30分遅れることになった。 その後は日差しが出て暖かな陽気になり、8アンダー「63」をマークした久保谷健一と韓国の黄重坤（ハン・ジュンゴン）が首位タイで並んでいる。1打差の7アンダー3位タイには 石川…

強豪を相手に奮闘してきた日本の久保谷健一と市原弘大。さらなる上位進出が期待されたが、久保谷は1バーディ2ボギー、市原は3バーディ2ボギー、1ダブルボギーと、ともに1つスコアを落とし、通算5アンダー。9

ツアープレーヤーたちのウソ！？＜久保谷健一＞ 報道陣から取材を受けてもこの人の場合、インタビューというよりまるで“ボヤキ”だ。「全英オープン」の出場権がかかった先の「ミズノオープンよみうりクラシック…

国内男子メジャー第3戦「日本オープンゴルフ選手権競技」 優勝者：久保谷健一 日時：2012年10月11日～14日 開催コース：那覇ゴルフ倶楽部（沖縄県） 使用パター：オデッセイ ホワイトホット

＜1＞体調不良でもお酒を飲む 試合中でも基本的に毎日お酒を飲みます。量はその日によって異なりますが、風邪気味だったりしても飲むようにしています。これは習慣というか、自分の中での決めごとなんですが、具合が良くないからと酒を抜いても、決して良くなるわけではないので。どんな時でも飲むというのが一番のこだわりかな。 ＜2＞キャップではなくサンバイザー 本降りの雨の日にはキャップをかぶったこともありますが、自分はサンバイザー派ですね。髪型が崩れるというのもちょっと違うんですが、キャップだと蒸れてしまって集中力が欠けてしまうんですよ。周りからもバイザーのイメージしかないって言ってもらえるので、自分のトレー...

）。 同大会の優勝で32ポイントを獲得した久保谷健一は、前週比114ランクアップの142位と大きく順位を上げて約10ヶ月ぶりに世界ランク150位以内へと復帰を果たしている。今シーズン10度目のトップ10…

いくかのような悲観ぶりに、記者のみなさんもただ苦笑いで返すしかなかったのだった。 久保谷健一の、そんな極度のマイナス思考は、しかし今に始まったことではないようだ。10歳からゴルフを始めてからというもの…

国内男子ツアー「マンシングウェアオープンKSBカップ」最終日は前日までの風が変わり、試合展開も一変した。11アンダーの単独首位でスタートしたD.ウィルソンが崩れると、2位の久保谷も5番ホールで…

若い久保谷健一ががんばっている。しかしジャンボも決して不調ではなくこの日も4バーディ、2ボギーの2アンダー。「アンダーパーの数は少ないけどね。明日からはもっと大きいスコアを狙っていこう。例年よりラフ…

日本プロゴルフ選手権は70回の記念大会にふさわしく白熱した優勝争いになった。 首位から3打差に9人、混戦状態の中から誰が抜け出すかと思われた最終日。9アンダーで久保谷健一と片山晋呉が並び、プレーオフ…

ホールは勝手に体が動いた感じでした。打った感触がなかった。神経がないような感じでした」という久保谷健一。アウト2バーディ。インに入っても2バーディ、2ボギーとこらえ抜きた。「ジャンボと握手して我にかえり

4月「つるやオープン」2日目スタート前に背筋痛で棄権してから戦列を離れていた久保谷健一が、今週の「フジサンケイクラシック」でおよそ4ヶ月ぶりにツアーに復帰する。 「20代後半から腰痛があった」という…

日目に首位に立った久保谷健一は前半に2つのボギーを叩いてしまった。追う立場となった田中は2つのパー5で確実にバーディを奪い逆転トップに立った。7番ホールでボギーを叩いたが、後半に入り雨脚が強くなったが…

6月に受けたヘルニアの手術を経て、今週開催の「フジサンケイクラシック」で約4カ月ぶりにツアー復帰した久保谷健一は、カットラインに2ストローク届かない通算5オーバーの75位タイで予選落ちに終わった

国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」2日目を終え、通算7アンダーの単独2位に浮上した久保谷健一。4番パー3でチップインバーディを決めるなど難コースを攻略し、優勝争いに名乗りを挙げた。 その久保谷…

埼玉県秩父市で23日（水）、久保谷健一がクラブ契約を結ぶアキラプロダクツのクラブテストに参加した。数十本と用意されたウッドやウエッジを実際に試し、見定め、今シーズンを共に戦うクラブを決める、プロ…

予選ラウンドでは一時単独首位に立つなど、全英の舞台で大きな存在感を示した久保谷健一と、2日目に巻き返して全英では自身初の予選突破を果たした今田竜二。4日間を戦い抜いた2人のコメントは以下の通り…

こういうパターンになるとさすがD.イシイは強い。しっかり貯金を増やして首位の座をキープ。下からは久保谷健一、宮瀬博文が急上昇。 イシイはボギーなし。5バーディ。「風かなくてやさしかったから、もっと…

的にも追い詰めた。 2回戦の相手は、竹谷佳孝を2UPで破った大会初出場の久保谷健一。4月「パナソニックオープン選手権」ではプレーオフを戦い、1ホール目の1打目にOBを叩く自滅で優勝をさらわれた因縁の

「キヤノンオープン」制覇に王手をかけたのは、2002年の「マンシングウェアオープンKSBカップ」から勝利が遠ざかっている久保谷健一。最終日を単独首位で迎えるのも、実に7年ぶりとなる。 その久保谷…