カードレディス」とあって、上田のモチベーションも高い。 「タイミングが噛み合わないと、ここには来られないのでラッキーです」という上田。「地元で一番良いのは、メンタル面の練習になるということ。地元の声援もあるし

1つになるだろう。 水曜日に練習ラウンドをこなした宮里は、9日（木）もプロアマ戦に出場して18ホールをプレー。「体調的には大丈夫です」と、過密日程と長旅の影響は少ないようだが、「ゴルフの感触はボチボチ

受け止めて練習しないといけないけど、今回は気持ちで負けないようにしたい」と、持ち前のど根性で韓国人のメジャー3連勝を食い止める。

。平均パット数は4位、パーセーブ率は2位、パーオン率は9位、平均バーディ数は1位、そして昨年は24位と低迷したリカバリー率の1位という数字が光る。 オフの練習の成果が数字に現れ、横峯のゴルフも変わり

体感温度は40度に迫る勢いだったこの日のブラックウルフラン。コースとの戦いの前に、暑さとの戦いを挑まれる中、横峯さくらは午後から9ホールの練習ラウンドを強行した。 今年、海外メジャーで出場するのは

地元・鹿児島での試合を終え、一週間のオープンウィークを拠点のある宮崎で過ごした横峯さくらは、「充実したオフになりました」とつかの間のプライベートを満喫しつつも、「3～4ラウンド」ときっちり練習も

練習を2時間近く行なうなど、まだまだ戦意は衰えていない。36ホール終了後に、果たして宮里の笑顔は見られるのだろうか。

に関しては「特に下りのパットでフィーリングが合わなかった」とコメントをこぼした。 次週はメジャー「全米女子オープン」。まだ飛行機の予約を取っていなかった宮里は「明日はここに残って練習します」と、切り替えも早く、次週のメジャー戦に向け戦闘態勢に入る。

出来なかったですね。昨日はいいプレーが出来たけど、かみ合わなかったです。練習ラウンドで風を意識しすぎて、一昨日は気になるような風じゃなかったけど、意識しすぎちゃって。風に慣れていないのが大きいかなと

ボギーを叩いてしまい、リベンジ出来ず凄く残念です」とホールアウト後の横峯は悔しがる。 「パー5でチャンスは2つだったので、この風の中なら仕方ないとも思うし、しっかり100ヤード以内を練習して、もっとパー

しまう」と、苦しい心情を明かした。次戦は、2週間後の国内メジャー戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」に出場予定。オープンウィークとなる来週は「パッティング（の練習を）をします」と、最優先の課題に取り組む。

、アンダーパーで回れなかった悔しさを前面には出さず、冷静な上田。 大会2日目は「気を引き締めてやりたいです。調子は悪くないので、ショットは先週よりも、今週の練習日のほうが良かったです」と、前日の感触を取り戻し、順位を上昇させる気構えだ。

やらなければ」と感じたという。 山本善隆が久しぶりにいいところにつけた。「初めてピン型のパターを使ってみたんだ。これまでは、ずーっとL字型。タイガー・ウッズが使ってるやつのコピー版なんだけど、練習

「上がり2バーディで正直ホッとしている」 前日の晩に現地入りしたため練習ラウンドはナシだが、不安はない。今後、日本プロまでは日本に滞在する。「当分アメリカに行きたくないから、日本にいたいな」

たという。「でもなんかとか堪えてが頑張りました」 9番で取り戻し、14番17番を入れて69。「今日はスコアメイクができたという感じです。ショットはあまり良くないんで、これからしっかり練習です」 山田

はショットが良かったからまぁまぁ。スコア的にも、最近にしてはまあまあ。だいぶ良くなってきました」 1年を長い目で見るようになった。もともとラウンド後に練習してしまうタイプだが、体のことを考えてちょっと

が取れるようになれと言われていて、昔はショートホールがすごく苦手で、ティアップした練習もしているので、嬉しいです」。 しかし、パー3とは対照的に、スコアを伸ばしたいパー5では思うようなゴルフができ

。ホールアウト後の練習場で、何本かのドライバーを打ち比べていた横峯だが、明日は本来の豪快なドライバーショットを取り戻して、上位へと進出できるだろうか？

穏やかな天候となった最終日。「昨日、おとといとショットが悪かったけど、昨日の練習で修正できて、それで今日、という感じでした」と意気込んで臨んだ横峯だったが、「バーディチャンスが多かったわけではありませ

。14番以降のホールは練習ラウンドもしていないのに、4ホールもバーディ。たまたまとは思いますけど」 同じスウェーデンのアニカ・ソレンスタムの欠場で勝利の確率もグーンとアップしたはずだ。 「自分の