2018/08/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

20アンダー超の優勝スコアを想定 今年の女子プロ日本一決定戦

。 全長6605yd(パー72)のコースについて、セッティングを担当する塩谷育代は「おそらくビッグスコアが出ると思う」と予想した。既存のホールをそのまま生かす形でフェアウェイを絞りすぎず、昨年比で平均5
2019/03/09国内女子

アンダーパーは2人だけ 最大風速18.7m/秒で平均「+4」

、木が邪魔だったので低いスライスをかけて手前から転がしました」。フェアウェイキープ率71%、パーオン率61%を記録した。 「ゴルフを始めたころ(9歳)から、ドローとフェードの打ち分けをしていて、すごく
2018/03/03国内女子

3日目中止も…15年ぶり女王開幕戦制覇へ 鈴木愛「60台必要」

、できるかなと思っていたが、こんなに雨が長引くとは思わなかった」と表情を曇らせた。 開幕前から自身の見どころにあげていたショットは好調。2日間を通してフェアウェイキープ率は全体5位となる86%を記録している
2019/05/11ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

「選手生命があるうちに」穴井詩は4位で最終日へ

度もフェアウェイを外した。それでも28パットとグリーン上で踏ん張りをみせた。 「メジャーはやっぱり違う。ゴルファーとしては選手生命があるうちには勝ちたいなって思います」ともちろんカップへの執着心はある。首位とは5打差。「このままじゃ戦えない」と練習場へ向かった。(茨城県つくばみらい市/柴田雄平)
2019/06/27国内女子

風とは好相性 沖縄出身の大城さつきが6位発進

ある林の上を通してフェアウェイにボールを落とし、バーディを奪った。 「感覚だと思います」と風との相性の良さを強調した。「沖縄で毎年風が吹いている中でやっていて、自分の体がこれぐらい感じるんだったら
2018/09/20国内女子

緻密から大雑把へ イ・ボミが大胆なキャディ起用

プロアマのゲストがフェアウェイからの2打目を打とうとしたとき、携帯電話の着信音が鳴り響いた。その電話は、今週イと初タッグを組んで隣に立つ、大溝雅教キャディのものだった。 「これはまずい…」と、大溝キャディも
2018/09/14国内女子

新垣比菜の持ち味は素直な心 イ・ボミの元相棒も称賛

新垣比菜が6バーディ、1ボギーの「67」でプレー。5アンダーで首位に1打差の3位で初日を終え「前半を耐えられたのと、後半のティショットがフェアウェイにいってくれたのがよかった」と振り返った。 元賞金
2018/10/26国内女子

トスバッティングで300球 西山ゆかりが4位発進

。インから出た16番(パー5)では、フェアウェイから140ydを8Iで直接ねじ込みイーグル。18番(パー5)では残り87ydを52度で4mにつけてバーディを奪った。 様々なことに取り組む36歳。「よく
2018/05/31国内女子

私は引きずらない 惜敗明けの勝みなみ「次は完全優勝を」

岡山絵里にプレーオフで敗れた勝みなみは、「悔しい思いもあったけれど、あそこまで行けたといううれしさが勝った。次は完全優勝を狙いたい」と言い切った。 初めて臨んだプレーオフの1ホール目では、フェアウェイ
2018/09/13国内女子

年に1度のドラコン大会 渡邉彩香は3連覇なるか

万円、3位20万円)をかけたドライビング女王コンテストが開催される。昨年大会は悪天候のため中止となったが、2015年から2連覇している渡邉彩香は「3連覇できるように頑張りたい。1球目がフェアウェイ
2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

イ・ボミ 自己ワーストの120位発進「悩みながら回った」

」と崩れ、5オーバーの120位タイ(出場132人)と出遅れた。2週前の「ニトリレディス」での110位を更新する第1ラウンド終了時点でのワースト順位。「フェアウェイキープも半分(7ホール)、パーオンも8
2018/11/09国内男子

雨中に乱れたショット 松山英樹はスコアを落とす

、アプローチを寄せきれずにボギースタート。 続く2番も3Iのティショットを左に曲げて連続ボギーとして不穏な空気に。3番(パー5)でフェアウェイバンカーからグリーン手前まで運んでバーディを奪ったが、その後も
2018/11/11国内男子

ボギー、ダボで終戦 秋吉翔太は自滅に涙

、バーディでもプレーオフに持ち込めた。 勝負の18番。「ずっとフェアウェイに行っていたので、大丈夫だろうという思いで打った」という1Wショットは、右に出て、林の中の白杭をわずかに越えてOBとなった。打ち直しの
2018/04/07国内女子

日本女子アマチャンピオン・安田祐香が3位で最終日へ

」。前半15番(パー3、178yd)では6Iで5mにつけてバーディ。後半2番(パー5)からも3連続でバーディを奪い「ショットが完璧でした。欲をいえばもっとスコアが出た」。予選2日間を通してフェアウェイ