2022/11/16国内男子

ウッズ以来の20歳2勝 トム・キムのジュニアへのアドバイス

しっかり考えてほしい。僕は幸運なことに好きなゴルフを仕事にできた。どうして自分がゴルフをしているのかを、時に立ち止まって考えて、好きなことであれば一生懸命やって楽しんでもらいたい」とエールを送った。(宮崎市/桂川洋一)…
2022/06/09国内男子

石川遼は33位発進 続く首痛は「言い訳できないレベル」

「短い」部類に入る。ただ、1Wを握ったのが3ホールだけという組み立てで言うと「体感としては毎ホールで20、30ydくらい長い」印象になる。「パー5を獲って、あとはパー4、パー3でミドルパットのチャンスをどれだけ決められるか」という戦いを頭に描いた。(福岡県桂川町/桂川洋一
2022/06/09国内男子

皿洗いを回避 池村寛世が自己ベスト「63」にヒヤヒヤした理由

“賭け”に勝ったことを表す9アンダーでもある。ラウンド中、リーダーボードで気になっていた宮里優作のスコアも同じだったと確認し一安心。「皿洗い、しなくていい…」と心晴れやかに2日目に向かう。(福岡県桂川町/桂川洋一
2022/05/14国内男子

優勝会見は「Zoom」で? 稲森佑貴はベストスコアで2連勝へ

離れるのが遅くなるのは必至。搭乗が危うい。「まだ早いですけど…。(優勝インタビューはオンラインミーティングツール)Zoomでお願いします! マジで、お願いします」。海の向こうへの気持ちを抑えきれないでいる。(茨城県大洗町/桂川洋一)…
2023/08/05国内男子

ツアー6勝・金子柱憲の息子 憲洋はジャンボの教えも受け成長実感

良い緊張感」も感じている。 「でも、越えていきたい」と24歳。そう思える存在は父と、そして仲間たち。桂川有人、清水大成は日大時代の同級生。「同世代もみんな頑張っている。そこにも追いついていきたい。ずっと先を行っている選手たち。いつかは勝ちたい」と目を見開いた。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一
2023/08/04国内男子

「空中で止まる…」計測? 飛ばし屋・清水大成の“ランク”が落ちたワケ

練習の成果のひとつに挙がる。 日大出身の清水もまた、期待を背負ってプロ入りした24歳。同世代には金谷拓実や桂川有人、年下にもツアーを引っ張る若手がたくさんいる。「焦りはあります。でも、自分のペースで」。雑音にも負けない。歩幅は変えず道を進む。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一
2024/06/14全米オープン

会心イーグルに興奮 同期に続け…清水大成は初出場で予選通過なるか

決勝ラウンドに進んだ。「ちょっと縦距離が合わないホール、風の読みや、(グリーンサイドに)外していいところなんかのマネジメント、番手選びでもう一回、作戦を練りたい」。丁寧に第一目標達成を目指す。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一)…
2024/11/20国内男子

賞金シード争い 今季のボーダーラインは“69位”か

智弘はそれぞれ賞金シード陥落の危機に瀕している。(高知県芸西村/桂川洋一) ※中島啓太は次週の最終戦「日本シリーズJTカップ」で出場義務試合数を満たす予定で、来季の賞金シード選手は66人になる見通し…
2022/10/02国内男子

「これでまた強くなれる」桂川有人 勝負を分けた5cmの差

たたえた。 今季3回目の2位。「どんどん優勝争いの数を増やしたい。まだまだ経験が足りないので」と潔く言った。愛知県は中学卒業後、フィリピンに渡るまでの故郷。「自分が出場した中で一番多くのギャラリーがついてくれた」と大声援に感謝した。(愛知県みよし市/桂川洋一)…