2022/11/12国内女子 「悔いのないプレーを」 女王レース2位の西郷真央は新ドライバーに好感触 バーディを奪った。 前週からピンのドライバーを投入し、今週はピン G425 LST ドライバー(10.5度)を使用した。「一番は精度。左右にブレないところ」。フェアウェイキープ率86%(12/14)と好
2021/11/05国内女子 佐藤心結が涙の一発合格 「自信になった」渋野日向子とのプレーオフ 」 「スタンレー」でドライビングディスタンス1位(260yd)となった飛距離がストロングポイント。「ドライバーで260、270ydを平均で出して、それでいてフェアウェイキープ率もツアーで上位に行けるくらい
2022/12/03日本シリーズJTカップ 最終日へのプランは「打ち砕かれて…」 石川遼はダブルボギーで後退 スタート」。順調にスコアを伸ばして一時は2位まで上がったが、不穏な空気が流れたのは14番のセカンドショット。フェアウェイから打った残り110ydの第2打は、「力感のミス」と狙いより9mショートした。2パット
2021/04/02国内女子 小祝さくらは痛恨OBに「自分でも分からない」 (パー5)、小祝さくらのティショットは高く吹け上がって右斜面へとスライスしながら消えていった。 OBとなり、打ち直しの3打目はフェアウェイに置いたものの、続く4打目は再び右へ曲がってラフの中。アプローチ
2021/04/02国内女子 パー5でバーディ4つ 渡邉彩香は「地元に良い報告ができるように」 フェアウェイから「キャリーで205ydくらい飛ぶ」という3Iで2オン成功。風が舞う葛城で、「低いコントロールしたショットを打っていける」と、女子プロでは使う選手の少ないロングアイアンでバーディをもぎとった
2021/04/16国内女子 笠りつ子は感謝とともに「ゴルフができるのも当たり前じゃない」 りつ子。2番ホール(パー4)で2打目を直接沈めるイーグルを奪い、初日を4アンダー「68」で終えて4位とした。 2打目は残り144yd。フェアウェイ中央にある木の右側からフックを打とうと8Iを握り、葉っぱ
2021/11/01国内女子 血筋も勲章も「プレッシャーにはならない」 竹田麗央が狙うトップ合格 卒業する来春以降にツアーで戦っていくためには、絶対に通らなければいけない狭き門。112人が20位タイまでのイスを争う。 「グリーンが硬くて速い。ティショットをフェアウェイに置けたらチャンスも増えてきます
2022/11/11国内女子 バウンスバックで成長実感 西郷真央「ショックではあったけど…」 、久しぶりに気持ちよく振り抜けたホールが多かった」。フェアウェイキープ率は78%(11/14)を記録した。 「まずはスピンコントロールの精度を上げていきたい。ドライバーも引き続いて精度高く頑張りたい
2022/11/18国内女子 出場8回で2位が5度 鈴木愛が「積極的なゴルフ」でリベンジへ 伸びた。ドライバー不安なく打てる」。ここまでのフェアウェイキープ率は71%(20/28)を記録した。 「良いスコアが続くとアンダーが出にくかったりするが、あした伸ばせるところまで伸ばしたい。積極的な
2022/11/19国内女子 有村智恵はシード喪失も「やり切れた。清々しい」 に1打届かない通算イーブンパー53位で予選落ちを喫した。 「ショットもパットも両方悪かった。最後の最後にこうなるか」と肩を落とした。フェアウェイキープ率は50%(14/28)だった。 この1カ月は首痛
2021/04/05国内女子 ゴルフきょうは何の日<4月5日> 2勝目を地元・静岡で飾った。 バーディフィニッシュを決めた最終18番(パー5)では、ティショットを1Wで手堅くフェアウェイど真ん中に運ぶと、2打目を3Wで抑え気味に放ち、残り63yd地点へ。「60から
2021/11/04国内女子 「気持ち良く振れなかった」けど 佐藤心結は8位で最終日へ に話した。 出だし1番でボギー。6番からも連続ボギーをたたいたが、8番では103ydから50度で5mにつけて「下りをジャストタッチで読み切った」とバーディを奪った。 「振り返ってみると、フェアウェイ
2021/10/10国内男子 「次は絶対に勝ちます」 片岡尚之は初の最終日最終組も惜敗 。後半14番でこの日6個目のバーディを奪い、通算17アンダーとして杉山を捉えた。 悔やまれるのは上がり3ホールで2つあるパー5。16番はフェアウェイからのセカンドが大きく左へ。サブグリーンの奥に外してパー
2021/09/30国内男子 キャディもドライバーも即席コンビ 今野大喜が自己ベスト「64」 徐々に一致するようになり、急ごしらえの1Wも徐々にフィーリングがマッチしてきた。「後半はフェアウェイにも行って、飛距離も出てきた。ちょっと(プレーに)保険をかけたりとか、(清水氏から)勉強しながら、良い
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 19歳・西郷真央が3打差4位「イメージ通りの球を打てた」 ◇国内女子メジャー◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 初日(9日)◇静ヒルズCC (茨城)◇6680yd(パー72) 今季のトータルドライビング(平均飛距離とフェアウェイキープ率の順位を合算
2017/04/26国内男子 池田勇太は「プレーヤーズ」出場かけて フェアウェイに芝が生えそろっていない地帯が点在し、「今週は多少の運、不運がある。その辺をうまく味方につけられれば」という。コースとの駆け引きがいっそう重要になりそうだ。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2017/06/04国内女子 森田理香子は“おはようOB”に泣く 3季ぶりの復活Vならず の歓声で迎えられた1番スタートホールのティグラウンドで、いきなり暗雲が立ち込めた。フィニッシュを崩した1Wの1打目は、右に大きく曲がって痛恨のOB。打ち直しの3打目をフェアウェイ右のセミラフに運んだが
2017/05/03ワールドレディスサロンパス杯 “4罰打”乗り越え レキシー・トンプソンはプロの笑みで連覇へ とフェアウェイを捉えていた。 昨年とはコースが異なるが、練習ラウンドはこの18ホールだけ。「グリーンをもう少し練習できれば良かったけど、感覚は掴めた」と不満は言わない。「少し時差ボケはあるけど、ゴルフ
2017/05/06ワールドレディスサロンパス杯 2日間ノーボギーのキム・ハヌル 自身初の2週連続Vなるか? 合わせるのが難しかった」というムービングデーを、「ノーボギーだから満足しています」と爽やかな微笑で振り返った。 この日、フェアウェイを外したのは3回だけ。安定したショットは、今季初優勝となった前週から継続し
2017/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 連覇を狙った鈴木愛はパッティングに泣く「何も言うことはない」 、史上2人目の大会連覇を狙った鈴木愛は3バーディ、3ボギーの「71」として、通算イーブンパーの7位で終えた。 最終組のひとつ前から出た鈴木愛は1番でフェアウェイからの第2打をピン左2mに寄せてバーディ発進