2012/08/25国内男子 義理堅い藤本佳則 5位後退も「弱音は吐けない」 。しかし藤本は「今日は一番、ショットに手応えがあった。ストレス無くやれた感じです」と一日を振り返った。 前半からバーディとボギーが交互に出る展開ながら、グリーン手前の深いラフからパーセーブした7番など
2012/04/29国内男子 逆転優勝ならず、高山忠洋「和合は高い壁」 たが、わずかに大きくグリーンをオーバー。そして3打目は多く砂が混じったラフ、またボールの下に小さな枝があり「(リーディングエッジを)入れるところが無かった」という厳しいライ。これを寄せられず、ボギー
2017/10/12日本オープン 小平智と浅地洋佑が首位発進 石川遼は61位 取り返した。9番ではラフからピンそば4mのチャンスを作ってバーディ。「もったいないのは15番(パー5)の3パットパーくらい」とミスを抑え、最終18番では7mのパーパットをねじ込んだ。 今季ここまで出場全
2017/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 曲がらない1Wにひらめきクロスハンド 東浩子が首位浮上 たティショットを2.5mにつけてバーディを先行。続く5番(パー5)ではラフから残り87ydの第3打を3mに寄せて2連続とした。折り返した10番をボギーとしたものの、「きのうの雨の影響でグリーンが思った
2017/09/15国内女子 比嘉真美子が1打差2位発進 ”藍先輩”惜別Vへ準備万全 としては最多6679人のギャラリーが見守る中、比嘉真美子が6バーディ、ノーボギーの「66」。首位と1打差の2位発進を決めた。 「きょうはティショットが安定していなくて、ラフから打つことが多かった
2017/04/23国内女子 「20代最後の悪あがき」吉田弓美子、渾身の13m パーセーブで2季ぶりV プレー中、背中痛で棄権。今週は満身創痍で臨んだ。 1番のティショットを左のラフに曲げると「クラブをしっかり入れなければならない状況で、無理して打った」と、痛みに顔をしかめてボギー発進。2番でも
2017/04/22国内女子 初優勝から5年半 藤本麻子は2勝目へ「チャレンジする気持ち」 つけて連続バーディを奪った。 後半に入っても14番、16番(パー5)と順調にバーディを積み上げたが、迎えた最終18番。ティショットを右ラフに曲げると、第2打はグリーンをオーバー。このアプローチを3mに
2017/04/17米国男子 「こんなゴルフでは…」池田勇太は69位終戦 日本で連覇に挑む 。さらに15番(パー5)では、右ラフからの第2打をフェアウェイに刻むはずが、今度は左の池に。スコアを伸ばしたいホールでのボギーは精神的なダメージも大きく「(良い)リズムがないに等しい。こんなゴルフでは
2017/04/21国内女子 2年前の悔し涙は「もう忘れました」 松森彩夏が4位の好発進 ピンそば1.5m、9番では1mとピンに絡めて連取した。後半に入って14番では、ティショットを左に引っ掛けラフに入れたが、前方は開け、ライが良かった幸運を生かし、残り100ydからの30cmにつけて
2017/09/26佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 片岡大育の「待つゴルフ」 勝負どころで呼び込んだツキ 、ディボット跡にかかってしまったのです。逆に片岡選手はフェアウェイウッドでのティショットが左ラフに入りますが、それほど沈み込まず、悪いライではありませんでした。 またもうひとつのツキとして、このホールで片岡
2017/09/30国内男子 パー3でまさかの「11」 ”三好の悪魔”に呪われた16番の詳細 直撃し、跳ね返された。6打目でなんとか崖を越え、グリーン右のラフに落ち着いた。 惨劇は終わらない。7打目のアプローチはピンを大きく過ぎて、再び左サイドの崖下へ。「訳が分からなくて、グリーンを吹き飛ばし
2017/09/27日本女子オープン 記録更新もある?今年の「日本女子オープン」の優勝スコアは? 利根CCで宮里美香が記録した276ストローク(12アンダー)。今年はその更新があるかもしれない。 大会開幕前、選手たちが口を揃えたのは、広いフェアウェイと短めのラフ、そしてグリーンの軟らかさ。総ヤーデージは
2010/10/03国内男子 藤田寛之、優勝を逃した2つのミス 、そのショットがグリーン手前の傾斜にあたり、手前の池に転げ落ちてしまった。 「ボールの後ろにラフの芝があって、フライヤーするんじゃないかと思ってクラブを変えました。いいラインに飛んでいったけど、ちょっと
2010/10/03国内男子 【GDO EYE】兼本貴司「16番で負けていた!」 つ伸ばし通算8アンダーでホールアウト。藤田寛之、松村道央とのプレーオフ進出を決めた。 しかし、そのプレーオフ1ホール目に2打目をグリーン奥のラフに入れると、3打目のアプローチがクラブフェースのトウ側
2008/08/24国内男子 石川遼が4日間首位を守りプロとして初優勝!!/関西オープン最終日 ホールを4打差で迎えた石川は、ティショットを右サイドのラフに入れるが、2打目でグリーン右サイドに2オン。11mのバーディパットは大きく左に切れるラインをほぼ読みきった。ボールはカップの手前3センチで
2012/12/09国内男子 PGAが3年ぶり勝利で2012年の“最強ツアー”に 戦の2ndステージでは、互いに2アンダーをマークして勝利に貢献。 チームキャプテンの尾崎は終盤の17番で、グリーン外からパターでチップインバーディを奪うと、最終18番ではグリーン奥のラフから連続
2014/03/22国内女子 森田理香子 スイングの進化を実感する首位奪取 だった。つま先上がりのラフから残り130ヤードを、9番アイアンで打った2打目。足場の悪さを感じさせない安定したフィニッシュから放たれたボールは、ピン奥1メートルにピタリと止まる快心の1打。14番に続く
2013/06/01国内シニア 井戸木は5位タイでフィニッシュ B.ルアンキットがツアー初勝利 。 ■ブーンチュ・ルアンキット 「日本のシニアツアーで優勝できてとても嬉しい。2度目のプレーオフでの優勝だけに嬉しさも大きいね。このコースはフェアウェイ、ラフともにアンジュレーションがきついしグリーンも
2013/10/16日本オープンゴルフ選手権競技 日本OP開幕前日 台風26号がコースに残した爪痕 結果、晴天予報の開幕初日は定刻通り迎えられる見通しとなっている。 日本オープン開催にあたって、主催の日本ゴルフ協会が当初予定したコースセッティングは、フェアウェイ刈り高12ミリ、ラフ刈り高80~100
2013/10/17GDOEYE 河野祐輝が4位発進 20代の日本男子の勢いは? ゴルファー日本一決定戦の舞台だが、開幕前には大きな収穫があった。この初日に首位タイスタートを切った片山晋呉が、事前の練習ラウンドをともにしてくれたのだ。 「『ここのラフは深い』、『ここはバンカーから