2020/02/24米国男子

今平周吾は61位 フロリダでの“第5のメジャー”は回避へ

。 同月末の「WGCデルテクノロジーズ マッチプレー」(テキサス州オースティンCC)の前に再渡米し、4月のメジャー初戦「マスターズ」に臨む。「今後も海外の試合があるので調子を崩さずに頑張りたい」と話した。(メキシコ・メキシコシティ/桂川洋一
2020/03/12米国男子

キャディの負けられない戦い アイランドグリーンでニアピン対決

「マウンドのちょっと奥からスピンで戻すつもりが、キャリーでだいぶ奥に…。悔しいです」と残念がった。 優勝は4フィート6インチ(約1m37㎝)を記録したJ.T.ポストンのキャディ、アーロン・フレナーだった。(フロリダ州ジャクソンビル/桂川洋一
2019/10/09国内男子

台風19号の影響懸念 2日目の開始時刻を1時間繰り上げ

(土)から13日(日)早朝にかけて、最大瞬間風速60m/s前後の強風をともなう台風19号が接近すると見られ、再び大きな被害が出る可能性がある。大会は週明けの予備日を設定しておらず、54ホール、競技成立となる36ホールの短縮も視野に入れている。(千葉市緑区/桂川洋一
2019/12/25国内男子

青木功JGTO会長 新スローガンは「感動・歓喜・感謝」

ないわけにはいかない。 2020年は「感動・歓喜・感謝」のスローガンを掲げるという。「2020年はもう一度プロ意識の原点に戻る一年であってほしいと願いを込めた。選手ひとりひとりがそれをきっちり表してくれれば男子ツアーの活性化につながると思う」とメッセージを投げかけた。(編集部・桂川洋一
2019/12/24国内男子

今平周吾は米・欧ツアーで2020年始動 “怪物”からの助言は

、やっぱり早めに入るのは良い結果につながるのかな」と話した。 世界ランキング50位(現在31位)をキープしていれば、メジャーや世界選手権以外にも多くの大会に出場できる。「前半は海外の試合に出る。そういう環境に慣れていきたい」と前のめりになった。(編集部・桂川洋一
2019/08/16米国男子

ウッズはショートゲームミスで出遅れ50位 相棒は“キャディ殿堂”に

殿堂”入りを決めた。かつてフレッド・カプルス、ダスティン・ジョンソンらのバッグを担ぎ、2011年からタッグを組んできた相棒を、ウッズは「彼は30年(キャディの)仕事をしてきた。まさにそれが彼の人生だ」と誇る。残りは54ホールもあきらめるわけにはいかない。(イリノイ州メダイナ/桂川洋一
2019/08/10米国男子

ウッズは故障で第2R前に棄権 最終戦出場に黄信号

する。 コメントでは「ニュージャージーとニューヨークのファンのサポートに感謝したい。現段階では来週のBMW選手権に出場したいと思っている」と続けた。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一
2019/08/19米国男子

ウッズは最終戦進出ならず 日本で新シーズン始動か

のは10月の「ZOZOチャンピオンシップ」(千葉/アコーディア・ゴルフ習志野CC)と、キャプテンとして米国選抜を率いる12月の世界選抜との対抗戦「ザ・プレジデンツカップ」(オーストラリア・ロイヤルメルボルンGC)だけ。新シーズンを日本で迎える可能性もある。(イリノイ州メダイナ/桂川洋一
2020/03/26国内男子

大会開催は不透明 新選手会長の時松隆光「準備することが大切」

遼から選手会長職を引き継いだ。「一番大事なのは選手として活躍すること。自分のプレーもがんばりつつ、ファンの方にも喜んで帰って頂くことを徹底的に考えていきたい」。トーナメントの実施が不透明でも多忙な時間はすでに始まっている。(編集部・桂川洋一
2020/01/15国内男子

41歳の探求心 ウェアラブル端末を谷原秀人がお試し

…」。 昨年11月に41歳になった。鍛錬も体力と相談しながら。端末の説明はすべて英語のため、翻訳サイトとにらめっこして役立てている。欧州ツアーから撤退し、日本で再起を図るシーズン。“世界基準”にも変わらず敏感だ。(シンガポール/桂川洋一
2021/09/30米国女子

笹生優花と畑岡奈紗が同組に 「全米女子」プレーオフから約4カ月

を除く14ホールのうち9ホールで1Wを握ってスイングを繰り返し。「きょうはそんな感じでプレーしてみましたけど、風が変わったらそこは打たなくなるかもしれない。ドライバーがいいからと言って全体的に良くなるわけではないので」と各クラブのバランスを重視した。(ニュージャージー州ギャロウェイ/桂川洋一