2021/11/11国内男子

「心が折れて、また折れて」 比嘉一貴が胸に刻む2度の衝撃

チャンピオンシップ」。マスターズ王者として母国のファンの期待を一身に背負い、劇的なイーグルフィニッシュで大会を制した。 「2016年、すごい世界だなというのを目の前で見て、心が折れ…。(自分も)少しは成長できたか
2021/05/28国内男子

43歳・矢野東が4試合連続予選落ちで立ち返った初心

ティショットがわずかにバンカーを越えず、4オン2パットのボギーフィニッシュ。改めて気持ちが引き締まった。 「試合中にスイングのことを考えるのは難しい。レンジから(スイングへの意識を)コースに持ち込むのは僕の悪い癖。マネジメントに集中したら、それが消えた」。43歳は初心を強調した。(岡山県笠岡市/亀山泰宏)
2022/04/02国内女子

大会記録をマークの16歳 上田澪空と149cmのライバル

合わせる顔がない。気を取り直して迎えた2日目も「はっきり言って、覚えてない」ほど緊張したが、1イーグル7バーディ、1ボギーの「64」でフィニッシュ。大会コース記録をたたき出し、首位と1打差3位に浮上した
2022/11/22ツアー選手権リコーカップ

今季のツアー最終戦 渋野日向子と原英莉花が初日2サム

た稲見萌寧と、同6勝の古江彩佳が賞金女王の座を争った。古江が3位に食い込むも、9位でフィニッシュした稲見がマネークイーンに輝いた。また、3日目に首位に立った三ヶ島かながそのまま逃げ切り、ツアー初優勝を
2022/07/29国内男子

小木曽喬がプレーオフ制し6年ぶりV 河本力は崩れて17位/男子下部

賞金王を獲りたい」と意気込んだ。 呉司聡と岡田絃希が11アンダー3位。 首位で並んで最終組をプレーした3人は、いずれもスコアを落としてフィニッシュ。木下康平が「72」で10アンダー5位、田村光正が「73」で9アンダー7位、河本力が「75」と崩れて手嶋らと並ぶ7アンダー17位だった。
2022/05/15国内男子

プロトタイプのシャフトもテスト 石川遼は次週欠場

ダブルボギー。最終18番も第1打を右の林に曲げ、フィニッシュはボギーになった。 「ショートアイアンは(中日)クラウンズのときに比べると良くなってきた」一方で、「開幕してからスイングが良くなっている
2022/11/17国内男子

18番の会心イーグルも…石川遼は出遅れの30パット

㎝につけてバーディを奪った直後、最終9番をボギーフィニッシュにした。 「良いところも悪いところもあったけれど、ボギーが多すぎたかなと思います」と「72」、1オーバー62位での出遅れを受け止める。「入る
2022/06/06米国女子

世界クラスの飛距離を目撃 アマ馬場咲希の刺激的な週末

とかセカンドのミスが重なって対応できなかった。自分でゴルフを難しくしてしまった」と悔しがった。 将来参戦を目指す米ツアーへの憧れが、より明確になった大舞台は通算9オーバー49位でフィニッシュ。帰国
2019/09/21日本シニアオープンゴルフ選手権競技

谷口徹が単独首位で最終日へ「簡単にはいかない」

ナインで3ボギー。「72」とスコアを伸ばせず通算8アンダーのまま、2位のタワン・ウィラチャン(タイ)との差はひとつ縮まって2ストロークとなった。 「“F”(フィニッシュ)が付くまで、ゴルフは分からん