2018/11/17国内男子

松山英樹 3日間で2本の“サブパター”投入も沈黙

ている。エースパターと同じスコッティキャメロン製のピンタイプでも、サイドラインの入り方などが違う。「何を使っても入らないので替えてもいいかなと思いました」と試行錯誤の真っただ中にいる。道具への不満は口
2018/12/01日本シリーズJTカップ

初勝利へ最終組の堀川未来夢 相棒の声かけは「リラックス」

はうまかったけど、ドライバーも秋から良くなった。アイアンも前はガツンと強く打つだけだったけど、軽く打つことも覚えてラインも出せるようになった」と、その成長に目を見張る。 今大会の2日目は18ホール
2018/11/30日本シリーズJTカップ

22歳の星野陸也は日本シリーズ最年少優勝に前進

mにつけたが、「ラインは読めていたんですけど、(グリーンの)下まで落ちるくらい行ってしまって」と大きくオーバーさせイーグルを逃した。返しのバーディパットをなんとか沈めたものの、それを引きずり18番
2021/08/27国内女子

足首にサポーター 勝みなみは三度目の正直で予選突破

モデル」に替えた。「打った感じがすごく良くて、ストロークも安定している。自分が思ったところに打てて、再現性が高い」と好感触だった。前半9番では「フックラインで難しいラインだった」という約2mのパットを
2021/03/14国内女子

「マイナス20点」 渋野日向子は3パット連発に苦笑い

いるのか分からなくなって、むちゃくちゃになってしまった」というその後のラウンドへの影響だ。 グリーンは乾いて速くなり、アップダウンの激しい全体傾斜に風も加わって、ラインの読みは容易ではない。ストローク
2019/06/07日本ツアー選手権森ビル杯

石川遼はミスに屈せず1W強振 暫定62位で残り8ホール

てしまった」という1Wショットが大きく左へ。ボールは辛くもOBラインの1m手前に止まったが、4オン2パットのボギーとした。 「もう、ドライバーはダメかな…」。そんなネガティブな考えも頭をよぎったが
2019/06/28国内女子

原英莉花 メンタル本効果で優勝争いに食らいつく

トレーニングや自己啓発の本を読み漁る。 最近では米ツアーが主戦場の横峯さくらの夫で、メンタルトレーナーの森川陽太郎氏が提唱している『OKラインメンタルトレーニング』について書かれている本を読んでいるそう。「まだ
2019/03/15国内女子

1打差2位発進の上田桃子 オフにつなげた谷口徹の助言

はミドルパットが決まらず、9番では「ラインを読み間違えて外しちゃった」と1mがカップを蹴り、ストレスのたまる展開となった。 「10番(パー5)でいいバーディパットが決まって」きっかけをつかんだ。15番
2018/05/31日本ツアー選手権森ビル杯

木下稜介が感嘆した“遼キャディ”の仕事ぶり

ラインをはっきり言ってもらえたり、風も全部聞いたら、全部合っていました」と感嘆した。 その仕事はコース内にとどまらない。この日は午前7時14分のスタートだったが、験担ぎに近くの神社に寄ってからコースに
2018/06/01全米女子オープン

日本勢14年ぶり“全滅”危機 葭葉ルミ「気持ちは入っている」

上で苦しんだ。 予選カットラインは60位タイまで。現時点で圏内にいる日本勢は、畑岡と葭葉だけだ。出場した日本人選手すべてが予選落ちとなれば、不動裕理、山口千春、加藤江里沙が出場した2004年大会以来となる。日の丸勢14年ぶりの屈辱は何としても阻止したい。(アラバマ州バーミングハム/玉木充)
2018/06/01国内女子

“鉄人”のキャディと初タッグ 22歳・木村彩子が7位発進

実績があり、「得意なコースだしすみずみまで知っている」と胸を張る。木村も「メモを見なくても(グリーンの)ラインが分かっているし、詳しく知っている」と頼りにする存在だ。 木村はこれまで「自分の頭を鍛える
2018/06/07国内女子

黄金世代がまた一人 8度目挑戦で初参戦の小滝水音

、「普段は仲が良いけれど、尊敬しています」と先を行く仲間たちだ。「試合になると、負けたくないというのはある」とライバル心も当然ある。 本戦出場を決めて、チェックしたのは昨年大会のカットライン。1オーバーと