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日本人“メジャー王者”が生まれた場所 今平周吾&時松隆光の戦い方

◇メジャー最終戦◇全米プロゴルフ選手権 事前情報(8日)◇ベルリーブCC(ミズーリ州)◇7316yd(パー70)

セントルイスのベルリーブCCが「全米プロゴルフ選手権」の会場となるのは1992年大会以来2回目だが、2013年には50歳以上の男子プロが参加する「全米プロシニア選手権」が行われた。当時、優勝したのは井戸木鴻樹。キャリアで初めて海外でプレーした試合だったにもかかわらず、日本男子ゴルフ史上初の“メジャータイトル”を手に入れた。

今年「全米プロ」に出場する6人の日本勢のうち、38歳の宮里優作、25歳の今平周吾、24歳の時松隆光の3人が初参戦となった。20代の2人は開幕前日の8日(水)、池田勇太を交えてイン9ホールを回り、最終調整を終えた。過去2回のメジャー出場でまだ決勝ラウンド進出がない今平は「今回は予選通過したい。日本でやっているような感じでやりたい」と意気込んだ。

フェアウェイのゾイシア芝は日本で親しみのある高麗芝や野芝と呼ばれるもの。「ボールが(ベント芝などより)少し浮いてくれるので、フェアウェイからセカンドショットを打ちやすい。ティショットが大事になる」という。昨年12月に行われた日本での対抗戦「Hitachi 3Tours Championship」で、あいさつをした井戸木の優勝という事実も心強い。「日本の人でもやれるというところを見せてもらった。毎日アンダーパーで回りたいと思う」とターゲットを決めた。

2年前に井戸木が出演する関西のテレビ番組に招かれたという時松は「(井戸木が勝ったコースとあって)ちょっと期待したんですけど…『全然、長いやん』と思った」と事前ラウンドで確認したロングコースなりのセッティングに苦笑いした。

“六本木の男”の異名を持つベテラン(キャディバッグに6本前後のウッドが入っているから)は当時、フェアウェイウッドを駆使して攻略した。「7Wがすごくうまかった。それに全然ショットが曲がらない。井戸木さんはパターが武器。いやらしいところを全部入れたんだと思う」というのが収録で感じたこと。正確な1Wショットを武器にする時松が言うから、そのスゴさもなおさらだ。

前週の「WGCブリヂストン招待」に続く出場となる24歳も「ラフがねちっこくて、負けちゃうことがある。フェアウェイをしっかりとらえていきたい」と第1打の重要性を実感している。「見て、学んで、勉強しているところ。自分でやるべきことをやる。パー5が2つしかない。パープレーで良いプレーになると思う」と相変わらずの堅実なラウンドを心掛ける。(ミズーリ州セントルイス/桂川洋一)

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