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マークで弾かれ首位浮上!藤田寛之、バッバ・ワトソンの記憶

絶好の“リベンジ”の機会が巡ってきた。静岡県の太平洋クラブ御殿場コースで開催中の国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」2日目。5アンダーの首位タイからスタートの藤田寛之が1イーグル、3バーディ、2ボギーの「69」をマークし、通算8アンダーとして単独首位を射止めた。同じくトップから出たバッバ・ワトソンに1打差をつけてムービングデーを迎える。

2段グリーンの左奥にカップが切られた最終18番(パー5)。5Wで2オンに成功した後、下の段から放った藤田のイーグルパットは突然方向を変えた。スライスラインと読んで出したボールが、同組の池田勇太のマークの右側にコツリと弾かれ、そのまま消えた。「うまく軌道修正されて真ん中から入った。当たって実際に入ったことは今までにもない」。大きな拍手に包まれ思わず万歳すると、“幸運の使者”に歩み寄って自らグータッチ。池田も笑顔で「あとで(お礼を)待っています」と声を掛けるほかなかった。

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この日は5番、6番と1m前後、中盤は4m以内のバーディパットを立て続けに外していたこともあり「もったいなかった。16番でやっと入ってくれて、思わずうれしくなった」と藤田。同組でプレーした小田孔明は予選落ちを喫し、優勝すれば3試合を残して再び賞金ランクトップに浮上する可能性が早くも金曜日に生まれた。

3日目は3位タイに続くデビッド・オー、そして今大会の目玉選手であるバッバ・ワトソンと同組でプレーする。思い起こすのは4年前、2010年の海外メジャー「全米プロゴルフ選手権」。

この世界一の飛ばし屋と同じペアリングで回り「ドッグレッグのホールだったけれど、ティショットで130ydも置いていかれた」。藤田が1W→UT→ウェッジを想定したパー5で、ワトソンは1W→6Iで2オンに成功。「あれは何なんですかね…。飛ぶのはもちろん、曲がらないのがスゴイ。アプローチもメチャクチャうまくて。日本人にはない軟らかさがある」

10月「日本オープン選手権競技」では世界ランク2位のアダム・スコット(オーストラリア)と予選で一緒にプレー。今度は同3位のプレーヤーとの同組を自らの手でつかんだ。「世界の今のトップの技術、パワーを見るいい機会。僕がメジャーに行っていたときのチャレンジスピリットのような感じを思い出させてくれれば」。ワールドクラスのスターたちの存在も、45歳を若くする良薬だ。(静岡県御殿場市/桂川洋一)

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