2019/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 腰痛に続き左手首痛 鈴木愛に暗雲 た。ショットも曲がっていたし、ラフに行くことも多くて、手首にだいぶ負担がかかっていた」と説明する。 現在は「テーピングを巻いていれば大丈夫」としながらも、「片手で重い物が持てないくらい握力が下がってい
2019/07/06国内女子 渋野日向子 目標は「1億円」 今の不安は英国の食事? (パー5)、左ラフから5Wでの第2打を引っ掛けた。低弾道の球はギャラリー方向へ一直線。「フォア」とお腹から大声をあげた。「(観客の)上を超えて、隣のホール付近にいった」。唯一ともいえるミスショットと
2018/08/13全米プロゴルフ選手権 池田勇太は終盤に後退「運を引き寄せる力も必要」 きらずに1.5mを残してしまう。「そこで止まらなくても…」。このパーパットを外すと、14番では左ラフから残り129ydの第2打がグリーンを大きく越え、ダブルボギーを喫した。 上がり6ホールで6
2018/08/09国内女子 「アイアンは米ツアーでも通用する」全英帰りの比嘉真美子は大会連覇へ プレーオフを制して、4年ぶりの復活優勝を手にした。自身初となる大会連覇に挑むが「洋芝なのでフェアウェイキープが大事になる。ラフに入ると絡まって、距離感を出せないので。まずはティショットをフェアウェイに置く
2018/03/29国内女子 「びっくりした」永井花奈が初ホールインワンで単独首位 自身初の単独首位発進を決めた。 この日はショットが「かなり良くて助けられた」。18番(パー5)は左ラフからの3打目をピン左1mに絡めてバーディ。ティショットを曲げた後半1番から連続ボギーで後退したが
2017/09/08国内男子 スパイクマークにも感謝 片山晋呉、27ホール翌日は14ホールで4強入り 2打でグリーン手前の花道まで運んだのに対し、片山は3打目で右ラフからバンカー越えのアプローチを強いられた。「ピンまで31yd、エッジまでは28、29ydくらい」というショートサイドのカップに対し
2017/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “若手、新人”の甘え払拭 21歳・柏原明日架は韓国遠征で刺激 100ydの第3打を52度のウェッジでピン手前3mにつけてバーディを先行。18番(パー5)をボギーとしたものの、「ミスをしても引きずらない。無理せず、最悪を想定しながら」と、ティショットをラフに入れた続く
2017/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 優勝賞金よりうれしい? 川岸史果が求める3年シードの価値 フェアウェイキープが必須と、多くの選手が口をそろえるが、飛距離が武器の川岸はちょっと違う。「フェアウェイが狭いので、思い切り振っていってキャリーで稼ぐ。そこから短いクラブでチャンスメークする。ラフに入れても
2017/10/27国内女子 福嶋浩子は指導のプロ 不振脱却に向けた自分へのアドバイス ショットの改善を感じた。この日の前半13番では左ラフからの残り144ydを7Iで1mに止め、 後半2番では2打目を9Iで1mにつけてともにバーディ。「疲れてきたときに右足に重圧が乗ると左に出るミスが増える
2017/05/21国内女子 遠のく勝利に引退も覚悟!上田桃子が涙の復活V ラフからのアプローチは、カップを7mオーバーした。ギャラリーからため息が漏れる中、冷静にラインを確認した。しっかり放った白球はフックラインに乗った。静寂とともにカップを鳴らすと、笑みを浮かべて安堵した
2017/08/01国内男子 飛距離を落として相手に圧力 “先手必勝”の宮里優作が初戦突破 の方がティショットは良かった。ラフばっかりで…。(全英の)風が強い環境でやっていたイメージが残っていた」と、格下相手に苦戦した。 後半からティショットを「ドローからフェードに変えた」ことに加えて、相手
2017/02/09旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.4 マレーシア編 ところどころ荒れていて…ショットを曲げたら、ロストボールになる危険性があるほどの雑草のラフが待ち構えます。それでいて、グリーンのスピードは11フィートくらいある、なんともスリルにあふれたゴルフ場でした
2017/10/15国内女子 趣味の料理で気分転換 テレサ・ルーに戻った笑顔と自信 アンダーで逆転。日本ツアー通算15勝目とし生涯獲得賞金額6億円を突破した。 ひとつ息を吐いた。2打差で迎えた最終18番の3打目。深いラフからの2打目は出すだけ。2位のイ・ミニョン(韓国)は2打目で
2017/08/18アマ・その他 鈴木晃祐が優勝「石川遼のように魅せたい」 女子は菅沼菜々/日本ジュニア選手権 は2打目を左ラフに外したが、25ydのアプローチをピンそば1mにピタリ。パーを死守してタイトルを獲り「本当に夢のようです」と目を丸くした。 水泳やピアノに加えて7歳からゴルフを始めた。「ちょうどその
2017/06/22国内女子 好発進アン・シネ「あしたは失望させちゃうかも」と話すワケ ボギーの「69」でプレーし、3アンダーとして首位と3打差の14位で初日を終えた。 約1カ月ぶりの日本ツアーに「緊張した」と、10番でボギーを先行。続く11番で、ラフからの残り190ydの第2打を5Wで
2017/08/20国内男子 1億円で愛妻と仲直り?藤本佳則のビッグな手土産 。さらにピンチは続き17番(パー5)ではラフを渡り歩き、グリーン左エッジから6mのパーパットを残した。対する小平は3mのバーディチャンス。「あれを外していたら、18番も獲られていたでしょうね」。勝負の
2017/05/18国内男子 “ノルマ5勝”は無理ゲーか!?今平周吾が初の単独首位発進 運ぶのが精一杯。だが、そこから1mに寄せてスコアカードの無傷を守った。「ピンチは18番だけですね。それ以外はそこまでのピンチは(なかった)…」。 コースは高低差があり、ラフが深く、グリーンが硬い
2017/08/19国内女子 大山志保 父のショベルカーと自身のリベンジへ た最終18番(パー5)。「ラフからのセカンドだったけど、ここからでもバーディを獲るっていう強い気持ちで」と、残り120ydの第3打をPWで2.5mに運ぶと、冷静に沈めてバーディで締め、目論見どおり最終
2017/08/19国内女子 アプローチで魅せた!イ・ボミがノーボギーで堅首 。8番では第2打がグリーンをオーバーするも、これを「お先に」の距離に寄せてピンチをしのぐ。「イメージできたし、アプローチが楽しかった」と、13番(パー5)ではグリーン手前ラフから、あわやチップインの
2016/07/24国内男子 伏兵22歳・時松隆光が初V!41歳の岩本高志2位 サイドのがけ下から3打目をピンそば1.5mにつけてパーセーブ。続く7番(パー5)はラフからの2打目をOBゾーンギリギリまで曲げながら、2mのパーパットをねじ込んだ。 後半11番からは4つバーディを決め