のアプローチもオーバーさせて痛いダブルボギーを叩いた。 しかし片山に1打差に迫られて迎えた
2014/11/22国内男子 松山英樹が単独首位で“勝率75%”の最終日へ でフェアウェイからの第2打をグリーン左のラフに外し、アプローチも2.5mショートして、この日最大のピンチを迎える。だが、このパットを冷静に流し込み、キャディと静かにグータッチ。「あのパーパットがすごく
2014/07/12国内男子 17歳・小木曽喬 中嶋常幸越えの日本人史上最年少V/日本アマ決勝 。フェアウェイからの第2打をグリーン左に運ぶと、続くアプローチには深いラフから30ヤード以上を残した。丁寧に歩測しながら考えたのは「比嘉さんは絶対にバーディを獲ってくる。バーディを獲るためには転がしでは寄ら
2014/07/06国内男子 あくまで視線は米ツアー 石川遼が意地のプレーオフ突入 。ボールを花道まで運び、アプローチでピンそば50センチに寄せてバーディフィニッシュ。3オン2パットの小田に土壇場で追いつき、“再チャレンジ”の権利を手にしてみせた。 「いまの日本ツアーのトップの選手」という
2014/07/06GDOEYE 石川遼が目指す世界基準 11勝目は夢への通過点 寄せた3打目のアプローチ。そして13番での第2打だった。 13番は昨年まではパー5でプレーされていたが、今年は新たに463ヤードのパー4に設定された。砲台気味のグリーン手前には池があり、ティショットを両
2014/07/05国内男子 石川遼が最終組決戦へ 長嶋茂雄氏「行ける、行けるよ」 苦労と我慢の先に、勝利へと繋がるチャンスがあった。「自分で納得いくプレーができなかったけれど、アプローチ、パットでボギーを打たずにしのげた」。北海道のザ・ノースカントリーゴルフクラブで開催中の「長嶋
2014/07/01国内男子 凱旋!松山英樹が丸山茂樹と共有する米ツアー勝者の「感覚」 ゲームについても「この一年で成長していると感じる。アプローチや状況判断、すべてにおいて良くなった。ボキャブラリーが増えてきた」と、感覚的なゴルフのプレーにおいて、互いに共感できる具体的な言葉が、22歳の