2021/04/04国内女子 山下美夢有は惜敗も笑顔「次につながる」90点プレー ◇国内女子◇ヤマハレディースオープン葛城 最終日(4日)◇葛城ゴルフ倶楽部山名コース(静岡県)◇6564yd(パー72) 4日間完全優勝の史上最年少記録更新はならなかった。19歳の山下美夢有は最終
2021/05/14国内男子 「コースが選手を育てる」アマ河本力の好発進と石川遼の理念 を通じて対象ホールの平均飛距離1位)の計測ホールでもある11番で310ydを記録。フォローの風の中「あんまり飛んでないと思った」と言ってのけたが、初日時点ではシーズン平均飛距離1位・幡地隆寛と並んで
2021/09/16国内女子 渋野日向子「飛ぶ人が多すぎ」もドラコン参戦 でも。出ます!」と参戦する意向を示した。 1989年大会から始まった同イベントで、過去最高記録となるのは第1回目優勝者のニコル・ローウィンの306.7yd。前回大会では笹生優花が270.0ydをマークして優勝した。飛ばし屋の称号も目指して渾身の力を振り絞る。(愛知県美浜町/石井操)
2021/08/23優勝セッティング 比嘉一貴 ブリヂストンの未発売ドライバーでコースレコード 」と自賛。予選ラウンドから正午前後に強い風が吹いた北の大地のコースで、大会記録タイとなる通算20アンダーで制した。 課題としていたパッティングも、春先に中尺パターをアームロックスタイルで握って
2021/08/23国内男子 “まさかの棄権”から3カ月 大西魁斗のリスタートは上々 目のレギュラーツアー。「感謝の気持ちでいっぱい」。3日目まで連日アンダーパーを記録し、通算9アンダー17位の成績にも、「トップ10でないと来週から出場できないので」と悔しそう。目標にはあと1打が足り
2021/12/04日本シリーズJTカップ 43歳の谷原秀人、41歳の宮里優作「じじい2人が頑張ってます」 が大事。ピンを狙わないっていうゴルフってなかなかできそうで、できないですけど」と堅実な態度を強調した。「ダテに9回も出ていないかな」と経験あっての首位ターンにおどける。 大会の最年長記録には1996年
2021/08/20国内女子 「絶対王者」目指す稲見萌寧 パターに目覚めて首位発進 アンダーで首位発進を切った。1997年から始まった今大会のパー72でのコースレコード(※)は2001年大会の初日に具玉姫が出した「67」で、新記録を樹立した。 「久しぶりにいいスコアが出たかなという感じ
2021/04/24国内女子 4人目の10代での2戦連続Vへ 山下美夢有のモチベーション ないようにしたい」と感謝した。 10代での2戦連続優勝なら、1988年のツアー制施行後では宮里藍、畑岡奈紗、笹生優花に続く4人目、10代で初優勝から2週連続優勝となれば初めての記録となる。「自分の
2021/09/25国内男子 26歳芦沢宗臣は女子プロルーキーとタッグで最終日最終組 の「65」をマークし、通算15アンダーと伸ばした。 「今日はパッティングにつきるという一日かな」と言うとおり、パッティング数は全体1位の「21」を記録。8番で80ydにつけた2打目を50センチに寄せ
2022/06/30国内女子 小野祐夢が3年ぶり「67」で4位発進 酷暑にも「夏はこういうもの」 バーディ、2ボギーにまとめた。 「暑いけど、月曜からずっとやっていたので慣れてきて、試合で緊張感もあるので練習ラウンドよりは楽だった。夏はこういうもの」。午後2時36分の横浜で36.1度を記録する猛暑日
2022/09/24国内男子 宮本勝昌は新星続出に感慨「遼が勝った時はもう2度と出ないと思ったけど…」 高校1年生だった石川遼が倉本昌弘以来のアマチュア優勝を果たし、松山英樹(2011年)、金谷拓実(2019年)、中島啓太(2021年)が続いて、ツアー史に名を刻んできた。 史上6人目の記録に挑む蝉川は
2022/10/15国内女子 「神様が入れさせてくれた」 古江彩佳がイーグル2発 の通算13アンダーで単独首位に浮上した。前半9ホールで2イーグルを記録。場内を盛り上げたスーパーショットに右手を上げて喜んだ。 542ydあるパー5の1番、サードショットの残りは97yd。54度で打っ
2022/12/08国内女子 憧れの先輩と同じタイトルを! 川崎春花が「特別な大会」で目指す頂点 5アンダーの単独首位で滑り出した。今季は9月の国内メジャー「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」でツアー初優勝を飾って大会最年少V記録(19歳133日)を更新。10月「マスターズGCレディース」で2勝
2022/07/23国内女子 「こんな“屈辱的”なことない」 鈴木愛の発奮材料は平均ストローク72.36 をとってスイングの確認をするなど修正も実った。「きょうは若干、フェードぐらいのイメージで打てていた」とうなずき、パーオン率は78%(14/18)を記録した。 前週オープンウィークは「ゴルフは全くやって
2022/06/10国内女子 “ぶっつけ本番”の握りが奏功 小祝さくら「69」で10位発進 、続く7番からの12ホールで4つのバーディを重ねた。パット数は「27」と全体4位の数字を記録した。 首位は7アンダーで、今年も伸ばし合いの様相。「みんなスコアが出ているので、あしたもしっかり伸ばさないと
2022/04/22国内女子 藤田さいき “正夢”ホールインワンで500万円 ツアー6度目は最多タイ 参戦18年目の思いがあふれた。 通算15勝の塩谷育代をはじめ、今堀りつ、高村博美、城戸富貴、金萬壽とそうそうたる面々がマークしたツアー最多記録に並ぶ6度目のエース達成。ゴルフを始めて半年でエースを
2022/05/01国内女子 逆転Vの西郷真央 劇的イーグルで「心臓がドキッ」 プレーしたことが結果につながった」。強風に苦しみながらも、3日間のパーオン率は75%(43/54)を記録した。 今週は、同じ麗澤高校卒業で2歳上の先輩プロ・河野杏奈がキャディを務めた。その河野から
2022/12/02日本シリーズJTカップ 岩崎亜久竜が前週のリベンジへ 最終戦での初優勝は過去3人 ボギーの「66」で初日を終えた。 「あと3日、こういう位置でいられればいいですね」と大会2勝目を狙える位置で初日を終了。勝てば、尾崎将司や青木功らに並ぶ史上6人目の連覇となる。 <最終戦にまつわる記録
2022/09/03国内女子 山下美夢有 アマチュアV達成の弟を祝福「頭が混乱して…(笑)」 、あしたはあしたでしっかり伸ばして上位に組み込めたら」と、9試合連続トップ5入りの記録がかかる最終日を見据えた。
2022/07/31国内女子 “無意識”快挙の裏に4つのパーパット 勝みなみ「あきらめかけていた」 プレーが、快挙を生んだのかもしれない。 テレサ・ルー(台湾)の持つ72ホールのツアー最少ストローク優勝記録の264ストローク(通算24アンダー)には、あと2打届かなかった。「チャンスもたくさんあったので