2021/02/04米国男子 踏まれて埋まった? マキロイのボールに新たな証言 なったルール騒動。3日目10番でパトリック・リードがラフに打ち込んだ際、ボランティアや同伴競技者を含めて誰も跳ねる瞬間を見ていなかったためボールが埋まっていると判断し、無罰で救済を受けた。 翌日には
2021/02/02進藤大典ヤーデージブック “外野”は騒がしくても…激変リードの静かなスイングにビックリ パッティングとショートゲームはもともと天下一品。ティショットで木がスタイミーになる左ラフへ入れてしまった後半15番も狙い通り50ydほど残してフェアウェイに刻み、得意のウェッジ勝負。60㎝にピタリとつけて難なく
2020/12/11全米女子オープン 痛恨ミスから乱れた心 原英莉花「いまの自分を受け止める」 フェアウェイは狭く傾斜の激しいグリーンが小さいのがJRコースの特徴。海外メジャー仕様のピン位置にティフトン芝の混ざるグリーン周りのラフは難しく、バーディを狙わずにパーを拾う“勇気”が求められる。 「自分の中
2020/12/11全米女子オープン 「もうちょい左」に微修正 渋野日向子の振り切れた初日 外したのは、風に流され右ラフに入った最終9番(パー5)だけ。「(修正は)それくらいですかね。それがハマったのかな?」という程度の修正は、スコアメークの土台を作った。 「やっと振り切れるようになった
2021/04/11マスターズ 【速報】松山英樹が単独首位でホールアウト 圧巻「65」/マスターズ3日目 展開。7番で左ラフからの2打目をピン下1.5mに着弾。強めのパットをカップ左フチから沈めて、この日初めてのバーディを奪った。 ジャスティン・ローズが4ホールを終えて、8アンダーで首位。 【速報】松山
2021/03/22マスターズ 「マスターズ」直前 松山英樹のオーガスタナショナルGCガイド/1番(パー4、445yd) たい。ティショットで絶対にバンカーやラフに入れたくない…。ピンポジションから逆の計算をしていくと、すごくタフな1番ホール」。厳しい戦いの始まりだ。
2021/03/25米国男子 WGC初出場の28歳がデシャンボー撃破「番狂わせじゃない」 ランク5位の選手とマッチできるなんて、普段じゃ考えられない。とにかく楽しんだ」。1アップに迫られて迎えた最終18番、右ラフから残り51yd、打ち上げの2打目を見えないグリーン面へ天高く放ち、ピン奥2mに
2021/03/13米国男子 マキロイ停滞の陰にデシャンボー? 「関係ないと言えばウソ」 ないけど、ブライソンはラフからのショットが非常に優れている。僕は少しずつ自分のスイングを戻していく必要がある。少し時間はかかると思う。すぐにでも練習場へ行きたいよ」ともどかしさを隠さなかった。
2021/03/13米国男子 「細かいミスが結果に」松山英樹は今季3回目の予選落ち 何度も披露。最初のバーディを奪った2番(パー5)ではグリーン左手前のラフからの3打目を、ショートサイドのピンにウェッジで柔らかく絡めて1mに寄せた。8番(パー3)ではロングアイアン、9番(パー5)では
2021/03/18旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.108 ケニア編 コース。フェアウェイがとにかく狭く、「ここに刻もう」と思うエリアも横幅が約20ydちょっとしかありません。芝質はグリーンがベント、フェアウェイは日本にも多い高麗芝のような感じ。ただラフが、つんつんした
2021/01/16米国男子 「何なんですかね、わっかんないです」金谷拓実、予選落ちであふれた感情 状況。 ティショットは右ラフにつかまったが、2打目はアイアンで低く出して、ピンハイまで転がし上げた。チャンスは作った。目の前にあるのは、入らなければどんなに近くに寄っても意味のないイーグルパット。慎重に
2021/01/31米国男子 競技委員が認めても…パトリック・リードに集まる厳しい目 左へ引っかけた2打目は深いラフに止まった。近くにいたボランティアにボールが跳ねなかったことを確認すると、埋まっている可能性があると判断。マークしてボールを拾い上げてから競技委員を呼び、無罰での救済が
2020/10/01旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.95 スコットランド編 ホテルから車に乗ろうとしたところ、ドアが凍ってしまい開きません。しばらくしてから乗り込み、遅刻は免れましたが、練習場のラフも凍っていて…。2時間遅れでのスタートも「ほんとにこれでゴルフやるの?」という
2017/09/14米国男子 松山英樹 ポイントランク“5位死守”に関心なし 台と距離が短いホールも多い。一方で大きくないグリーンは日増しに硬くなっている上に、周辺のラフは粘り気があって深い。開幕前日のプロアマ戦を含め、事前に2ラウンドを回ったコースのセッティングは「変わった
2017/05/28米国男子 「一番納得いかないゴルフ」池田勇太は赤字フィニッシュ誓う れ、ロングパットを多く残したことを悔やんだ。12番は右ラフから残り140ydの第2打が9Iでグリーンの奥へ。「多少なりともフライヤーしたのもあるが、(向かい)風が弱くなったのかなんなのか…まさか
2018/08/13全米プロゴルフ選手権 最後に意地の「66」 松山英樹は悔しさいっぱい ギャラリーが帯同した。序盤からティショットが安定せず、1Wで左に曲げた4番でラフを渡り歩き、ダブルボギーを先行。つまずいてもすぐに立ち上がる、この日はスコアメークにそんな強さがあった。直後の5番で4mを
2018/08/09全米プロゴルフ選手権 日本人“メジャー王者”が生まれた場所 今平周吾&時松隆光の戦い方 スゴさもなおさらだ。 前週の「WGCブリヂストン招待」に続く出場となる24歳も「ラフがねちっこくて、負けちゃうことがある。フェアウェイをしっかりとらえていきたい」と第1打の重要性を実感している。「見て
2018/08/06米国男子 メジャー開幕4日前 好プレー続かぬ松山英樹「何をしたらいいのか」 ダブルボギー。「ティショットのミスは仕方ない。今週は曲がると分かっていた。でも必要以上にダボにしてしまった」。第1打をグリーン左手前のラフに落とした8番も「全然ボギーにするようなところじゃない」と断じ
2018/08/05米国男子 松山英樹は36位で最終日へ 乱れた1Wショットの傾向と対策 乱れた。 「その後の1Wショットがほとんど曲がった」。右ラフに入れた8番以降、1Wでフェアウェイをとらえたのは1ホール(16番)だけ。バックナインは出入りが激しくなった。11番で第1打を左に曲げてボギー
2018/08/03米国男子 「イメージ通り」松山英樹 起死回生イーグルでモンスター退治 ガッツポーズを作った松山 この1打で、ティショットがまとまらず、11番でボギーを先行させた序盤の悪い流れを寸断。折り返し後の1番で手前から1.5mを沈め、5番(パー3)ではショートサイドのグリーン右ラフから