2022/06/09国内男子

石川遼は33位発進 続く首痛は「言い訳できないレベル」

「短い」部類に入る。ただ、1Wを握ったのが3ホールだけという組み立てで言うと「体感としては毎ホールで20、30ydくらい長い」印象になる。「パー5を獲って、あとはパー4、パー3でミドルパットのチャンスをどれだけ決められるか」という戦いを頭に描いた。(福岡県桂川町/桂川洋一
2022/06/09国内男子

皿洗いを回避 池村寛世が自己ベスト「63」にヒヤヒヤした理由

“賭け”に勝ったことを表す9アンダーでもある。ラウンド中、リーダーボードで気になっていた宮里優作のスコアも同じだったと確認し一安心。「皿洗い、しなくていい…」と心晴れやかに2日目に向かう。(福岡県桂川町/桂川洋一
2022/05/14国内男子

優勝会見は「Zoom」で? 稲森佑貴はベストスコアで2連勝へ

離れるのが遅くなるのは必至。搭乗が危うい。「まだ早いですけど…。(優勝インタビューはオンラインミーティングツール)Zoomでお願いします! マジで、お願いします」。海の向こうへの気持ちを抑えきれないでいる。(茨城県大洗町/桂川洋一)…
2022/06/12国内男子

「今のルールでは…」金谷拓実は“リブ”よりPGAツアー進出の目標変わらず

。「やっぱり小さい時から、アメリカで優勝したい、世界一になりたいというのはPGAツアーで考えていたことなので。今のルールではそのチャンスがなくなる(恐れがある)のであれば、そういう選択肢はないのかなと思います」と慎重な姿勢を示した。(福岡県桂川町/桂川洋一
2022/06/11国内男子

4年ぶりVへ 時松隆光の実家からの大切な通勤時間

)では予選落ちしてしまったので、土日に見せることができなかった」 首位の池村寛世とは3打差ある。「地元ですし、頑張りたい気持ちは強い。それが良い方向にコントロールできれば」と気持ちのバランスを取るのにも懸命。勝ち抜くためのスイングの注意点は?「帰りの車で考えます」 (福岡県桂川町/桂川洋一
2022/11/16国内男子

ウッズ以来の20歳2勝 トム・キムのジュニアへのアドバイス

考えてほしい。僕は幸運なことに好きなゴルフを仕事にできた。どうして自分がゴルフをしているのかを、時に立ち止まって考えて、好きなことであれば一生懸命やって楽しんでもらいたい」とエールを送った。(宮崎市/桂川洋一)…
2023/08/04国内男子

「空中で止まる…」計測? 飛ばし屋・清水大成の“ランク”が落ちたワケ

練習の成果のひとつに挙がる。 日大出身の清水もまた、期待を背負ってプロ入りした24歳。同世代には金谷拓実や桂川有人、年下にもツアーを引っ張る若手がたくさんいる。「焦りはあります。でも、自分のペースで」。雑音にも負けない。歩幅は変えず道を進む。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一
2023/08/05国内男子

ツアー6勝・金子柱憲の息子 憲洋はジャンボの教えも受け成長実感

良い緊張感」も感じている。 「でも、越えていきたい」と24歳。そう思える存在は父と、そして仲間たち。桂川有人、清水大成は日大時代の同級生。「同世代もみんな頑張っている。そこにも追いついていきたい。ずっと先を行っている選手たち。いつかは勝ちたい」と目を見開いた。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一
2023/08/06国内男子

横浜にできた行きつけのお店 清水大成は会心イーグルで3位

する同学年の選手に追いつこうと必死。「最終組の近くで優勝争いをしたかったんですけど、最終日に伸ばせてこの順位で上がれたことは素直にうれしい」と手応えがある。初タイトルに近づいている実感は?「はい…。あります」。横浜で見つけたのは、行きつけのお店だけじゃない。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一)…