2018年 日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯

イ・ボミ 自己ワーストの120位発進「悩みながら回った」

2018年 日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 初日 イ・ボミ
イ・ボミはショット、パットともに精彩を欠いて出遅れた

◇国内女子メジャー第2戦◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 初日(6日)◇小杉CC(富山)◇6605yd(パー72)

復調が待たれるイ・ボミ(韓国)は2バーディ、5ボギー1ダブルボギーの「77」と崩れ、5オーバーの120位タイ(出場132人)と出遅れた。2週前の「ニトリレディス」での110位を更新する第1ラウンド終了時点でのワースト順位。「フェアウェイキープも半分(7ホール)、パーオンも8回しかできなかった。そのデータ通りのスコアかなと思う」と、うつむいた。

ひとつのミスが後退の引き金になってしまう。イは前半2番(パー5)でバーディを先行させながら、5番の第1打を右サイドに曲げて4番(パー3)から2連続ボギーとすると、序盤の好感触を失った。「自分のタイミングが合わなくて、そこからまた悩みながら回った」。折り返しの9番でダブルボギーをたたき、後半はさらに2つスコアを落とした。

2013年に優勝した今大会を前に、直近6シーズンにわたってバッグを預けてきた清水重憲キャディと離別した。拠点の兵庫・マスターズゴルフ倶楽部の女性練習生をスポット起用したが、プレーしたこの日の午後は強風が吹くコンディション。「風向きもすごく難しかった。でも悩むときも我慢して…」と言いつつ、「ショットが悪いから、マネジメントをうまくやってもできない感じ」と出遅れの原因の矛先を、自身の状態に向けた。(富山県射水市/桂川洋一)

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