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青木功・プロ生活50周年でジャンボが爆笑スピーチ

今年でプロ生活50年を迎えた青木功の祝賀会が19日(金)、都内で行われた。しのぎを削ったプロゴルファー、関係者ら約800人が列席。レジェンドの多大な功績を祝福した。

千葉県の我孫子ゴルフ倶楽部出身で、1964年のプロテストに合格した青木は近代日本のプロゴルフシーンを牽引。尾崎将司中嶋常幸らとともに一時代を築き、1983年「ハワイアンオープン」では日本人選手として初の米ツアー制覇を成し遂げた。シニア入り後も世界での挑戦を続けている72歳は、半世紀に及ぶ道のりを「今思うと速かった」と感慨深く振り返った。

安倍晋三首相、長嶋茂雄氏らを前にして「ここ何年かは『ゴルフというスポーツを作ってくれてありがとう』という気持ちで、その日のスタートのティグラウンドに立ってきた。その気持ちは生涯忘れたくない」と満面の笑み。「ゴルフとは我が人生」の言葉に力を込めた。

「生涯永久のライバルはジャンボ尾崎。アプローチ、パットでは絶対に負けないようにと思ってやってきた。ありがとな、ジャンボ」と一言。登壇した尾崎はそれに対し「私のライバルはタイガー・ウッズです。ゴルフも顔も俺の方がだいぶ上だ」とやり返し、会場を爆笑の渦に巻き込んだ。「今年、俺の45周年記念は滋賀の山奥でやったが、あんたは帝国ホテルか。すごいね。安倍さんが来るんだから。おれの時のメーン(ゲスト)はマダムシンコだったぞ」。

それでも、一旦オトした後に大いに讃えるのがジャンボ流。「ジュニア育成にチャリティ。そして日本のあらゆる冠婚葬祭に顔を出してプロゴルファーの地位を上げてくれた。本当に頭が下がる」「ゴルフという素晴らしいスポーツで出会えた。そこには100%の満足がある。老騏千里(を思う)という言葉がある。英雄が年老いても覇気が失われず、自分の夢を追いかけるという意味。これからも頑張ってもらいたい。あんたの(立派な)ふくらはぎがあれば絶対大丈夫だ」と激励した。

青木は5月には左膝の半月板手術に踏み切り「丸一年を棒に振ってしまった」と戦列を離れた今シーズンを悔やむ。「だから来年は“倍返し”ではないが、また頑張りたい」。このオフも患部に負担をかけぬよう体重管理に気を配るなど本格復帰に向け意欲的だ。

「これまで80回勝ったことには満足しているが、まだ欲はある。手術はゴルフの神様が『もう一回やれよ』と言ってくれたのだと思う。引退という言葉は知っているが、いまの青木功にはいらない。まだまだ動くからね」。節目を迎えても、世界のアオキのストーリーはまだ終わらない。(東京都千代田区/桂川洋一)

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