2022/09/22国内男子 前夜は寝つけず深夜2時に目覚め…プロ初日の中島啓太「心臓バクバク」 さに引きずられないようにプレーするので必死だった。今回味わった感情は「どれとも違う感じ。メモを見ていても震えているのが分かった」。 4Iで振ったプロ1球目は右のラフにミスショット。不安そうな面持ち
2022/09/24アマ・その他 馬場咲希は「迷わず」2打差3位で最終日へ 宮里藍さんとの同伴ラウンド権ゲットへ ツアー「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」では予選落ち。馬場は昨年に続く参加となったジュニアイベントで、宮里さんの教えを授かり「ミスした時にポジティブに。悪いことをできるだけ考えない
2022/12/10国内男子 年末恒例のチーム戦 初出場の比嘉一貴と山下美夢有の楽しみは? JLPGAチームを引っ張る山下美夢有も「やっぱり飛距離。いろんな方と回りたい」と男子、シニアと同じ舞台で戦う楽しみを口にしつつも、「(オルタネート方式は)交互に打っていくのであまりミスできない。しっかり
2019/11/17国内男子 金谷拓実「世界一になりたい」ナンバーワンアマの実力証明 220ydで5Iを握った。池越えの低い弾道は悲鳴を浴びながらピンが切られた奥の段まで到達。「ミスショットでした。池を越えてくれと思った。ラッキーでした」。2017年の「日本オープン」では激闘の末に池田
2019/08/31国内女子 渋野日向子は“恵み”の中断でリラックス 再開直後のバーディで笑顔 フェアウェイからグリーン手前にこぼしてボギー発進。4番(パー3)でも1打目をグリーン手前の斜面下にこぼし、アプローチミスを重ねてボギーとした。 いずれも直後にバーディを奪い返し、「バウンスバックが2回あった
2019/10/18日本オープン 石川遼はカットライン付近に低迷「自分の望んだものではない」 オーバーまでスコアを落とした。 正午から1時間51分にわたる2回目の中断を経て、再開直後の5番(パー5)で3mを沈めてバーディを決めた。「2日間、左へのミスが多い。体の回転が止まってヘッドが走りすぎて
2024/08/29国内男子 昨年の優勝スコアまであと1打 河本力が姉・結の誕生日に好スタート 最少タイ「24」とさえわたった。 600ydの14番(パー5)はティショットのミスで283yd残ったが、グリーン横のカラーまで運んで“2パット”で入れてバーディ。後半6番(パー5・585yd)も4Iの2
2019/08/25国内男子 最大6打差の独走レース 石川遼は“守り”を見せず連続V なかったミスなので、ちょっと違うな」と不安がよぎる。ここで、「苦しいときに頼りになる」という58度のSWが助けになった。残り10ydから少し強めに入ったボールは、ピンに当たってカップに吸い込まれる
2019/10/06国内男子 悲しみを分け合う弟とともに ノリスは亡き父に捧ぐ勝利 ミスを重ねて痛恨のダブルボギー。後半には秋吉翔太に首位を明け渡し、追う立場に変わったが、15番(パー5)で8mのバーディパットを沈めて力強いガッツポーズ。再び首位に並び、最後は1打差で後続を振り切った
2019/11/30ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子「最後まであきらめないことが大事」/一問一答 個のミスショット(13番のティショット)から力んじゃって、そこから左に飛ぶようになったので、まあ何とかなったのになと思います。 -悔しさが残る かなり残りますね。 -それでも首位と2打差 まあ、まだ
2019/11/25GDOEYE 渋野日向子と鈴木愛 成長の跡を刻んだ名勝負 に吸い込まれた。 「見えていました。ちょっと右に出ただけです」 唯一といえるミス。賞金ランキングトップの鈴木は、詳しく振り返るのを嫌った。賞金女王、五輪代表争いを繰り広げる4つ年下のライバルに、ツアー
2019/11/25GDOEYE 柏木キャディが振り返る“栄光のダンロップフェニックス” フェアウェイ方向に戻そうとすれば、2mほど上空を横切る松に当てないように低く抑え、手前のラフや、突き抜けも警戒しないといけない。ミスをすればダボやトリにもなりかねない。 「あっち(4番)からでも結構木が高い
2019/08/03米国男子 小平智は10回目の予選落ちで今季終了 9月からシード最終年の戦い プレーオフシリーズ進出を逃した。 トップとは4打差とまずまずの位置でスタートしたラウンドは、中盤の難所を越えられなかった。11番でグリーン右手前からチップインバーディを決めた後、16番でアプローチミス
2019/10/02日本女子オープン 目標は20アンダー 畑岡奈紗が追うのは自らのメジャー記録 のスコアが気になるとやっぱりミスが出る。(自分の目標スコアに)集中してやりたい」と振り返った。 コースはアップダウンこそあるが、ラフの長さは自身が18アンダーで制した3週間前の国内メジャー
2019/12/09GDOEYE 少しだけ右に立った石川遼 フェードボールが優勝の道標 、良かったときに戻すのではなく、再現性にこだわって、より上を目指すということだ。「ミスショットのときは、インパクトで重心が浮いている」。腰を痛めて以降、アドレス時の前傾姿勢をインパクトで維持できない課題と
2019/09/13GDOEYE 同学年3人で今季5勝 若手キャディが奮闘中! さん(24歳)。「ぜんぜん緊張していなかった」(栗永さん)という2打差首位で迎えた最終18番だが、浅井が60センチのパーパットをミスして1.5mオーバーするとテンションは急変した。 パットに悩む浅井に
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「80打つか、ビッグスコアか」渋野日向子が貫くゴルフ 、軟らかいシャフトで練習して修正した」と、前日のホールアウト後に調整。ムービングデーの波に乗るべく、果敢に攻めのゴルフを展開した。 それでも、序盤はポロポロとミスが出た。前半を1オーバーで折り返すと
2020/10/01日本女子オープン マイペース小祝さくら メジャーの気負いは「頭にない」 つないだ。2連続バーディ直後の後半13番(パー3)、グリーン外から15ydを冷静に寄せた。16番は右ラフからガードバンカーに入れた。「アプローチにミスが出ていたらボギーをたたいていた」。2mに寄せてパーを
2020/10/08国内女子 香妻琴乃が首位発進 諸見里しのぶの挑戦状にアンダーパー7人だけ/女子下部 。 今季はレギュラーツアーに5試合に出場も予選通過はなし。しかし、前週の下部ツアー「山陽新聞レディースカップ」で6位と復調への手応えをつかんだ。 「いままでは『ひとつミスしたら、いいスイングをしないと』と
2019/09/23GDOEYE 葛藤克服 渋野日向子が取り戻した「ありのまま」の自分 の報道陣に囲まれる日々。周囲の期待は、常に20歳の強さと笑顔に求められていった。 「うまくいかないプレーが出たときに、今まで以上に感情に出してしまうこともあった」と、ミスショットに苛立ちを隠せないこと