2021/07/17国内女子

横峯さくらが出産後初の予選通過 妊娠の宮里藍さんに「楽しく仕事を」

もらえれば」とエールを送った。 節目の一戦にはなったが、ツアー23勝の名手はここで満足しない。「ショットもパットに関してもまだまだ。18ホール同じスイングができていない。自信を持って振ることができれば上位にも。一日でも早くそうなるように頑張りたい」。目標はもっと先にある。(茨城県阿見町/桂川洋一)
2019/06/28国内男子

復帰2戦連続で決勝へ 石川遼は連日のカート道→OB

番と同じく、ボールが細いカート道にはねてOBゾーンへ消えた。 「(スイングで)手が返ってしまって、つかまったという感じ。自分の中で、原因ははっきりしている」。2連続バーディで締めた終盤などこの日パーは
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

覚醒したフォン・シャンシャン メジャー新記録「63」

秘訣を、「同じリズムが一番大事。あとはスイングの幅を考える。スピン量はない方だから、それはあまり考えない」という。最終18番も5mほどにつけ、「9アンダーはいままで何回かあったので、きょうは突破し
2019/05/10ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

渋野日向子の“いま”を作り上げたソフトボール「ゴルフよりも好き」

。打撃はゴルフスイングとバランスをとるために左打ちに変更した。投手経験は「アプローチに似ている」とゴルフにも活かされた。小学6年時にはソフトボール投げで58mを記録し県大会で2位にもなった。 中学に上がる
2018/08/26国内男子

岡山で生まれたリョウ 15歳アマ・久常涼が11位

は始まった。小学生時代から「基本は“我流”です」というスイングづくりと、自宅から自動車で10分ほどの距離にある作陽高の練習に参加するなどして腕を磨いてきた。2016年にはフランスで行われた「エビアン
2018/05/13日本プロ

50歳の金字塔 谷口徹のうっすら涙

「ブリヂストンオープン」以来、6季ぶりの通算20勝目を挙げ、派手なアクションで歓声に応えた。 長らくタイトルに見放された。3年前に行った肉体改造が裏目に出て「スイングが悪くなったりした。自分のプレーは
2018/10/21国内男子

今平周吾が婚約後初V「諦めなければ良いことがある」

イメージを変えよう」。コンパクトを意識していたスイングのスピードを速めた。後半13番のバーディで2打差。第1打を左の林に突っ込んだ15番では、前ホールに続いて3mのパーパットを沈めた。後半は計10パットで