国内男子ツアー「サン・クロレラ クラシック」は、初日が強雨のためにコースコンディションが悪化し、サスペンデッドになった。そのため、2日目の6時22分からプレーが再開され、14時20分に第1ラウンド…

米国女子ツアー第8戦「サイベース・マッチプレー選手権」の1回戦で韓国のジャン・ジョンを下した宮里藍。2回戦も韓国勢との対戦となり、相手は若手成長株のM.J.ハー。1番で宮里が2打目をベタピンにつけた…

石川遼も「異様な雰囲気だった」と口にするほど。その中で「1番ホールから力まずにできました」と、序盤から大ギャラリーを沸かせるプレーを見せた。 2番で2.5メートルを沈めてバーディ先行。7番パー4では、2…

、安堵の気持ちは一瞬。「2日間、良いゴルフができていない」と、当然ながら石川に満足の表情は見られない。「贅沢な悩みですが、最近は上位でプレーできていて、この順位から下に行きたくない、最終日・最終組を…

5メートルのロングパットを決めてノッてきた。 「今日はわりと簡単にまわれました。同組でまわったヘザリントンが飛ばしていたから引っ張られて自分もいいプレーにつなげられた」 マッカーディはこの瀬田ゴルフ…

しようもないシーンが少なくてすんだからという。「左に行くショットもなかったし、明日はこの調子でどうしようもないことを少なくしてプレーしたいですね。あと3日間踏みとどまって、ちょっと粘ってみたいなと思い…

た。 「相性はいいと思います」という大会は過去3年間、13位、2位、8位と好位置でプレー。太平洋からの強風が吹き抜けるコースだが、広いフェアウェイは開放感十分で、自然と思い切ったスイングをさせてくれる…

）でも3mを沈めてバーディ奪取。後半は2バーディ2ボギーと伸び悩んだが、2日目は2アンダーの「70」と、初日よりも11打縮めてホールアウトした。 「ティショットが昨日より安定してプレーできました。4m…

たいところ。「勝ちたいって気持ちはありますが、自分の中でプレーが安定して、波もちょっとずつ無くなって、ボギーを打っても立て直せていますし。そのうち勝てれば、と思います」とマイペースを強調する横峯…

、プレーを妨げる場面も多くなった。しかし、ショットが好調な宮里は、前半からナイスパーを連発。ピンチと思われても5メートルのパーパットを決めるなど、順調に前半の9ホールを終えた。 そして後半の1番ホールで…

。TBS放送の試合は相性がいいのかな？」 オフの間は身体を休めることに徹し、ゴルフからわざと離れて調子を出してきた。「明日も最終組を気負わずに楽しみたい」 目一杯のプレーは控えて行くという。 4…

得意中の得意、自宅の庭同然の八本松で、最終日最終組、首位でスタートしたジャンボ尾崎が勝てなかった。そんなに悪い出だしではない。2番4番とバーディ。ボギーバーディもあったが結局アウトは1アンダープレー…

パットが決まらず我慢のゴルフとなった。しかし、後半に3ストローク伸ばしてきた。 「今日はいいプレーができた。雨でグリーンもソフトだったしね。明日は風次第だけど、もっともっとバーディをとって、スマートな…

だのが、前半では大きかった。明日は伊沢さんとの勝負の前に自分として最高のプレーができないとダメ。グリーンも日に日に硬くなっているし、ラフからだと止まらないので、フェアウェイにしっかり打っていって…

なかった」 同じ大学（日大）で4年間プレーした仲間は皆プロになっている。もちろん片山もその一人。同一組でプレーしたのは予選ラウンドをのぞけば大学4年の全日本学生の最終日以来。「体調はベストに近い。決勝…

んで左からの風が辛い。右に曲がりまくってしまった。長い1日だった」 横尾要と同じ組でプレーした。「カナメがあんなことになっちゃって・・・ショックだった。でもツラレちゃいけない。そう思ってプレーしたよ…

徹。「下を見てもしょうがないですから。ビシビシ攻めました。差ならいくらでもあったほうがいいので」 マッチプレーはもう引きずっていない。「済んだことは忘れて、今の調子を大事に、明日も同じようなプレーがし…

。 35・30の65とした今野康晴は、サントリーオープンを悔敗して、やる気が沸いてきたという。しかし、マッチプレーから痛み出した左わき腹のせいで思うように練習できていない。プロアマ戦も途中でプレーをやめた…

。予言が事実となってくれた。 フランコはとうとう追いつけなかった。前半の2番3番5番とボギー。出足までくじかれた。「くやしい。しかし自分ではよくやったと思う。特に後半、あきらめず頑張ったプレーした」と…

2日目の静岡C浜岡コースは激しい雨。コースのところどころに水がたまるような状況で予定より10分遅らせてのスタートとなった。しかし午後になってからは雷雨が接近し、プレー再開の見込みがたたないため13時…