2022/07/07国内女子 西郷真央「体が大きくてスイングもパワフル」 レキシーに刺激 レキシー・トンプソンら世界トップクラスの選手に刺激を受けた。 「レキシーは体が大きくてスイングもパワフル。向こうの選手のほとんどが体の作りや筋肉の付き方が違っていた。聞くと、結構な頻度でトレーニングを
2023/06/08国内女子 脇元華は2つ目のメジャー切符獲得なるか「自信を持って飛びたい」 モチベーションになっている。「行くまでに成績を残して、自信をつけてからあっちに飛びたい」といつも以上にゴルフに熱が入る。 スイングに関して、コーチからは「トップを小さくすること、顔を残すこと」と口…
2015/06/07国内女子 大山志保の“スイーツ断ち” 今晩だけついに解禁 笑って明かすエピソードも誕生する今シーズン前半戦だ。体重が最もあった時期から、最高でマイナス8キロ(現在はマイナス7キロ)まで落としたという。 しかし飛距離は落ちることなく、よりキレのあるスイングに…
2015/11/23国内女子 シード確保の香妻琴乃 来季へ向け「体作りを」 にしているところ。そこをしっかり、来年は腰痛が気にならないような体作りを(開幕までの)この3か月でやっていきたい。スイングも腰痛が出やすいスイングになっていると思うので」と意気込んだ。 この日の収録で
2014/10/13米国男子 3打差3位の松山英樹「チャンスはあった」 したベとは3打差だった。「13番から16番で2個くらい取って、最後のイーグルパットが入っていれば優勝のチャンスがあった」というのは事実。だが、スイングイメージを変えた中での初戦と考えれば、3位という…
2023/11/01国内男子 賞金ランク1位争いは「いい準備をした方が…」 中島啓太は金谷拓実と予選同組 「ZOZOチャンピオンシップ」は51位に終わった。自分のスイング動画を見て気づいたのは「夏より振れていなくて、曲がっていること」だった。「曲げたくないという意識がある分、どこかで緩んだりしていたんだと…
2003/08/21米国男子 メジャーに見放されたウッズ スウィング改造により、10回連続で勝利から遠ざかった。そしてその後は昨年の全米オープンまで、メジャー11試合中7回も勝利を重ねてきた。これは驚きである。 タイガー・ウッズ 「今年は挫折させられる1年だった…
2012/02/06国内男子 遼、オープンウィークは素振りで鍛錬 素振り。これを2~3時間かけて行う。スイング中の“左サイドの壁”を作ることを現在メインテーマとして試行錯誤を続ける中「今自分がやりたいと思っている新しい動きが、一番できるのは素振り」と土台作りに余念が…
2023/09/08日本女子プロ選手権 感覚とデータのギャップを埋めて… プロ8年目の29歳・照山亜寿美が6位ターン ことし3月「アクサレディス」の3位が初めてで、今もその1回のみだ。 独学でスイング作りに取り組んできたが、現状打破へ、昨春からプロコーチの丹野宏紀氏に師事するようになった。「ジュニア時代に同じ練習場にい…
2023/03/10国内女子 “曲がって飛ばない”ショットが一変 吉本ひかるは「感覚派」を脱却 など「軸づくり」に主眼を置いてトレーニングを重ね、捻転の動きを体に覚え込ませてスイングを固めてきた。 2019年に賞金ランキング28位と躍進した時を振り返っても、「感覚でやっていましたし、手打ちで…
2024/03/09国内女子 パーオン率トップの「81.48%」鈴木愛が大会2勝目へ ので」。基本的にショット練習は58度のウェッジからPWか9Iで型を作る。「良くなってきた」と思ったら7Iから長い番手で感覚を高めていくという。 体という土台を作り、練り上げたスイングで今大会3日間の…
2023/03/29国内男子 石川遼が続ける「長い旅」 明確な目標なきシーズンイン 」。新シーズン開幕を前に石川は自身の取り組みと現在地について、そう表現した。 約3年間にわたって取り組み続けているスイング改造。試合の結果に一喜一憂せず、方向性を変えることなく、見た目には大きく表れ…
2020/12/09国内女子 安田祐香「いい成績で」 新人戦でプロ初V目指す 「違和感」はあるが、治療によりスイングには影響がないという。「カイロを張ったり温めたりして、気を付けようという感じです」と説明した。 今季は14試合中10試合に出場してトップ10はゼロ。それでも「成績…
2024/10/06アマ・その他 “クラーク愛”が止まらない19歳 隅内雅人は上品な球筋に憧れ めくれる球を打つ。「腕が長いほうなので、外国人選手に似たようなインパクトゾーンが作りやすい。自分の感覚ではどうやったらそういうショットが打てるのかわからないから」と海外勢のスイング動画をスロー再生するなどし…
2018/05/21米国男子 松山英樹 ついにショット復調「勝負できるところに来た」 )、前週の「ザ・プレーヤーズ選手権」は予選落ち。今大会も予選通過圏外でスタートした。日々、スイングの試行錯誤を重ね、「やっと、全部が噛み合えば“勝負ができるかな”というところまで来た」。春先に心配された…
2011/11/30石川遼に迫る 遼、4年連続1億円突破のかかる今季国内最終戦 スイング作り。「(18番は)4日間トータルでパープレーで回れたら最高。ミスショットをしているようだとパーを獲りづらくなるし、そういうときに思い切ったスイングができないといけない」と名物ホールでのプレー…
2024/04/30国内男子 167cmの桂川有人はなぜ飛ぶ? 目澤秀憲コーチが明かすスイング改造の舞台裏 手ごたえを感じていた。 桂川の「もうちょっと飛ばしたい。距離の階段をちゃんと作りたい」というリクエストを受け、まず『ギアーズ』というスイング解析機を使ってスイングのエラーを洗い出すことから始めた。「体の…
2003/01/21米国男子 今最も旬な人、A.バデリーの素性 。そして試合のプレッシャーに押しつぶされないスウィングを作りたい」。レッドベターはスウィングのオーバーホールにあたり、数段階に分けて教え始めた。そして最初のレッスンは「大まかなスウィング再編成」だった…
2023/08/03米国女子 “低くなった”トップ 渋野日向子「けがによって得たものもある」 ◇米国女子◇フリードグループ スコットランド女子オープン 事前(2日)◇ダンドナルドリンクス (スコットランド)◇6494yd(パー72) シーズン序盤に比べると、渋野日向子のスイングはトップの位置…
2021/04/26国内男子 星野陸也「なかなか行けないのは不甲斐ないけど…」米ツアー挑戦への地道な準備 多くの課題に着手する絶好の時間だった。「抵抗のないスイングを目指している」というスイング改良や怪我をしないための身体作り、日本でも米国でも戦えるようなクラブ調整。準備は整いつつあるが、もうひとつ、米…