2019/08/25国内男子

最大6打差の独走レース 石川遼は“守り”を見せず連続V

なかったミスなので、ちょっと違うな」と不安がよぎる。ここで、「苦しいときに頼りになる」という58度のSWが助けになった。残り10ydから少し強めに入ったボールは、ピンに当たってカップに吸い込まれる
2019/10/06国内男子

悲しみを分け合う弟とともに ノリスは亡き父に捧ぐ勝利

ミスを重ねて痛恨のダブルボギー。後半には秋吉翔太に首位を明け渡し、追う立場に変わったが、15番(パー5)で8mのバーディパットを沈めて力強いガッツポーズ。再び首位に並び、最後は1打差で後続を振り切った
2019/11/30ツアー選手権リコーカップ

渋野日向子「最後まであきらめないことが大事」/一問一答

個のミスショット(13番のティショット)から力んじゃって、そこから左に飛ぶようになったので、まあ何とかなったのになと思います。 -悔しさが残る かなり残りますね。 -それでも首位と2打差 まあ、まだ
2019/11/25GDOEYE

渋野日向子と鈴木愛 成長の跡を刻んだ名勝負

に吸い込まれた。 「見えていました。ちょっと右に出ただけです」 唯一といえるミス。賞金ランキングトップの鈴木は、詳しく振り返るのを嫌った。賞金女王、五輪代表争いを繰り広げる4つ年下のライバルに、ツアー
2019/10/02日本女子オープン

目標は20アンダー 畑岡奈紗が追うのは自らのメジャー記録

のスコアが気になるとやっぱりミスが出る。(自分の目標スコアに)集中してやりたい」と振り返った。 コースはアップダウンこそあるが、ラフの長さは自身が18アンダーで制した3週間前の国内メジャー
2019/12/09GDOEYE

少しだけ右に立った石川遼 フェードボールが優勝の道標

、良かったときに戻すのではなく、再現性にこだわって、より上を目指すということだ。「ミスショットのときは、インパクトで重心が浮いている」。腰を痛めて以降、アドレス時の前傾姿勢をインパクトで維持できない課題と
2019/09/13GDOEYE

同学年3人で今季5勝 若手キャディが奮闘中!

さん(24歳)。「ぜんぜん緊張していなかった」(栗永さん)という2打差首位で迎えた最終18番だが、浅井が60センチのパーパットをミスして1.5mオーバーするとテンションは急変した。 パットに悩む浅井に
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「80打つか、ビッグスコアか」渋野日向子が貫くゴルフ

、軟らかいシャフトで練習して修正した」と、前日のホールアウト後に調整。ムービングデーの波に乗るべく、果敢に攻めのゴルフを展開した。 それでも、序盤はポロポロとミスが出た。前半を1オーバーで折り返すと
2020/10/01日本女子オープン

マイペース小祝さくら メジャーの気負いは「頭にない」

つないだ。2連続バーディ直後の後半13番(パー3)、グリーン外から15ydを冷静に寄せた。16番は右ラフからガードバンカーに入れた。「アプローチにミスが出ていたらボギーをたたいていた」。2mに寄せてパーを
2019/09/23GDOEYE

葛藤克服 渋野日向子が取り戻した「ありのまま」の自分

の報道陣に囲まれる日々。周囲の期待は、常に20歳の強さと笑顔に求められていった。 「うまくいかないプレーが出たときに、今まで以上に感情に出してしまうこともあった」と、ミスショットに苛立ちを隠せないこと