2022/09/16国内男子

「負けたことしか覚えていない」今平周吾は5年越しのリベンジへ

過去に3回入ったトップ10の中でも、2017年大会が忘れられない。「プレーオフで負けたことしか覚えていない」と記憶は苦い。時松隆光を交えた三つどもえの延長戦の末、池田勇太に敗れた。2位で突入する今年の決勝ラウンド。1打差で上にいるのは池田だ。(北海道北広島市/桂川洋一)
2022/03/21国内男子

堀川未来夢が北九州OP制す 新シーズン「まずは1勝」

未来夢と比嘉一貴とのプレーオフに突入。5ホール目で堀川が制し、大会初出場で初優勝を挙げた。 クラウドファンディングで賞金の増額が試みられ、当初の予定から50万円増の250万円の優勝賞金を手にした
2019/12/05日本シリーズJTカップ

渋野日向子の勢いも刺激に 連覇懸かる小平智は「自分に期待」

。石川遼とハン・ジュンゴン(韓国)とのプレーオフに持ち込み、ツアー通算7勝目を挙げた。「自分は技術的にはうまくないと思うけど、勢いというか、優勝争いをしたときにつかみ取る能力はあると思っている。そこだけは
2019/07/08優勝セッティング

キャロウェイ契約 石川遼の「日本プロ」初制覇を支えた14本

ラウンドでショットが崩れかけたが、なんとか持ち直してプレーオフへ。優勝をかけたこの日37ホール目では会心のティショットを放った。ドライバーはエピック フラッシュ ドライバー トリプルダイヤモンドで、同
2019/03/16国内女子

大城さつきが首位タイ浮上 2打差3位に鈴木愛ら

できるチャンスがあれば絶対に勝ちたい。今までは最終ホールでダブルボギーを打ったり、プレーオフで負けたり、最後の最後で負けていました。勝ちたい気持ちが空回りしないように自分のプレーができたらいいと思う」と
2019/08/11国内女子

渋野日向子は凱旋優勝ならず 2連続バーディ締め13位

たが、大事には至らなかった。 試合はペ・ソンウ(韓国)が通算12アンダーで並んだテレサ・ルー(台湾)とのプレーオフを制し、ツアー初優勝を遂げた。 ※編注:13時53分配信の「渋野日向子は凱旋優勝ならず
2019/08/16アマ・その他

渋野日向子と同門の梶谷翼が優勝/日本ジュニア最終日

12-14歳の部は外園華蓮(ほかぞの・かれん/日章学園中3年)が、通算1オーバーで並んだ手塚彩馨とのプレーオフを制し、優勝を果たした。男子12-14歳の部は吉沢己咲(よしざわ・みさき/藤岡市立北中3年)が通算1アンダーで優勝トロフィーを手にした。
2019/08/19優勝セッティング

穴井詩 2年ぶりVは自腹購入のアイアンで

大会名:NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 日時:2019年8月16日(金)~18日(日) 開催コース:軽井沢72ゴルフ北コース(長野県) 優勝者:穴井詩 穴井詩がプレーオフを制し、2年ぶりとなる
2019/11/02国内女子

「大差で勝ちたい」 鈴木愛はピンクの勝ちパター

勝の内プレーオフが3回、1打差で競り勝った試合が6試合と最後までハラハラする展開が多かった。「いつも(後続を)引き離せず勝つことが多いので、一度は大差で勝ってみたい」と2年ぶり2度目の賞金女王へ気持ち
2019/07/02日本プロ

男子プロ日本一決定戦 谷口徹が連覇&大会4勝目を狙う

出場する。 千葉県の房総カントリークラブ 房総ゴルフ場で行われた前年大会は最終日に谷口徹と藤本佳則が通算6アンダーで並び、プレーオフに突入。谷口が2ホール目でバーディを奪い、藤本を振り切って涙の優勝を
2019/08/04国内女子

成田美寿々が逆転V 東京五輪にかける思いとは

5)のグリーン上。外せば通算10アンダーで終えた有村智恵らとのプレーオフへ。1mのパーパットはカップをなめて入り、「かなりヒヤッとしました」と心境を語った。 2打差3位から出た成田美寿々は5バーディ
2019/08/04国内女子

「やっぱり優勝したかった」 有村智恵は惜敗2位

バーディパットを外し、首位を走っていた成田美寿々に1打届かなかった。 成田とは昨年6月「宮里藍 サントリーレディス」(六甲国際GC・兵庫)のプレーオフでも競り合い、4ホール目で敗れて優勝を逃した。その時と比べて
2019/03/27国内女子

昨季賞金トップ2不在 日本人開幕連勝続くか

、優勝賞金1440万円。大会は地産地消を開催目的に掲げ、今年で7年目となる。 前年はフェービー・ヤオ(台湾)が、通算12アンダーで並んだ比嘉真美子をプレーオフ3ホール目に破り、4季ぶりのツアー通算2勝目を
2023/05/17国内男子

GW返上で調整 連覇を目指す今平周吾「いろいろ試しながら」

ない。(コースとの相性は)そこまで良くないけど、(去年は)終盤でうまく追い上げていけた」と、大槻智春、近藤智弘との三つどもえのプレーオフを制した前年大会を思い浮かべて振り返った。 予選ラウンドはベント